fc2ブログ
全てのこの色が、たくさんの人に届きますように・・・
昨日は結構、青空でしたねぇ・・・昼前までブッ(´→з←):;*.:;
44_2023022423250238b.jpg
夕方に向けて崩れてく予報だったので、低山でちょっと遊ぼうと思ったのですが、先着さんが数台居て車が停められず、別の場所から取り付くことにして移動。
そこも珍しく、トレースばっちりでビックリΣ(ОД○*)
毎年冬に来てるけど、トレースなんて付いてる事ないのに。
で、記事は恒例で後から書こうと思ってはいるんだけど、昨日は先行者さんのトレースをうっかり辿ってしまって、危ない事になりそうだったので、そこだけ先に。

まずは不動堂山から風越を目指してたのですが、人が溢れるようになったなってくらい不動堂に人が居ました(°ω°)!
そして風越へのトレースも2、3人分確認。
昨日はジジイと歩いてたので、うっかりしゃべり倒してトレース辿ってたら、間違ったルートを案内してしまいました・・・

トレースを辿っていたら、本来歩こうと思ってた尾根が目の前に見えたので、そこでやっと間違ったって事に気づき。
とりあえずそのまま進んでみましたが、間違った尾根の末端は、最後まで続いてなくてスパッと切れてる感じの尾根でした。
先行者さんたちはその尾根の末端をトラバースするように下って行き、昨日は雪の状態もいい日ではなかったので、そこは雪崩の巣窟に近い事になっていて、ジジイに戻れと言われて登り返して、雪の繋がってる場所を探して本来のルートに何とか軌道修正出来ました。
42_20230224232459b66.jpg
↑この斜面の手前までトラバースで進んでるのですが、そこがもう雪崩まくり。
そして垂直に下りて行ってるのですが、私たちは危なすぎるので登り返して戻りました。
最終的には沢を渡って向こうの尾根に取り付いてるはずです。
そこも地図を見ると、かなり急斜面になってるはず。

43_20230224232500f8a.jpg

45_2023022423570429e.jpg

赤線が先行者さんのルート、水色の線が本来私が歩こうと思ってたルート。
水色のルートは危険なところはありません。
もし行かれる方がいらっしゃったら、不動堂山との分岐からは尾根が分かれてるので、間違わないように気を付けてくださいって言っても、マニアックルートなので行く人いないと思うけど┌┛┌┛ズコ!
まぁとりあえず、ジジイには地図をよく確認する事ってな話をされました(;´Д`A “
人のトレースは信じて辿ってはダメですね、初心に戻ります・・・




大蔵の山頂を後にし、縦走路へと歩き出す。
川内の方は雲がかかっていて、下しか見えない。
22_202302242349132ec.jpg

避難小屋が。。。ん?
23_202302242349149ac.jpg

ドアが閉まらないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
随分劣化してきたようで。。。
24_202302242349169a0.jpg

どうにもドアが閉まらないので諦めて進む。
進行方向がガスって来た。。。
25_20230224234917632.jpg
秋色の時に歩きたいと思いつつ、ついつい県外へ行ってしまう。
もっとばーさんになったら、きっと遠出したくなくなってしまうので、その時でもいいのかななんて思いつつ。

この景色が大好き。
27_20230224234920d23.jpg

ノロノロと40分くらい歩いて菅名岳着。
どうやら山頂の看板も撮ってないらしいブッ(´→з←):;*.:;
飯豊の稜線は雲の中。
28_20230224234922f64.jpg

やる気なし飯のスーパーの割引おにぎりなんかを食べて、ダラダラしてから丸山尾根を下ろうかと思ったけど、沢沿いを歩いて戻るのでちょっと暗いんだよなぁと悩みつつ。
1時2時に下山完了ならいいんだけど、今現在1時ちょっと前。
なので明るい稜線を歩いて戻ることにしました。
この歩き方は初めてしました。

苔はまだ水玉を抱っこしてた。
29_20230224234925463.jpg

もはや解けない枝たち・・・
30_20230224234925d11.jpg

三五郎山への登り返しが、地味に来る_| ̄|(、ン、)ノ
31_20230224234928f8f.jpg

最終的に、思ったより晴れたな(*´艸`)
32_202302250027472e1.jpg

帰る頃には、川内の山並みも姿を現した。
33_20230225002748caa.jpg

大蔵山再び。
誰もいない(;´∀`)アハハハハハ
34_20230225002751b6b.jpg
でも、大蔵菅名ピストンする事で、静かな歩きができました。
大概、大蔵→菅名→どっぱらコースで行ってしまうので、昼過ぎは稜線上で人に会う事がほぼない。

上から見下ろす、この景色も好き。
35_20230225002751d69.jpg

そこそこ人の居る山だけど、なんでかいつも人と違う方向とか時間を歩いてるので、なんとなく静かに歩けてる(;´∀`)アハハハハハ
36_20230225002753a91.jpg

眩しかったので、ブナの日陰に逃げる。
37_202302250029252c7.jpg

さすがに今年最後の紅葉だね。
今年もきれいでした、ありがとう(*- -)(*_ _)ペコリ
38_20230225002756473.jpg

39_202302250027582fb.jpg

山の神に無事に下りて来れた挨拶をして、橋を渡った案内板の所で、ご夫婦がコースマップを眺めていた。
声をかけられたのでお話したら、ずっと前に登った事があるけど、このコースを歩けばいいの?などというお話で。
その後、お二人で登られたのかなぁ。

駐車場に戻ると、道路のイチョウが超キレイ。
40_20230225002759e52.jpg

先程のご夫婦が戻って来て「キレイねぇ」なんてまたお話して。
仲良しなご夫婦でした。
41_20230225002800640.jpg

いつもはどっぱら清水の沢のコースを歩いて戻るのですが、沢筋を歩くのでほんと昼でも暗いんです。
塩沢山を歩いた時、やはり道路を歩いて戻りたくないって事で稜線ピストンしたのが楽しかったので、こういうのもありだなと思いました。
いい景色見ながらいっぱい稜線歩けるなと。
行きと帰りじゃ、景色も違って見えるし。

そんなどっぱら清水のコース、毎年正月明けに寒九の水くみっていうイベントがあって、私も過去一回だけ参加した事があるのですが、今年はその準備中にスタッフさんが雪崩に巻き込まれて亡くなっておられます。
人が亡くなられたから、今後は一般参加を募ってのイベントはなくなってしまうんだろうななんて思いますが、どうなりますかね。
昔よく、山の大先輩から、寒九の水くみの後は必ずどっぱら清水の道中で雪崩が起きるから、あのコースは歩いちゃダメだぞと言われていました。
だから残雪期になって雪が落ち着くまでは、あの沢のコースを歩く事はない(というか、雪が消えるまでほぼ歩いた事ない)
雪の降り方や気温が高い日が多くなった事もあってか、もはや寒九の水くみを待たずして、雪崩が起きてしまいました。
もういろんな事が昔のようには行かなくなったのかもって、思います。
だから危険を回避できるように、いろんな事を考えながら山を歩かないといけないな…って事で、今回の記事の最初に戻る訳です(´-ω-`;)ゞポリポリ
ほんとに気を付けて遊びましょう。




参加中です。クリックよろしくお願いします♪






スポンサーサイト




【2023/02/25 01:09】 | 新潟の山
トラックバック(0) |
わごろーでドドーンとおやつをいっぱい買った。
当然んまい(*´﹃`*)
山にもいくつかお供に連行。
2_20230222012252202.jpg

わごろーからの帰還途中、ずーっと気になってたお店に、今日こそはと潜入。
五頭山の麓にある、とっぷ里さんへ。
ハンバーグかカレーか悩みつつ、やっぱ肉。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
1_20230222012250d67.jpg
ソースの味がしっかりしてるので、ご飯大盛りにすればよかったブッ(´→з←):;*.:;
おいしかった、もっと早く来ればよかったな(;´∀`)アハハハハハ

そして、会社で周りがラーメンの話ばかりするので、ラーメンが食べたい病になってから早3週間、やっと行けた。
初潜入の颯々樹さんへ。
塩ラーメンにチャーシュー丼付けて。
4_20230222012253b1f.jpg
麺がキレイに折りたたまれてる式、初めて食べたかも( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
あっさりラーメンとガツン系のチャーシュー丼。
チャーシューはまんべんなく、ご飯と混ぜ混ぜした方がおいしかった。
さすがに夕飯抜きましたブッ(´→з←):;*.:;
でも、麺は細麺縮れが好きです(;^ω^)



紅葉探しも終わった秋の晴れた日。
眠くて眠くて起きたくなかったんだけど、窓から見える裏山がくっきり見えてて、行かないと結局後悔するんだろうなぁと、いそいそと9時半スタート。
大蔵から登るのは久しぶりか?
1_20230222014348137.jpg

9時半だと、さすがに皆さんスタート済みで誰もいない・・・(;´∀`)アハハハハハ
この橋、どんどん怖くなっていく(((;꒪ꈊ꒪;))):
しかも朝露に濡れて恐怖感更にUP(((;꒪ꈊ꒪;))):
2_20230222014350a4c.jpg

途中の山の神様に挨拶して、暗い杉林を黙々と登る。
暗いし、そこそこ急だし、2合目までは憂鬱な裏山・・・
2合目をちょっと過ぎると、杉の人間界を抜けて、自然界に突入ヽ(*´∀`)ノ
まだ紅葉が残ってる(°ω°)!
この日も暖かかったもんな。。。
4_2023022201435240c.jpg

しかもかなりカラフルでキレイヽ(´ω`)ノ
5_20230222014354840.jpg

が、ここを過ぎたら、普通に晩秋だった(;^ω^)
6_20230222014354d2c.jpg

裏山はブナの山。
大きなブナがいっぱい。
7_20230222014356d68.jpg

ギリギリ葉っぱが枝についてる木もあったけど、ほぼ落葉して見晴らしがよくなっていた。
8_202302220143582cd.jpg

そして、とあるブナのお腹に空いた穴が真っ赤に見えた。
穴の中の葉っぱが紅葉?って思って覗いてみたら・・・
9_20230222014359626.jpg
誰が置いたのか、お地蔵様の置物と造花。
こういうの、どうだろうなぁって思います。
自分の体の中に、勝手に何かボンボン入れられたら、ブナだってイヤだろうにって思います。
山で遊ばせてもらってるだけで感謝、それ以上の余計な事は何もしない、そう思っています。

途中、でっかいカンポウ(`・д『☆』 発見!!
てか、サルノコシカケって、今でも漢方として利用してる人いるのかな(。-`ω-ก)ウーン
10_20230222014400442.jpg

山頂って、あんなに遠かったっけ~(;´Д`A “
見えてるピークの、さらに奥に、ちょっとだけ頭が見えていた・・・
11_20230222015721c58.jpg

何で菅名岳の方が近くに見える?( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
12_20230222015722891.jpg

絡まりあって一本になってしまったブナ??
13_20230222015724b66.jpg

山を始めた一年生の時から、何度も何度も歩いている裏山。
何度歩いても、やっぱり楽しい(´∀`*)ウフフ
15_20230222015727a5c.jpg

6合目の展望広場から、今日は佐渡がよく見えた。
16_202302220157281c9.jpg

倒木にちっこいニョロニョロみたいなキモイのがいっぱい生えてた((((;´゚Д゚)))アワワワワ
18_20230222015731272.jpg

雲が多くてちょっと薄暗い。
19_20230222015733d44.jpg

相変わらずノロノロで歩きながらも、もうすぐ山頂...(((;´ω`)ススス 
20_202302220157343ba.jpg

2時間ちょいかかって、山頂着。
21_20230222020738a61.jpg
11時半かぁ、どうしようかなぁ・・・
菅名まで行くと下山遅くなるよなぁ・・・
脳内で何度も時間計測をして、やっぱ行こうって事で、菅名岳へと向かいますo(・ω・ヽ)(/・ω・)o レッツゴー♪



参加中です。クリックよろしくお願いします♪







【2023/02/22 02:19】 | 新潟の山
トラックバック(0) |
日曜は青空が見れて良かったヽ(*´∀`)ノ
13_20230215000043eaa.jpg

去年行き逃してた場所へ。
いくつも小ピークが重なり合い、尾根もあちこちに派生してる、結構複雑な地形でした。
いいお天気でいい景色が見れて、行けてよかった日でした。
20_20230215000046290.jpg






大里峠を越え、鉄塔巡視路からの藪尾根突入o(・ω・ヽ)(/・ω・)o レッツゴー♪
ピンテ付いてるから、もしや他にも歩いてる人いるのかも?とか思いながら。
20-1_20230215002132061.jpg
が、ものすごい藪で前に進まないブッ(´→з←):;*.:;
ジジイも唸りながらもがいてる((´∀`*))ヶラヶラ
もはや今日はダメかもと、お互い叫んでいた(´∀`*))ァ'`,、

が、密集藪は10m位のもので、そこを過ぎたら超快適。
21_20230215002134717.jpg

日陰の暗闇を抜けたら、何とも素敵なブナ林ヽ(´ω`)ノ
22_20230215002135026.jpg
地図を見ながらあっちこっちと進んで行き、小ピークに上がり着いた時に、ジジイが「うわぁ!」と叫びました。
何かのお宝があったのかと思って「何なに???」とジジイの指さす方を見ると。。。
30m位離れた進行方向の谷に、まーーーーっくろいマークー
しかも三頭

「親子熊ヤバいじゃんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン」とビビり倒す私。
フンゴッフンゴッとわめきながら、あっちこっちと逃げ惑うマークー(((;꒪ꈊ꒪;))):
「大丈夫だ、本来ならああやってクマの方が怖がって逃げるんだ」
という事で、マークー親子はそれぞれパニックで動き回った後に、同じ方向へと消えていきました。。。
私は初めてのマークーなのに、一気に三頭も見てしまったので、脳内アドレナリン出まくりで、その後はずっと叫んでいましたノヽ(゚Д゚)ノオォオォオォ
お互い冷静になって、写真撮ってなかったねって話になり。
それにしても不思議なのは、超爆音で私は歌を歌っていたのですが、それに気づかなかったのかと不思議で。
ジジイも不思議がっていました。
小春日和のような晩秋、親子でまったり中に驚かせて申し訳なかった。。。

マークーとの遭遇に興奮しつつも、先を進む。
不思議な形のブナたち。
23_20230215002137a97.jpg

藪山と言っても、なんとなく踏み跡のある山が多いんだけど、ここは踏み跡が見当たらない。
まぁ、入る意味もないのですが。。。
冬に新潟側から登った時に、大里峠から歩きたいと私が話して、冬は距離的に厳しいから秋にしようとのジジイの提案で、今回の運びとなりました。
24_2023021500213963d.jpg

もう藪に突入する前にコンデジに持ち替えたので、画質がちょっとアレですが。。。
新緑の頃はすごそうなブナたち。
26_2023021500214025e.jpg

藪もそこまで濃くはなく、順調に進めた。
27_20230215002142b84.jpg

が、尾根が細くなってきたら、そうもいかなくなってきた(;´Д`A “
29_20230215002145bca.jpg

もがいてもがいて、もはやジジイは消えてしまった(´Д`ι)
28_20230215002145e10.jpg

不思議な形の木Part2
30_20230215002146e29.jpg

細い枝の藪をかき分け、ふと草むらに飛び出た。
ススキ、またお前か( ̄ω ̄;)
31_202302150042599ce.jpg

人工物(`・д『☆』 発見!!
32_202302150043014ca.jpg

ススキエリアはちょと湿った場所でしたが、すぐにそれも終わり、またまた・・・辛くなってきた(/д`ο)゚。
33_2023021500430270d.jpg

細尾根の上の藪をかき分けるのに疲れて来たので、ちょっと脇にそれてみたけど、それはそれで歩きにくかったり。
だって、斜めってる枝が邪魔で、結局歩きにくいんだもの。
34_20230215004304a8b.jpg

それで最終的に、斜め猛藪になった・・・_:(´ཀ`」 ∠):
35_2023021500430569f.jpg

目的地が見えて来たけど、この猛藪がずっと続いてたら死んでしまいそうだ・・・
36_20230215004306e3c.jpg

山の神様ありがとう、助かった_ノフ○ グタリ
37_20230215004308b3b.jpg
このくらいならジジイの姿も見える(;^ω^)

ふと右手に目をやると、ワカブナ高原スキー場が見えた。
私がよく滑っていたコースが見えた。
とは言っても見えにくいだろうけど、鉄塔の所にコースがある。
38_2023021500430980c.jpg

やっと山頂直下、最後の登りだ。
最後はガッと急斜面を登って・・・
あぁ、最後の最後で、ユズリハーと灌木のコラボ;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)
39_2023021500431155b.jpg

もはや、ジジイがどっち方面に進んだのかも分からない(;´Д`A “
最後の力を振り絞って。。。
40_20230215004313b4e.jpg

藪の向こう側から、ジジイが「おぉ」とか言ってるのが聞こえた。
藪を何とか抜けてみると(°ω°)!
一畳ぐらい刈られている・・・
41_202302150056588c6.jpg

三角点もあったけど、↑の写真に写ってるでっかい石が山頂の目印だなという事で((´∀`*))ヶラヶラ
42_2023021500570045e.jpg

ここでおやつ配給。
おやつをとパンをかじって。
44_20230215005702819.jpg

私も先日の惣山帰りに買ったお土産配給。
45_202302150057046ef.jpg

そしてジジイが、大里峠方面の景色が見えるかなぁと言いながら笹藪に突入し「うわぁ、なんだ!」
46_20230215005707192.jpg

って事で私も突入してみたら、ナニコレ( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
1畳分くらい刈られてました(;´∀`)アハハハハハ
47_2023021500570953c.jpg

一畳のオアシスからは、戻らなくてはいけない大里峠が見えた。
48_20230215005709574.jpg

さて戻ろうか。
私の背丈くらいある笹薮。
49_202302150057111b4.jpg

山頂を後にし、またユズリハーの森を下山中、ちょっと方向ずれちゃったと思ったら、ジジイが「おーい、こっちだぞー」と叫んでいた。
姿は見えないが、声の方へ移動(;^ω^)
快適エリアに抜けて一安心。
50_20230215005712244.jpg

細いブナの間を抜け。
51_202302150108241c3.jpg

ほぼ落葉している森の中で、一際目立っていた赤。
53_202302150108280eb.jpg

そして橙。
54_202302150108304a0.jpg

そして茶ブッ(´→з←):;*.:;
55_20230215010831991.jpg

朝、大騒ぎしたマークーの谷。
誰もおらず。。。
56_20230215010833c43.jpg

いちいち小ピークを乗り越えるおっさん。
私は平坦な、少しでも楽なルートを選ぶ人。
57_20230215010834a65.jpg

最後の猛藪を突き抜け、やっと文明との遭遇ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
58_2023021501083537e.jpg

午後1時くらいになると、朝のような強い日差しじゃなくなるので、紅葉の色がしっかり出ていた。
59_20230215010837253.jpg

途中の鉄塔から、一番奥が若橅山。
60_20230215010839bb9.jpg

大里峠を通過し、山形側に入ると、太陽のこちら側に入ってしまうので、1時過ぎでもちょっと薄暗い感じだった。
61_2023021501181171d.jpg

名残の秋。
62_20230215011812d7f.jpg

大里峠と鉄塔の辺りまではお散歩にちょうどいい場所だけど、マークー注意ですね(;^ω^)
65_202302150118176d6.jpg

なかなか整備するの厳しそう。
66_20230215011818c94.jpg

67_20230215011820f90.jpg

魔女の森にありそうな木。
68_20230215011821e50.jpg

今日一日、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
69_202302150118230e1.jpg

でも、峠への入り口まで、こんなにきれいに直してるんだから、何かするのかなぁ?なんて思いながら、本日の旅は終わりました。
とりあえず、新潟-山形間のルートが歩けるようになるといいなぁと思います。
70_20230215011824107.jpg



参加中です。クリックよろしくお願いします♪







【2023/02/15 02:01】 | 新潟の山
トラックバック(0) |