今日はとてもいい天気でしたねぇ。
・・・
山岳会の総会でした(_Д_)アウアウアー
でも一年ぶりに皆さんに会えて、ほんとにうれしかったです。
うちの会は1年、活動を自粛していました。
で、今後はどうするかというのを、いろいろ皆さんと話し合ってきたのですが、とりあえず近場の山から再開する事になりました。
やはり常に顔を合わせている人同士ではないので、車の乗り合わせも考える所であって、せいぜい2人とか3人の乗り合わせで現地集合できるような所からとの事になりました。
皆さんと一緒に歩く事に意味があると私は思うので、近場の山でいいと思います。
が、地元の山はヒルが出るので、まぁその頃になったら、ヒルのいないもうちょっと近場のどこかに行こうと思います。
その後は再度福島潟に行って、来週で終了な米先生の写真を見てきました。
ビュー福島潟から見える景色は、ほんと今日はきれいに見えましたが、なんせスマホ撮影なんで画質が何とも・・・(;´∀`)アハハハハハ
下界はすっかり雪が無くなってしまったし、山の雪解けも進んできたなって感じです。
なんだかんだ、やっぱ春は早そう・・・
で、米先生がYouTubeチャンネルを開設したので、チャンネル登録とGoodボタンお願いします(と、なぜか宣伝)
なんか先生、瘦せたなぁと心配していたら、動画編集に夢中でご飯をあまり食べてなかったらしい( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
先生の動画も楽しみだけど、しっかりご飯食べて睡眠とって健康でいて欲しいですね(*´∨`*)
初めて三峰の山頂を捕らえると、そこに行きつくまでにナイフのような尾根が続いていました。
「ジジイ、ここ行かれるんかねΣ( ̄ロ ̄lll)」とパニックになりますが、ジジイは進みます・・・
おい!細くなってねーか!!
雪野さん、だんだんと無言になって行きます。
林道以来、歌を歌ってないようです。。。
踏み抜いたらアウトだ。°(´ฅωฅ`)°。
ちょっと急降下するけど、やっと安心できる所に出た(p´I `;*)ウウウウ
山頂までもうちょっと。
と思ったら・・・
(;;;՞;ਊ՞;;)
雪から藪が飛び出てる きゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!!
いつもは友達の藪も、この時ばかりは超敵だ(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜
と、写真を撮ってる場合ではなかったので、画像はないようです。。。
山頂への最後の登りになった。
さっきのナイフがしょっぱすぎたので、ここに来たらホッとした。
途中、ステップを切る度に落ちてく雪が、表層プチ雪崩となるのを見ながら、雪崩の研究。
どんどん脇の雪を巻き込んで大きくなっていった。
新しい感じのプーさんの爪痕。
3時間でなだらかな山頂に着きました。
怖かった・・・
山頂にはピークハントしたカモシカの足跡のみ。
山頂の末端に行くと、大きな山々が見えた。
ジジイに説明を受けたが、アウェイのエリアなので、全く覚えていない・・・(´゚艸゚)∴ブッ
しかもこの日はコンデジだったので、あんまりきれいに撮れなかった。
このルート、デジイチだったら、だいぶ邪魔になってたかもしれない。
向こう側の尾根から来れたら、まったり来れた気がする・・・
でも林道歩きが倍になりそうな予感。
両端、どっちがどっちか分からんが、阿弥陀岳と烏帽子岳だったかな?
ジジイは登った事があるようです。
ランチ会場を設営し、マットを敷いた後は「緊張で口の中がカラッカラじゃないか!」と文句を言い。。。
死亡
精神崩壊し、ゴロンしてます。。。
気の毒に思ったジジイが、立ち上がる時に使いなさいと、スコップを目の前に刺してくれたブッ(´→з←):;*.:;
が、ほいどこ精神は忘れてないので、すぐに食べ始めます。
今日も激アツなので、シャーベットです。
それでこの7‐11のスコーンがうまかった。
その後もおにぎりやらサンドイッチやら食べまくり。
1時間ほど休憩し、憂鬱だけど下山せねばなりません。。。
単独だったら、ジジイは滞在時間5分だそうです(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ
山頂から海がよく見えた。
そして時々、ゴーッという音が聞こえてたんだけど、北陸新幹線が通る時の音のようでした。
見てる時に限って新幹線が来ない。
時間の経過とともに、どんどんぐずつき始める雪。
それでも下りは何となく気分が楽だった。
(꒪ȏ꒪)アッ
ザーーーーーッ
Σ(゚ロ゚;)
カ ツ ラ ク
やべぇええええ
そうだ!Sさんが言ってた指ピッケルで止めてみよう。
止まらねぇえぇぇえっぇえええ
お、枝が飛び出てる!掴んでみよう
スポッ
抜けたぁぁああああああ
5m5秒位の出来事でしたが、いろんな事を考えるものですね。
ジジイとも目が合って手を伸ばしてるのが見えましたが、届かず。
というか、斜面走って来ました、ジジイΣ(ʘωʘノ)ノ
で、足で止めたんでしょうね、止まりました。
私、ポカーン顔してたと思います( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!!
落ちれば落ちるほど、スピードが増していくので、ジジイは焦ったそうです。
で、自分が手を取って助けたと言ってましたが、届いてません( ̄ω ̄;)
踏み抜いたらまずいなぁってとこを、予想通り踏み抜いてしまったようで、ジジイをびっくりさせて申し訳なかった(人´∩`)スイマセン
ここは藪さんに捕まって通過。
何かと急斜面が多い山でしたが、これくらいの幅があれば安心。。。
そして遠くに、藪が飛び出てた場所が見えて来た。
ここが一番緊張した場所だったかもしれない。
帰りはもう3度踏んでて、私が4度目に踏む訳なので、雪も薄くなっていてどうしようと思いました。
藪、雪、その下に空洞があって更に藪。
これまた足を乗せたら雪が崩れるんじゃないかと思って、もはや藪を掴みつつ藪の上に足を乗せて向こう側へ。
こんな藪なもんで、クッション性があって逆に怖かったかもしれない(;^ω^)
通過後に撮影。
ナイフエリアを無事通過。
また緊張して喉がカラカラになったので、少し休憩。
その時、ジジイのワカンの後ろ側を見て疑問。
「踵がワカンに乗っかってるけど、それ正解なのか?」
「あのねぇ、これだと踵が利かないって事だねぇ。最初に設定失敗したんだね。」
アホだろ( ̄ω ̄;)
この日はスノーシューだったら、林道終点から先の段階で無理だったでしょうね。
スノーシューは小回りが利かないので、浮きは劣るかもしれないけど、やっぱワカンが最強かなと思います。
帰りはよじ登った壁とか下りるのは厳しいので、トラバースして下りれる斜面を探したりしながら何とか下山。
あの杉林まで下りれば林道だ。
杉林まで何とか着き、ここでか?という所でコケる└(┐Lε:)┘
トレース壊してしまいました。
明日登る人ゴメンナサイ(誰も登らねーよ)
行きより重くなった雪の林道を歩き、結局朝作ったトレースを無視して進み続けるキュウリ同盟でした。
下山後、コーラを買おうと思って寄ったスーパーの駐車場から、三峰が見えた。
もう二度と行かねぇ!
今日は気の毒だった雪野さんに、ご褒美の海鮮丼(゚д゚)ウマー
久しぶりにピリピリした冒険でした_(:0」∠)_
帰りの車中では・・・やっぱり死亡Zzz....(_ _*)・.。*
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山岳会の総会でした(_Д_)アウアウアー
でも一年ぶりに皆さんに会えて、ほんとにうれしかったです。
うちの会は1年、活動を自粛していました。
で、今後はどうするかというのを、いろいろ皆さんと話し合ってきたのですが、とりあえず近場の山から再開する事になりました。
やはり常に顔を合わせている人同士ではないので、車の乗り合わせも考える所であって、せいぜい2人とか3人の乗り合わせで現地集合できるような所からとの事になりました。
皆さんと一緒に歩く事に意味があると私は思うので、近場の山でいいと思います。
が、地元の山はヒルが出るので、まぁその頃になったら、ヒルのいないもうちょっと近場のどこかに行こうと思います。
その後は再度福島潟に行って、来週で終了な米先生の写真を見てきました。
ビュー福島潟から見える景色は、ほんと今日はきれいに見えましたが、なんせスマホ撮影なんで画質が何とも・・・(;´∀`)アハハハハハ
下界はすっかり雪が無くなってしまったし、山の雪解けも進んできたなって感じです。
なんだかんだ、やっぱ春は早そう・・・
で、米先生がYouTubeチャンネルを開設したので、チャンネル登録とGoodボタンお願いします(と、なぜか宣伝)
なんか先生、瘦せたなぁと心配していたら、動画編集に夢中でご飯をあまり食べてなかったらしい( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
先生の動画も楽しみだけど、しっかりご飯食べて睡眠とって健康でいて欲しいですね(*´∨`*)
初めて三峰の山頂を捕らえると、そこに行きつくまでにナイフのような尾根が続いていました。
「ジジイ、ここ行かれるんかねΣ( ̄ロ ̄lll)」とパニックになりますが、ジジイは進みます・・・
おい!細くなってねーか!!
雪野さん、だんだんと無言になって行きます。
林道以来、歌を歌ってないようです。。。
踏み抜いたらアウトだ。°(´ฅωฅ`)°。
ちょっと急降下するけど、やっと安心できる所に出た(p´I `;*)ウウウウ
山頂までもうちょっと。
と思ったら・・・
(;;;՞;ਊ՞;;)
雪から藪が飛び出てる きゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!!
いつもは友達の藪も、この時ばかりは超敵だ(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜
と、写真を撮ってる場合ではなかったので、画像はないようです。。。
山頂への最後の登りになった。
さっきのナイフがしょっぱすぎたので、ここに来たらホッとした。
途中、ステップを切る度に落ちてく雪が、表層プチ雪崩となるのを見ながら、雪崩の研究。
どんどん脇の雪を巻き込んで大きくなっていった。
新しい感じのプーさんの爪痕。
3時間でなだらかな山頂に着きました。
怖かった・・・
山頂にはピークハントしたカモシカの足跡のみ。
山頂の末端に行くと、大きな山々が見えた。
ジジイに説明を受けたが、アウェイのエリアなので、全く覚えていない・・・(´゚艸゚)∴ブッ
しかもこの日はコンデジだったので、あんまりきれいに撮れなかった。
このルート、デジイチだったら、だいぶ邪魔になってたかもしれない。
向こう側の尾根から来れたら、まったり来れた気がする・・・
でも林道歩きが倍になりそうな予感。
両端、どっちがどっちか分からんが、阿弥陀岳と烏帽子岳だったかな?
ジジイは登った事があるようです。
ランチ会場を設営し、マットを敷いた後は「緊張で口の中がカラッカラじゃないか!」と文句を言い。。。
死亡
精神崩壊し、ゴロンしてます。。。
気の毒に思ったジジイが、立ち上がる時に使いなさいと、スコップを目の前に刺してくれたブッ(´→з←):;*.:;
が、ほいどこ精神は忘れてないので、すぐに食べ始めます。
今日も激アツなので、シャーベットです。
それでこの7‐11のスコーンがうまかった。
その後もおにぎりやらサンドイッチやら食べまくり。
1時間ほど休憩し、憂鬱だけど下山せねばなりません。。。
単独だったら、ジジイは滞在時間5分だそうです(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ
山頂から海がよく見えた。
そして時々、ゴーッという音が聞こえてたんだけど、北陸新幹線が通る時の音のようでした。
見てる時に限って新幹線が来ない。
時間の経過とともに、どんどんぐずつき始める雪。
それでも下りは何となく気分が楽だった。
(꒪ȏ꒪)アッ
ザーーーーーッ
Σ(゚ロ゚;)
カ ツ ラ ク
やべぇええええ
そうだ!Sさんが言ってた指ピッケルで止めてみよう。
止まらねぇえぇぇえっぇえええ
お、枝が飛び出てる!掴んでみよう
スポッ
抜けたぁぁああああああ
5m5秒位の出来事でしたが、いろんな事を考えるものですね。
ジジイとも目が合って手を伸ばしてるのが見えましたが、届かず。
というか、斜面走って来ました、ジジイΣ(ʘωʘノ)ノ
で、足で止めたんでしょうね、止まりました。
私、ポカーン顔してたと思います( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!!
落ちれば落ちるほど、スピードが増していくので、ジジイは焦ったそうです。
で、自分が手を取って助けたと言ってましたが、届いてません( ̄ω ̄;)
踏み抜いたらまずいなぁってとこを、予想通り踏み抜いてしまったようで、ジジイをびっくりさせて申し訳なかった(人´∩`)スイマセン
ここは藪さんに捕まって通過。
何かと急斜面が多い山でしたが、これくらいの幅があれば安心。。。
そして遠くに、藪が飛び出てた場所が見えて来た。
ここが一番緊張した場所だったかもしれない。
帰りはもう3度踏んでて、私が4度目に踏む訳なので、雪も薄くなっていてどうしようと思いました。
藪、雪、その下に空洞があって更に藪。
これまた足を乗せたら雪が崩れるんじゃないかと思って、もはや藪を掴みつつ藪の上に足を乗せて向こう側へ。
こんな藪なもんで、クッション性があって逆に怖かったかもしれない(;^ω^)
通過後に撮影。
ナイフエリアを無事通過。
また緊張して喉がカラカラになったので、少し休憩。
その時、ジジイのワカンの後ろ側を見て疑問。
「踵がワカンに乗っかってるけど、それ正解なのか?」
「あのねぇ、これだと踵が利かないって事だねぇ。最初に設定失敗したんだね。」
アホだろ( ̄ω ̄;)
この日はスノーシューだったら、林道終点から先の段階で無理だったでしょうね。
スノーシューは小回りが利かないので、浮きは劣るかもしれないけど、やっぱワカンが最強かなと思います。
帰りはよじ登った壁とか下りるのは厳しいので、トラバースして下りれる斜面を探したりしながら何とか下山。
あの杉林まで下りれば林道だ。
杉林まで何とか着き、ここでか?という所でコケる└(┐Lε:)┘
トレース壊してしまいました。
明日登る人ゴメンナサイ(誰も登らねーよ)
行きより重くなった雪の林道を歩き、結局朝作ったトレースを無視して進み続けるキュウリ同盟でした。
下山後、コーラを買おうと思って寄ったスーパーの駐車場から、三峰が見えた。
もう二度と行かねぇ!
今日は気の毒だった雪野さんに、ご褒美の海鮮丼(゚д゚)ウマー
久しぶりにピリピリした冒険でした_(:0」∠)_
帰りの車中では・・・やっぱり死亡Zzz....(_ _*)・.。*
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