まずはお知らせ。
ジジイがHPをお引越ししたので、その宣伝。
以前の物を引っ越しただけなので、内容はそのままみたいです。
見た目カラフルになって、その辺はよろしいかと思われます(・∀・)
日記自体は夏で止まったままですね。
そういう意味では、私の上を行く人です( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
「静かな山へ」←クリックすれば飛んできますキュィーン ……ε( o・ェ・)o
先日は、憧れの銀山温泉ぺ・:,。*:..。o○☆(๑→ܫ←)ゎ-い♪
残念ながら雪は降ってませんでしたが、やっぱり素敵な場所でした(。→ˇ艸←)プククッ☆
山形でも指折りの豪雪地らしいのですが、やはりこちらも雪は少ないようで。

景色を見に来れただけではなく、お泊りする事も出来て、もうなんも言う事ねぇ_(:3 」∠)_ -・・*'``*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
宿が取れた事が奇跡だ・・・( ゚д゚)
こちらのお宿にお世話になりました゚.+:。(*´v`*)゚.+:。

温泉は3回入りましたが、運よく3回とも貸切風呂が空いてたので、大浴場に入ってません(;´∀`)
だからゆったり出来てよかったです。
食事もおいしかった.。゜+.(´▽`)。+.゜+・

帰りに最上川千本だんごへ。
夏に見た「充電させてもらえませんか?」のスペシャルで、銀山温泉→だんご屋で、だんご屋にさんまさんが待ち伏せてたというのを見て、その流れで寄ってみました。
いろんな種類をシェアして食べたけど、食べ過ぎたな(;´∀`)
個人的には左上の味噌バターがハマりました( ゚Д゚)ウマー

そして先日の週末は、天気のいい土曜は仕事で、天気の悪い日曜は当然休みで。。。
天気悪いんだから出かける気もない所に、甘味攻撃( ̄ω ̄;)
頂き物だから食べるしかあるまいヾ(゚ェ゚ゞ)シャキン
村上の村恭さんのクレープを頂きました。

初めて食べたのですが、クリームたっぷりで(゚д゚)ウマー
生クリーム大好きなんで、これはハマりそう。
だけど、村上って遠いんですよ、なかなか食べれなさそうです(;^ω^)

門内最終章。
特に早起きするつもりもなかったんだけど、9時頃寝ちゃえば当然早起きする訳で、6時頃起床。
ダラダラと着替えをしていると、ジジイが「日の出出るってば!」と呼びに来た。
しょうがねぇなぁ・・・

でもまだ長靴なので、山頂までは行けず・・・
とりあえず小屋前から北股方面を撮る。
素晴らしく、がーすー( ̄ω ̄;)
で、まだ寒いので小屋に戻って朝ごはん。
パスタにしようかと思ったんだけど、寒いって事でラーメンを食べた。
8時頃かな?
小屋に泊まられた方が下山されるようだったので、少しお話をして、時期を変えてまた来たいと仰っていました。
「夏も秋もきれいなので、またいらして下さい」と言って、お見送りしました。
次は今回できなかった、本山までの縦走が出来るといいですねヾ(*'-'*)マタネー♪
お客様も帰られたので、ジジイ最後の業務、トイレ掃除(´∀`*)ヶラヶラ
前日、小屋に着いた時にトイレを覗きに行って「キレイだ、よかった!」って言ってたのですが、女子トイレが閉鎖され、男女兼用になってたので私も男子トイレを使っていたのですが、女子は座り込んで便器覗いたりしますからね。
便器の後部が爆弾だらけで茶色ですウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!
と、ジジイに報告したらゲンナリしておりました((´∀`*))ヶラヶラ
トイレに貼り紙してありますが、汚したら自分で始末するのがマナーであって、マナー悪い人が多いです。
9月に門内に入った時も、男子便は爆弾飛び散ってたらしいですが(;´Д`)
まき散らしたら、とりあえずペーパーで飛ばした分を拭くくらいのお掃除しましょうよ。
ジジイが「アー」とか「ウー」とか言いながら掃除してたのを横目に、私は最後の小屋掃除。
タンクの水も凍って出ませんし、さすがに水拭きはできませんでしたが、掃き掃除だけで(;^ω^)
掃除が終われば、あとは自由時間なので、靴を履き替えて何年ぶりかにギルダ原まで遊びに行きました。
初めて来た時以来です( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
それからは、門内より向こうに行かなくなりましたので、ほんとに久々(;^ω^)



ジジイは厳冬期にここを歩いてるのですが、こんなもんじゃないんでしょうね。

エビの尻尾も氷になってました。

ジジイが来た時期には、エビの尻尾も5mとか6mとかに巨大化してたとか。
ラッセルも、胸ラッセルって言ってたっけな・・・
そんなん見た事もする事もない訳で、これから先も見る事もする事もありません((´∀`))ケラケラ
この尻尾は40㎝くらいブッ(´→з←):;*.:;

↑を撮ってるオイラ。

放っておくと、どんどん先へ行ってしまうジジイ。
このまま北股まで行ってしまうんではないかと思って「どこまで行くんだよ!」と阻止する。
朝は寒かったのですが、どんどん気温が上がって来ました。
この時期、こんなにいい天気なのはラッキーでしたね。

去年のこの時期も、門内を計画していたのですが悪天候で諦め、梁山泊で宴会に変更しました。
だから去年のリベンジを果たす事が出来て、おまけにこの青空。
この時期の飯豊に一人で出向くのは、やっぱりちょっと不安があって今まで行けなかったのですが、同行してくれたジジイに感謝。

門内の神様も、真っ白に白塗り(;^ω^)
屋根の雪が暖かさで落ちちゃったみたい。

小屋に戻ると、新たなお客さんが居てビックリΣヽ(`д´;)ノ うおおおお!
短パンにミドルカットの靴で、足元びしょ濡れでいらっしゃいました(;´Д`)
この方もやはり、こんなに雪があると思わなかった、装備が不十分でしたと。
この日は、4月の残雪期ぐらいの気温まで上がり、帰る頃には雪も腐れまくってたので、その点では救われたと思いますが、天気が悪かったり気温の低い日だったら、もうアウトですよ。
山の状況に対して装備が不十分だと判断した時点で、下山を選択するのもありなんじゃないでしょうか?
何とも言えない気分になりました。
私たちも十分遊んだので、下山の準備をして、9:30、下山開始。
ばいばい門内、また来年ヾ(*'-'*)マタネー♪

ジジイには、私のLINEのプロフ画面用に、私のかっこいい写真を撮れ!と指令を下していました。
で、今使ってるのがこれです(´∀`*)ウフフ

近くで見ると白のふあふあ帽子でかわいいのに、引きで見ると包帯グルグル巻きに見えちゃう白い帽子・・・
無念_(:3」∠)_
先の小屋に居たお客さんも、丸森から下山するそうで、写真を撮ってる時に追い越されて行きました。
昨日のトレースもあるし、雪もグサグサだし、特に心配もなさそうです。
そしてスタートしてすぐの胎内山付近にて、既に暑さでグダグダになり、冬帽子から夏帽子に切り替える( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

地神に登ってる途中で振り返る。
門内が遠くなり、地紙手前を歩く人影。
今日、ほんとの最終便の管理人さんが入る予定なので、その方かな?と話しながら進みました。
この日も何人か人が居ましたが、トレースもあるし暖かいし、ほんと地元の4月の山に登ってるみたいで、本来のこの時期の飯豊に登るより、楽だったんじゃないでしょうか。

本山は。。。
今日もガス巻いてる(;'∀')アハハ

そして頼母木は・・・
雪がないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

カメラをズームしてみたら、物置から出てくる赤いシャツの人が見えた。
こちらはこちらで、会の方が来てるって話は聞いてたんだけど、下山後に管理棟の鍵を返しに亀山邸を訪れたら、亀山さんや長谷川さんも頼母木に居たとの話で、会えなくて残念だった(´・ω:;.:...
門内に比べると、地神の辺りはほんとに雪が少ない。

地紙~地神の、白い山肌が美しい(人´∀`).☆.。.:*・°

地神を振り返る。
この景色も、また雪が解けるまでヾ(*'-'*)マタネー♪

6月はギャーギャー言いながら、結局笹薮に逃げ込んだ丸森の斜面も、この時期は気持ちよくザクザク歩けるので、あちこち好きな所を遊びながら下りた。


下山中、稜線が真っ黒になったかと思えば、急に青空になったりして、いい時に降りて来れたねと話してました。


丸森の方が雪がどこまでも着いてたような感じで、途中で飽きてしまいました(;´Д`)
雪が消えて来た頃、ジジイのキノコ講座を受けながら歩いてたのですが、やっぱりキノコは難しいです。
自分で分かるようになったら、楽しいんだけどなぁ。

下山後は、毎度の越後屋へ。゚+.゚ヽ(●´ω`●)ノ。
さすがに時期的に暖かいおそばを頼みました。
お願いすれば、天ぷらは別皿に入れてもらえます。

越後屋さんは冬の間でも行けますが、門内はまた雪が解ける頃までお休みです。
また、お花が咲く頃に、遊びに行きたいと思います゚.+:。(*´v`*)゚.+:。
参加中です。クリックよろしくお願いします♪

ジジイがHPをお引越ししたので、その宣伝。
以前の物を引っ越しただけなので、内容はそのままみたいです。
見た目カラフルになって、その辺はよろしいかと思われます(・∀・)
日記自体は夏で止まったままですね。
そういう意味では、私の上を行く人です( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
「静かな山へ」←クリックすれば飛んできますキュィーン ……ε( o・ェ・)o
先日は、憧れの銀山温泉ぺ・:,。*:..。o○☆(๑→ܫ←)ゎ-い♪
残念ながら雪は降ってませんでしたが、やっぱり素敵な場所でした(。→ˇ艸←)プククッ☆
山形でも指折りの豪雪地らしいのですが、やはりこちらも雪は少ないようで。

景色を見に来れただけではなく、お泊りする事も出来て、もうなんも言う事ねぇ_(:3 」∠)_ -・・*'``*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
宿が取れた事が奇跡だ・・・( ゚д゚)
こちらのお宿にお世話になりました゚.+:。(*´v`*)゚.+:。

温泉は3回入りましたが、運よく3回とも貸切風呂が空いてたので、大浴場に入ってません(;´∀`)
だからゆったり出来てよかったです。
食事もおいしかった.。゜+.(´▽`)。+.゜+・

帰りに最上川千本だんごへ。
夏に見た「充電させてもらえませんか?」のスペシャルで、銀山温泉→だんご屋で、だんご屋にさんまさんが待ち伏せてたというのを見て、その流れで寄ってみました。
いろんな種類をシェアして食べたけど、食べ過ぎたな(;´∀`)
個人的には左上の味噌バターがハマりました( ゚Д゚)ウマー

そして先日の週末は、天気のいい土曜は仕事で、天気の悪い日曜は当然休みで。。。
天気悪いんだから出かける気もない所に、甘味攻撃( ̄ω ̄;)
頂き物だから食べるしかあるまいヾ(゚ェ゚ゞ)シャキン
村上の村恭さんのクレープを頂きました。

初めて食べたのですが、クリームたっぷりで(゚д゚)ウマー
生クリーム大好きなんで、これはハマりそう。
だけど、村上って遠いんですよ、なかなか食べれなさそうです(;^ω^)

門内最終章。
特に早起きするつもりもなかったんだけど、9時頃寝ちゃえば当然早起きする訳で、6時頃起床。
ダラダラと着替えをしていると、ジジイが「日の出出るってば!」と呼びに来た。
しょうがねぇなぁ・・・

でもまだ長靴なので、山頂までは行けず・・・
とりあえず小屋前から北股方面を撮る。
素晴らしく、がーすー( ̄ω ̄;)
で、まだ寒いので小屋に戻って朝ごはん。
パスタにしようかと思ったんだけど、寒いって事でラーメンを食べた。
8時頃かな?
小屋に泊まられた方が下山されるようだったので、少しお話をして、時期を変えてまた来たいと仰っていました。
「夏も秋もきれいなので、またいらして下さい」と言って、お見送りしました。
次は今回できなかった、本山までの縦走が出来るといいですねヾ(*'-'*)マタネー♪
お客様も帰られたので、ジジイ最後の業務、トイレ掃除(´∀`*)ヶラヶラ
前日、小屋に着いた時にトイレを覗きに行って「キレイだ、よかった!」って言ってたのですが、女子トイレが閉鎖され、男女兼用になってたので私も男子トイレを使っていたのですが、女子は座り込んで便器覗いたりしますからね。
便器の後部が爆弾だらけで茶色ですウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!
と、ジジイに報告したらゲンナリしておりました((´∀`*))ヶラヶラ
トイレに貼り紙してありますが、汚したら自分で始末するのがマナーであって、マナー悪い人が多いです。
9月に門内に入った時も、男子便は爆弾飛び散ってたらしいですが(;´Д`)
まき散らしたら、とりあえずペーパーで飛ばした分を拭くくらいのお掃除しましょうよ。
ジジイが「アー」とか「ウー」とか言いながら掃除してたのを横目に、私は最後の小屋掃除。
タンクの水も凍って出ませんし、さすがに水拭きはできませんでしたが、掃き掃除だけで(;^ω^)
掃除が終われば、あとは自由時間なので、靴を履き替えて何年ぶりかにギルダ原まで遊びに行きました。
初めて来た時以来です( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
それからは、門内より向こうに行かなくなりましたので、ほんとに久々(;^ω^)



ジジイは厳冬期にここを歩いてるのですが、こんなもんじゃないんでしょうね。

エビの尻尾も氷になってました。

ジジイが来た時期には、エビの尻尾も5mとか6mとかに巨大化してたとか。
ラッセルも、胸ラッセルって言ってたっけな・・・
そんなん見た事もする事もない訳で、これから先も見る事もする事もありません((´∀`))ケラケラ
この尻尾は40㎝くらいブッ(´→з←):;*.:;

↑を撮ってるオイラ。

放っておくと、どんどん先へ行ってしまうジジイ。
このまま北股まで行ってしまうんではないかと思って「どこまで行くんだよ!」と阻止する。
朝は寒かったのですが、どんどん気温が上がって来ました。
この時期、こんなにいい天気なのはラッキーでしたね。

去年のこの時期も、門内を計画していたのですが悪天候で諦め、梁山泊で宴会に変更しました。
だから去年のリベンジを果たす事が出来て、おまけにこの青空。
この時期の飯豊に一人で出向くのは、やっぱりちょっと不安があって今まで行けなかったのですが、同行してくれたジジイに感謝。

門内の神様も、真っ白に白塗り(;^ω^)
屋根の雪が暖かさで落ちちゃったみたい。

小屋に戻ると、新たなお客さんが居てビックリΣヽ(`д´;)ノ うおおおお!
短パンにミドルカットの靴で、足元びしょ濡れでいらっしゃいました(;´Д`)
この方もやはり、こんなに雪があると思わなかった、装備が不十分でしたと。
この日は、4月の残雪期ぐらいの気温まで上がり、帰る頃には雪も腐れまくってたので、その点では救われたと思いますが、天気が悪かったり気温の低い日だったら、もうアウトですよ。
山の状況に対して装備が不十分だと判断した時点で、下山を選択するのもありなんじゃないでしょうか?
何とも言えない気分になりました。
私たちも十分遊んだので、下山の準備をして、9:30、下山開始。
ばいばい門内、また来年ヾ(*'-'*)マタネー♪

ジジイには、私のLINEのプロフ画面用に、私のかっこいい写真を撮れ!と指令を下していました。
で、今使ってるのがこれです(´∀`*)ウフフ

近くで見ると白のふあふあ帽子でかわいいのに、引きで見ると包帯グルグル巻きに見えちゃう白い帽子・・・
無念_(:3」∠)_
先の小屋に居たお客さんも、丸森から下山するそうで、写真を撮ってる時に追い越されて行きました。
昨日のトレースもあるし、雪もグサグサだし、特に心配もなさそうです。
そしてスタートしてすぐの胎内山付近にて、既に暑さでグダグダになり、冬帽子から夏帽子に切り替える( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

地神に登ってる途中で振り返る。
門内が遠くなり、地紙手前を歩く人影。
今日、ほんとの最終便の管理人さんが入る予定なので、その方かな?と話しながら進みました。
この日も何人か人が居ましたが、トレースもあるし暖かいし、ほんと地元の4月の山に登ってるみたいで、本来のこの時期の飯豊に登るより、楽だったんじゃないでしょうか。

本山は。。。
今日もガス巻いてる(;'∀')アハハ

そして頼母木は・・・
雪がないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

カメラをズームしてみたら、物置から出てくる赤いシャツの人が見えた。
こちらはこちらで、会の方が来てるって話は聞いてたんだけど、下山後に管理棟の鍵を返しに亀山邸を訪れたら、亀山さんや長谷川さんも頼母木に居たとの話で、会えなくて残念だった(´・ω:;.:...
門内に比べると、地神の辺りはほんとに雪が少ない。

地紙~地神の、白い山肌が美しい(人´∀`).☆.。.:*・°

地神を振り返る。
この景色も、また雪が解けるまでヾ(*'-'*)マタネー♪

6月はギャーギャー言いながら、結局笹薮に逃げ込んだ丸森の斜面も、この時期は気持ちよくザクザク歩けるので、あちこち好きな所を遊びながら下りた。


下山中、稜線が真っ黒になったかと思えば、急に青空になったりして、いい時に降りて来れたねと話してました。


丸森の方が雪がどこまでも着いてたような感じで、途中で飽きてしまいました(;´Д`)
雪が消えて来た頃、ジジイのキノコ講座を受けながら歩いてたのですが、やっぱりキノコは難しいです。
自分で分かるようになったら、楽しいんだけどなぁ。

下山後は、毎度の越後屋へ。゚+.゚ヽ(●´ω`●)ノ。
さすがに時期的に暖かいおそばを頼みました。
お願いすれば、天ぷらは別皿に入れてもらえます。

越後屋さんは冬の間でも行けますが、門内はまた雪が解ける頃までお休みです。
また、お花が咲く頃に、遊びに行きたいと思います゚.+:。(*´v`*)゚.+:。
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世の中3連休、私は2連休。゚+.゚ヽ(●´ω`●)ノ。
( ̄ω ̄;)
今週末は、珍しくお天気が安定しそうな新潟ですが、オイラは普通に下界の旅に出ます((´∀`*))ヶラヶラ
梶川峰を過ぎ、地紙を目指します。
風も強くて冷たいので、夏帽子→冬帽子に切り替え。
ギルダ原がガスに飲まれてる( ̄ω ̄;)

門内小屋も見えたけど、がーすーのど真ん中┌┛┌┛ズコ!

ジジイはサクサクと進んで行きます。
いつもクソジジイと言ってますが、やっぱりこんなシーンになると、すごい人なんだなぁ・・・と、ほんのちょびっと思います。

が、私と離れすぎると怒鳴られるのが分かってるので、ちゃんと止まって待っててくれます。
ちょっと知能レベルが上がったようです。

Sさんの足跡の中に、蝶々が居ましたΣ(゚д゚lll)
今夜、死んじゃうかもなぁ。。。って思いながら。

夏道が使えないので、途中藪に入ったりしながら進みます。
距離は短かったけど、なかなかの密藪でしたな(;´∀`)

グレーのガスに巻かれてた私たちでしたが、ふと地神方面のガスが切れました。
うれしさのあまり悲鳴を上げますブッ(´→з←):;*.:;
「このまま晴れてきそうだね♪」なんて期待大です。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

が、そうでもなかった┌┛┌┛ズコ!
扇ノ地紙の山頂はスルーで、巻道に入りました。

そして本線と合流した時、ジジイが「トレースあるぞ!」と叫びました。
なんと、一名様のトレース|´・д・)σ 発見!。
どうやら丸森から上がってきているようです。
この様子だと、門内に居る事でしょう。

絶望が期待と確信になる瞬間。
もう大丈夫だと思いました。
胎内側のガスが抜けて行きます。
が、Sさんが言っていたように風も強かったです。
ただ、9月の時より全然マシだったので、大丈夫でした。

稜線に入るとテンションの上がる私なので、たまに先頭交代しながら歩きました。
って言っても、すでにトレースあるので全く楽チンです( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

ガスもあっという間に抜けてしまい、初冬の飯豊の景色を堪能しました。
おまけに彩雲まで出ちゃって(。・w・。) ププッ



途中、50㎝以上に育ったエビの尻尾があったので、ボリッともいで記念撮影をしようとしたのに、もう撮り終わったなと思って尻尾を捨てたら、まだ撮ってないというジジイ・・・

もう小屋が目の前なので、エビの尻尾とか撮りまくって、全く前に進みませんでした(;´∀`)
撮る事に飽きたら進みましょう。
大好きな門内が、すぐ目の前です(。→ˇ艸←)プククッ☆

稜線に上がって、雪の量が微妙だったら怖かったなと思ってました。
小屋まで、結構岩が出てたりするので、雪に隠れて見えない岩に引っかかって転んだら怖いなぁって思ってたのです。
でも、すっかり岩は雪に隠れてたので、一安心(;^ω^)
雪もいい具合に締まってたので、ワカンの必要もありませんでした。

さて、これだけの雪が着いてる時は、本線を歩くよりテン場から上がった方が楽だとの事で、テン場から小屋に上がります。

だいぶでかい声でワハハと笑いながら歩きましたが、15:30、やっとこ門内小屋着です。
小屋の中に入ってみると、埼玉からいらしたという男性が一名。
寒いと震えてらっしゃいました。
どうやら、雪がないと思ってこちらに来られたようでした。
本山まで縦走して、ダイグラで下りる予定だったらしいですが、こんなに雪があると思わなかったとの事。
ジジイに「死ぬよ?」って言われてましたが(;^ω^)
先の門内小屋の写真をよく見ると、入口に人間が写ってるんですよね。
雪のない地域に住んでる方は、雪の感覚が雪国人とは少し違うのかな?と思いました。
飯豊は10月に入ったら、もういつ降ってもおかしくないんじゃないかな?と思います。
11月は、白の世界と思ってた方が間違いなさそうです。
あまりに寒そうだったので、ストーブ出してあげてよって言ったのですが、もう全ては物置に仕舞って鍵かけた後だったので、そうもいかず。
毛布好きに使ってくれと言って、とりあえず管理棟へ移動です。
管理棟の出入り口も、すっかり埋もれてました(;´∀`)

知らなかったのですが、この出入り口の反対側に、昔の出入り口ってのがあって、そこは雪が溜まらないので冬はそこから出入りするらしく、無事進入。
私はお客さんが滑って転ぶと悪いので、小屋~トレイ間を除雪。
ジジイは貯水タンクの水を抜くのが仕事の一つだったので、まず大量の雪をどかす作業から(;'∀')
結局、タンクの水は凍ってて抜く事が出来ず、任務完了とはならずでしたグハッ!!( ゚∀゚)・∵.
一応、作業も終わって日が暮れてきました。
長靴のまま山頂へ行って夕暮れの写真でも撮ろうと思いましたが、山頂手前はかなり吹き溜まっていたみたいで、ジジイが無理だと言うので、山頂手前で撮影しました。

小さなシッポの残骸(。・w・。) ププッ

ケラケラとフリース一枚で遊びまわってた雪国人2名でしたが、お腹も空いたし寒くもなって来たので管理棟に戻りましょう。
お客さんも、暖かくなりましたと、体温を取り戻したようだったので一安心でした。

最後に裏山のシルエットを裏側から撮るブッ(´→з←):;*.:;

この日は何食べたんだっけな。。。
寒いからおでん食べたんだっけな。。。
きっとそうだ((´∀`*))ヶラヶラ
日が暮れたら、風が強くなってきました。
トイレに行くのに外に出ると飛ばされそうです(;'∀')
トイレが一番命がけだった気がします└(:3」┌)┘))ジタバタ
管理棟の出口を出ると、もう雪は氷と化し、胎内側に向かって斜度が付いてるので、このまま滑って落ちたらどうしようかと、結構ビビってました(;´∀`)
ただ、空の星は超キレイだったんだけど、何分も外に出てると自分が凍ってしまいそうだし、そもそも三脚があったとしても、三脚ごとぶっ飛んで行きそうな風だったので、キレイな星空も撮る事が出来ず。
10時になる前に寝ちゃったと思うけど、何時頃だろう・・・
また変な音がして何となく目が覚めます。
イヤダ、またマイマイがいるんじゃないの?これ??
あぎゃあああああああああ!!!!!
また髪の毛に乗っかってるぅぅううううぅぅぅ!!!!!!
ジジイ、何かいたぁあああああああああ!!!!!
「あ、気づいちゃったねw」
と、微妙に笑ってます、このオッサン。
どうやらジジイもカサカサ音で目が覚めたらしく( ̄ω ̄;)
ビビり倒してる私は、今回も目を開ける事が出来ず、アーとかウーとか唸っていると、謎の生物が走り回っている場所をジジイが毛布で塞ぎました。
「ネズミだねぇ」
サクッと起きて遠目でチラ見すると、行動エリアをふさがれて騒ぎまくっているグレーのミッキーが見えました。
あれ、オイラの髪の毛に乗っかったぞ( ̄ω ̄;)
そしたらそのミッキーは、タタタタッと逃亡し、どうやら出口でアタフタしてたらしく「外に出たいみたい」とジジイが願い通りにドアを開けて外に出してあげてました。
何て言うか・・・
ナムー(-人-)
とりあえずこれで、やっと安心して寝る事が出来ました。
前回、マイマイカムリ、今回、ネズミ。
どうなってんだ_(:3 」∠)_ -・・*'``*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
そんな今回も大騒ぎな、管理棟での夜でした(~ _△_)~ zzzZZZZZZ
参加中です。クリックよろしくお願いします♪

( ̄ω ̄;)
今週末は、珍しくお天気が安定しそうな新潟ですが、オイラは普通に下界の旅に出ます((´∀`*))ヶラヶラ
梶川峰を過ぎ、地紙を目指します。
風も強くて冷たいので、夏帽子→冬帽子に切り替え。
ギルダ原がガスに飲まれてる( ̄ω ̄;)

門内小屋も見えたけど、がーすーのど真ん中┌┛┌┛ズコ!

ジジイはサクサクと進んで行きます。
いつもクソジジイと言ってますが、やっぱりこんなシーンになると、すごい人なんだなぁ・・・と、ほんのちょびっと思います。

が、私と離れすぎると怒鳴られるのが分かってるので、ちゃんと止まって待っててくれます。
ちょっと知能レベルが上がったようです。

Sさんの足跡の中に、蝶々が居ましたΣ(゚д゚lll)
今夜、死んじゃうかもなぁ。。。って思いながら。

夏道が使えないので、途中藪に入ったりしながら進みます。
距離は短かったけど、なかなかの密藪でしたな(;´∀`)

グレーのガスに巻かれてた私たちでしたが、ふと地神方面のガスが切れました。
うれしさのあまり悲鳴を上げますブッ(´→з←):;*.:;
「このまま晴れてきそうだね♪」なんて期待大です。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

が、そうでもなかった┌┛┌┛ズコ!
扇ノ地紙の山頂はスルーで、巻道に入りました。

そして本線と合流した時、ジジイが「トレースあるぞ!」と叫びました。
なんと、一名様のトレース|´・д・)σ 発見!。
どうやら丸森から上がってきているようです。
この様子だと、門内に居る事でしょう。

絶望が期待と確信になる瞬間。
もう大丈夫だと思いました。
胎内側のガスが抜けて行きます。
が、Sさんが言っていたように風も強かったです。
ただ、9月の時より全然マシだったので、大丈夫でした。

稜線に入るとテンションの上がる私なので、たまに先頭交代しながら歩きました。
って言っても、すでにトレースあるので全く楽チンです( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

ガスもあっという間に抜けてしまい、初冬の飯豊の景色を堪能しました。
おまけに彩雲まで出ちゃって(。・w・。) ププッ



途中、50㎝以上に育ったエビの尻尾があったので、ボリッともいで記念撮影をしようとしたのに、もう撮り終わったなと思って尻尾を捨てたら、まだ撮ってないというジジイ・・・

もう小屋が目の前なので、エビの尻尾とか撮りまくって、全く前に進みませんでした(;´∀`)
撮る事に飽きたら進みましょう。
大好きな門内が、すぐ目の前です(。→ˇ艸←)プククッ☆

稜線に上がって、雪の量が微妙だったら怖かったなと思ってました。
小屋まで、結構岩が出てたりするので、雪に隠れて見えない岩に引っかかって転んだら怖いなぁって思ってたのです。
でも、すっかり岩は雪に隠れてたので、一安心(;^ω^)
雪もいい具合に締まってたので、ワカンの必要もありませんでした。

さて、これだけの雪が着いてる時は、本線を歩くよりテン場から上がった方が楽だとの事で、テン場から小屋に上がります。

だいぶでかい声でワハハと笑いながら歩きましたが、15:30、やっとこ門内小屋着です。
小屋の中に入ってみると、埼玉からいらしたという男性が一名。
寒いと震えてらっしゃいました。
どうやら、雪がないと思ってこちらに来られたようでした。
本山まで縦走して、ダイグラで下りる予定だったらしいですが、こんなに雪があると思わなかったとの事。
ジジイに「死ぬよ?」って言われてましたが(;^ω^)
先の門内小屋の写真をよく見ると、入口に人間が写ってるんですよね。
雪のない地域に住んでる方は、雪の感覚が雪国人とは少し違うのかな?と思いました。
飯豊は10月に入ったら、もういつ降ってもおかしくないんじゃないかな?と思います。
11月は、白の世界と思ってた方が間違いなさそうです。
あまりに寒そうだったので、ストーブ出してあげてよって言ったのですが、もう全ては物置に仕舞って鍵かけた後だったので、そうもいかず。
毛布好きに使ってくれと言って、とりあえず管理棟へ移動です。
管理棟の出入り口も、すっかり埋もれてました(;´∀`)

知らなかったのですが、この出入り口の反対側に、昔の出入り口ってのがあって、そこは雪が溜まらないので冬はそこから出入りするらしく、無事進入。
私はお客さんが滑って転ぶと悪いので、小屋~トレイ間を除雪。
ジジイは貯水タンクの水を抜くのが仕事の一つだったので、まず大量の雪をどかす作業から(;'∀')
結局、タンクの水は凍ってて抜く事が出来ず、任務完了とはならずでしたグハッ!!( ゚∀゚)・∵.
一応、作業も終わって日が暮れてきました。
長靴のまま山頂へ行って夕暮れの写真でも撮ろうと思いましたが、山頂手前はかなり吹き溜まっていたみたいで、ジジイが無理だと言うので、山頂手前で撮影しました。

小さなシッポの残骸(。・w・。) ププッ

ケラケラとフリース一枚で遊びまわってた雪国人2名でしたが、お腹も空いたし寒くもなって来たので管理棟に戻りましょう。
お客さんも、暖かくなりましたと、体温を取り戻したようだったので一安心でした。

最後に裏山のシルエットを裏側から撮るブッ(´→з←):;*.:;

この日は何食べたんだっけな。。。
寒いからおでん食べたんだっけな。。。
きっとそうだ((´∀`*))ヶラヶラ
日が暮れたら、風が強くなってきました。
トイレに行くのに外に出ると飛ばされそうです(;'∀')
トイレが一番命がけだった気がします└(:3」┌)┘))ジタバタ
管理棟の出口を出ると、もう雪は氷と化し、胎内側に向かって斜度が付いてるので、このまま滑って落ちたらどうしようかと、結構ビビってました(;´∀`)
ただ、空の星は超キレイだったんだけど、何分も外に出てると自分が凍ってしまいそうだし、そもそも三脚があったとしても、三脚ごとぶっ飛んで行きそうな風だったので、キレイな星空も撮る事が出来ず。
10時になる前に寝ちゃったと思うけど、何時頃だろう・・・
また変な音がして何となく目が覚めます。
イヤダ、またマイマイがいるんじゃないの?これ??
あぎゃあああああああああ!!!!!
また髪の毛に乗っかってるぅぅううううぅぅぅ!!!!!!
ジジイ、何かいたぁあああああああああ!!!!!
「あ、気づいちゃったねw」
と、微妙に笑ってます、このオッサン。
どうやらジジイもカサカサ音で目が覚めたらしく( ̄ω ̄;)
ビビり倒してる私は、今回も目を開ける事が出来ず、アーとかウーとか唸っていると、謎の生物が走り回っている場所をジジイが毛布で塞ぎました。
「ネズミだねぇ」
サクッと起きて遠目でチラ見すると、行動エリアをふさがれて騒ぎまくっているグレーのミッキーが見えました。
あれ、オイラの髪の毛に乗っかったぞ( ̄ω ̄;)
そしたらそのミッキーは、タタタタッと逃亡し、どうやら出口でアタフタしてたらしく「外に出たいみたい」とジジイが願い通りにドアを開けて外に出してあげてました。
何て言うか・・・
ナムー(-人-)
とりあえずこれで、やっと安心して寝る事が出来ました。
前回、マイマイカムリ、今回、ネズミ。
どうなってんだ_(:3 」∠)_ -・・*'``*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
そんな今回も大騒ぎな、管理棟での夜でした(~ _△_)~ zzzZZZZZZ
参加中です。クリックよろしくお願いします♪


土曜は山岳会の新年会で、某お山の一角の、野っぱらでノンアル宴会。
ご馳走がご馳走なだけに、ノンアルは悲しかった( ノД`)シクシク…
そして寒かった( ノД`)シクシク…

鯛のお頭焼きにお約束のブリ刺し、写ってないけどブリカマもあり。
刺身を切ってる途中で、鴨鍋用のうどんがないと騒ぎになり、うどんだけならまだしも、刺身のワサビもないと更に大騒ぎになり、ボッカ隊の私がコンビニに走る事となった。

まぁ、下り5分、登り10分位だから、問題なし・・・( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
その流れで、会のお姉さま方に今日は猿毛岳に誘われたので、いそいそと着いて行った。
ほんとは大蔵ぐらい登っておきたかったんだけど、8時頃カーテンを開けて大蔵方面を見ると、青空の向こう側にグレーの雲が見えた。
というか、五泉をぐるっと囲むようにグレーの雲が見えたので、こりゃダメだと素直に猿毛に向かった。
10時前には菅名や白山の山頂はガスに巻かれて消えていたので、読みは正解だったかな。
ただ、運動量が圧倒的に足りない(p´I `;*)ウウウウ
五泉の町は全く雪がないんだけど、猿毛の辺りは除雪の跡もあり、ビックリしましたォオー!!(゚д゚屮)屮
やっと里の雪を踏んだ感じです(;^ω^)

小屋には登山者さんが入れ替わりで数名と、地元の小屋関係の方々なんかが居て、入れ代わり立ち代わりでしたね。
そこに、薪をいっぱい担いだおばあちゃんが入って来てビックリしたんだけど、猛者姉のNさんが知ってる方らしく、だいぶ大盛り上がりしました。
とにかくすごいおばあちゃんで、御年79歳、まだまだ粟ヶ岳とか登ってるらしいです。
体もどこも痛くないとの事で、老化現象出まくりの私とは全然違いました(;´Д`)
あの元気いっぱいで楽しそうな生き方、見習わないとねってみんなで話しながら下山しました。
特に写真とかも撮ってないので、この2日間は記事にしません。
さて、通常なら、12月とか初雪が降り始めた頃に、地元の山とか初雪を踏みに行くんだけど、今年は雪もないし登りに行く気もないしで。
11月にどっつり雪をこざいたので、もうお腹がいっぱいだったんだと思う。
そんな初雪は、今年最後の門内。
単純に遊びに行くのと、ジジイの年内最後の管理人業務も兼ねての門内行きでした。
珍しく晴れ予報の門内付近でしたが、この時期の飯豊は予報なんて全く信用できないので、天狗平に着くまでとても心配でした。
小国に入り、小玉川を走っていると、真っ白な飯豊の稜線が見えました。
憂鬱です、真っ白すぎます(;´Д`)
ジジイも「まいったなぁ、これは滝見場辺りから雪が出るな・・・」とつぶやきます。
ジジイはラッセルなんて大した事ないけど、私は大した事ありますよ、疲れるもん・・・_ノ乙(、ン、)_
天狗平に着くと、こんなに天気がいい予報なのに、車が3台くらいしか停まっていませんΣ(゚д゚lll)
雪はあれど、物好きが結構入るかと思っていたのですが、ビックリです。
そして停まっている車の中に、何だか見覚えのある車が・・・
ほぼ間違いなく、私のお友達の車だよとジジイに説明して、6:42、天狗平スタート。
寒いはずなのですが、やっぱり激登りの梶川尾根では汗が出てきます(;^ω^)
2週間ほど前に飯豊を登っていたお友達に、紅葉は下の方でも終わりそうとの情報をもらったのですが、なんとか残っていてくれました。
が、ワタクシ最近は、湯沢峰まで一眼は仕舞ってるので、スマホで撮影です(;^ω^)
でも楽しくないので、結局1枚しか撮ってなかったようです。

葉が落ちると、視界が利くねぇなんて言いながら歩いて行きました。
夏場は見えない景色が、葉の落ちた秋は見えるんだなぁって発見もあり。
そして、紅葉が残り少なかったけど、結構きれいだったので我慢できずに一眼を取り出しました。

後ろを振り返ると、雲海越しにアゥエイの朝日連峰。
2018年こそは行くぞと誓ったものの、やっぱり行かなかったブッ(´→з←):;*.:;
もうこのまま行かない事にしてしまおうか?とも思うけど、どうしても行っておきたい一座があるので、そこだけ行って卒業しようと思う(はやっww)

途中、9月にナメコを見つけた倒木に気づき、近づいてみたら、やっぱりまた生えていた。
かわいい(。→ˇ艸←)プククッ☆

今日は青空だから、赤がキレイ*✲゚*( *´﹀` )*✲゚*

8:55、湯沢峰着。
ここではどうしてもおにぎりタイムをするんだ!と叫び、休憩モードに入る。

おいなりさんをがっつり食う( ゚Д゚)ウマー
梅花皮方面を狙っているカメラマンさんが居た。
多分、この先は行かないんだろうなと思いながら、バクバク食う。
そしてマネして撮る。

ビックリするぐらい休んでから、またボチボチ歩き出す。
キノコもないし、なんだか寂しい季節になりました。
滝見場手前辺りから、雪の残骸がちょっとずつ出てくる。
10:05、滝見場。
すごい、稜線が見えるよ!と大騒ぎしてみる。
夏はグリーンで覆われて、滝見場の奥のほうまで行かないと稜線はよく見えなかったと思う。

そして三本カンバ方面を見て、雪どっさりあるんだろうな。。。と憂鬱になる。
梶川峰から雪歩きだと楽なんだけどなぁと、ジジイもボヤく。

珍しくジジイも一眼を出して歩いてたので、写真を撮りながらのんびり歩きました。
今日は前回と違って、小屋の仕事はあるけれど、お客さんが待ってるとかそういうのはないので、急いで上がる必要もありません。
というか、急げない人なので(;´∀`)

滝見場からは雪の量がどんどん増えて行き、来るべき時と場所が着々と近づいてくる感がありました。
それでも、青空だったので、それだけが救い。

滝見場と五郎清水の中間辺りからは、完全に雪です。
そして、先行者さんの足跡が一名分ありました。
早い時間に歩き出したのか、踏み抜いてる様子もなく、足跡も小さかったので「まさか女子?」なんていう話をしながら、五郎清水に着いたのは何時だったかな?
とてもじゃないけど、水場へは下りれませんでした。
これだと門内清水も絶望的です(;´Д`)
いざとなったら雪を溶かして飲料水にしようと思いました。
休憩していると、熊鈴の音がして、先行者さんが降りて来たようです。
「あ!居た!」と先行者さんが叫んだので「お~い、Sさ~んフリフリ ヾ(・д・。)」と手を振ると、かなりビックリしていたようです((´∀`*))ヶラヶラ
Sさん的には、こんなにいい天気なのに、誰も登山者が居ないという事に驚きながら歩いてたので、やっと登山者が居た!って意味で叫んでみたら、友達だったというブッ(´→з←):;*.:;
しかも昔、御西でジジイに水場を教えたもらった事があるとの事で、ジジイとも久々の再会だったようです。
Sさんは地紙まで行ったけど、稜線はすごい風で、門内まで行こうと思ったけどそのまま戻って来たとの事。
途中、踏み抜き始めるから気をつけてと、長靴で颯爽と下りて行きました。
雪の飯豊なのに、長靴に金剛杖とか、もはや私のお友達は。。。(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ
長靴だったので、足跡が小さく見えたようです。

Sさんも下りて行ってしまったので、私たちは上に行かなくてはイケマセン。
とりあえず三本カンバを目指します。。。
いつもは三本カンバの手前のロープ場、何度行ってもどこに足をかけるんだーと悩むのですが、雪がどっさりついていたので、逆に楽に上がれました。
足を上げるのが厳しいとこが何ヶ所かあるんだけど、雪のおかげで楽だったところも沢山です。
三本カンバを過ぎ、本山が見えた。
ちょっとガスが襲って来てるっぽい。

梅花皮小屋方面。

この天気だったので、樽口峠もカメラマンさんでいっぱいみたい。

なぜか雪があるのに、毛虫がうじゃうじゃ湧いていた。。。
あななたち、避難し忘れたのですか(;´Д`)

梶川峰が近づくと、少しづつ風が出始めた。
それでも、晴れてるだけでありがたかった。
これでグレーだったら、この時期の飯豊は恐怖でしかない。

Sさんのズボッた跡を見ながら笑ったりしてると、また自分もズボるヽ(・、 .)ノズルッ!!
そして途中から地味なラッセルも疲れて来たので、ジジイが先頭を歩いてくれた。
気温も下がって来たので、雪面も固くなって来た。

ここは何となく怖かった斜面。
しっかりキックしながら進んだ。
そしてスぼる_(:3」∠)_

笹原エリアに入ると、まさかのダニー!
まだ活動中でした∑(´Д`*)ノノ!!

13:20、やっとこ梶川峰。
風も強くなり、さすがの私もヤバいと思って、手袋と言う名の軍手と、ウィンドウシェルを着ました。
ジジイに「3時までに小屋に着けばいいよ」と言われていたのですが、なんだか怪しげです(;´Д`)
もうこの辺に来ると、夏道なんて歩いてたらズボるだけなので、大丈夫そうな場所を選びながら歩きました。
2番手の罠がここでも発動するので、ジジイのトレースもあまり使えず。
それでも疲れた時は、ズボるの覚悟でトレース泥棒をする(*`艸´)ウシシシ
そして、まんまとズボって叫ぶ( ̄ω ̄;)

さて、あれだけ青空だったはずの稜線が、おかしげな色に変わって来ました。
地紙をズームしてみたら、なんとも怖い空の色。

ワタクシ雪野、この辺から妙な焦りと緊張感が湧きまくりますが、歩くスピードは上がらず。
無事、小屋に辿り着けるのでしょうか;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)
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そして寒かった( ノД`)シクシク…

鯛のお頭焼きにお約束のブリ刺し、写ってないけどブリカマもあり。
刺身を切ってる途中で、鴨鍋用のうどんがないと騒ぎになり、うどんだけならまだしも、刺身のワサビもないと更に大騒ぎになり、ボッカ隊の私がコンビニに走る事となった。

まぁ、下り5分、登り10分位だから、問題なし・・・( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
その流れで、会のお姉さま方に今日は猿毛岳に誘われたので、いそいそと着いて行った。
ほんとは大蔵ぐらい登っておきたかったんだけど、8時頃カーテンを開けて大蔵方面を見ると、青空の向こう側にグレーの雲が見えた。
というか、五泉をぐるっと囲むようにグレーの雲が見えたので、こりゃダメだと素直に猿毛に向かった。
10時前には菅名や白山の山頂はガスに巻かれて消えていたので、読みは正解だったかな。
ただ、運動量が圧倒的に足りない(p´I `;*)ウウウウ
五泉の町は全く雪がないんだけど、猿毛の辺りは除雪の跡もあり、ビックリしましたォオー!!(゚д゚屮)屮
やっと里の雪を踏んだ感じです(;^ω^)

小屋には登山者さんが入れ替わりで数名と、地元の小屋関係の方々なんかが居て、入れ代わり立ち代わりでしたね。
そこに、薪をいっぱい担いだおばあちゃんが入って来てビックリしたんだけど、猛者姉のNさんが知ってる方らしく、だいぶ大盛り上がりしました。
とにかくすごいおばあちゃんで、御年79歳、まだまだ粟ヶ岳とか登ってるらしいです。
体もどこも痛くないとの事で、老化現象出まくりの私とは全然違いました(;´Д`)
あの元気いっぱいで楽しそうな生き方、見習わないとねってみんなで話しながら下山しました。
特に写真とかも撮ってないので、この2日間は記事にしません。
さて、通常なら、12月とか初雪が降り始めた頃に、地元の山とか初雪を踏みに行くんだけど、今年は雪もないし登りに行く気もないしで。
11月にどっつり雪をこざいたので、もうお腹がいっぱいだったんだと思う。
そんな初雪は、今年最後の門内。
単純に遊びに行くのと、ジジイの年内最後の管理人業務も兼ねての門内行きでした。
珍しく晴れ予報の門内付近でしたが、この時期の飯豊は予報なんて全く信用できないので、天狗平に着くまでとても心配でした。
小国に入り、小玉川を走っていると、真っ白な飯豊の稜線が見えました。
憂鬱です、真っ白すぎます(;´Д`)
ジジイも「まいったなぁ、これは滝見場辺りから雪が出るな・・・」とつぶやきます。
ジジイはラッセルなんて大した事ないけど、私は大した事ありますよ、疲れるもん・・・_ノ乙(、ン、)_
天狗平に着くと、こんなに天気がいい予報なのに、車が3台くらいしか停まっていませんΣ(゚д゚lll)
雪はあれど、物好きが結構入るかと思っていたのですが、ビックリです。
そして停まっている車の中に、何だか見覚えのある車が・・・
ほぼ間違いなく、私のお友達の車だよとジジイに説明して、6:42、天狗平スタート。
寒いはずなのですが、やっぱり激登りの梶川尾根では汗が出てきます(;^ω^)
2週間ほど前に飯豊を登っていたお友達に、紅葉は下の方でも終わりそうとの情報をもらったのですが、なんとか残っていてくれました。
が、ワタクシ最近は、湯沢峰まで一眼は仕舞ってるので、スマホで撮影です(;^ω^)
でも楽しくないので、結局1枚しか撮ってなかったようです。

葉が落ちると、視界が利くねぇなんて言いながら歩いて行きました。
夏場は見えない景色が、葉の落ちた秋は見えるんだなぁって発見もあり。
そして、紅葉が残り少なかったけど、結構きれいだったので我慢できずに一眼を取り出しました。

後ろを振り返ると、雲海越しにアゥエイの朝日連峰。
2018年こそは行くぞと誓ったものの、やっぱり行かなかったブッ(´→з←):;*.:;
もうこのまま行かない事にしてしまおうか?とも思うけど、どうしても行っておきたい一座があるので、そこだけ行って卒業しようと思う(はやっww)

途中、9月にナメコを見つけた倒木に気づき、近づいてみたら、やっぱりまた生えていた。
かわいい(。→ˇ艸←)プククッ☆

今日は青空だから、赤がキレイ*✲゚*( *´﹀` )*✲゚*

8:55、湯沢峰着。
ここではどうしてもおにぎりタイムをするんだ!と叫び、休憩モードに入る。

おいなりさんをがっつり食う( ゚Д゚)ウマー
梅花皮方面を狙っているカメラマンさんが居た。
多分、この先は行かないんだろうなと思いながら、バクバク食う。
そしてマネして撮る。

ビックリするぐらい休んでから、またボチボチ歩き出す。
キノコもないし、なんだか寂しい季節になりました。
滝見場手前辺りから、雪の残骸がちょっとずつ出てくる。
10:05、滝見場。
すごい、稜線が見えるよ!と大騒ぎしてみる。
夏はグリーンで覆われて、滝見場の奥のほうまで行かないと稜線はよく見えなかったと思う。

そして三本カンバ方面を見て、雪どっさりあるんだろうな。。。と憂鬱になる。
梶川峰から雪歩きだと楽なんだけどなぁと、ジジイもボヤく。

珍しくジジイも一眼を出して歩いてたので、写真を撮りながらのんびり歩きました。
今日は前回と違って、小屋の仕事はあるけれど、お客さんが待ってるとかそういうのはないので、急いで上がる必要もありません。
というか、急げない人なので(;´∀`)

滝見場からは雪の量がどんどん増えて行き、来るべき時と場所が着々と近づいてくる感がありました。
それでも、青空だったので、それだけが救い。

滝見場と五郎清水の中間辺りからは、完全に雪です。
そして、先行者さんの足跡が一名分ありました。
早い時間に歩き出したのか、踏み抜いてる様子もなく、足跡も小さかったので「まさか女子?」なんていう話をしながら、五郎清水に着いたのは何時だったかな?
とてもじゃないけど、水場へは下りれませんでした。
これだと門内清水も絶望的です(;´Д`)
いざとなったら雪を溶かして飲料水にしようと思いました。
休憩していると、熊鈴の音がして、先行者さんが降りて来たようです。
「あ!居た!」と先行者さんが叫んだので「お~い、Sさ~んフリフリ ヾ(・д・。)」と手を振ると、かなりビックリしていたようです((´∀`*))ヶラヶラ
Sさん的には、こんなにいい天気なのに、誰も登山者が居ないという事に驚きながら歩いてたので、やっと登山者が居た!って意味で叫んでみたら、友達だったというブッ(´→з←):;*.:;
しかも昔、御西でジジイに水場を教えたもらった事があるとの事で、ジジイとも久々の再会だったようです。
Sさんは地紙まで行ったけど、稜線はすごい風で、門内まで行こうと思ったけどそのまま戻って来たとの事。
途中、踏み抜き始めるから気をつけてと、長靴で颯爽と下りて行きました。
雪の飯豊なのに、長靴に金剛杖とか、もはや私のお友達は。。。(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ
長靴だったので、足跡が小さく見えたようです。

Sさんも下りて行ってしまったので、私たちは上に行かなくてはイケマセン。
とりあえず三本カンバを目指します。。。
いつもは三本カンバの手前のロープ場、何度行ってもどこに足をかけるんだーと悩むのですが、雪がどっさりついていたので、逆に楽に上がれました。
足を上げるのが厳しいとこが何ヶ所かあるんだけど、雪のおかげで楽だったところも沢山です。
三本カンバを過ぎ、本山が見えた。
ちょっとガスが襲って来てるっぽい。

梅花皮小屋方面。

この天気だったので、樽口峠もカメラマンさんでいっぱいみたい。

なぜか雪があるのに、毛虫がうじゃうじゃ湧いていた。。。
あななたち、避難し忘れたのですか(;´Д`)

梶川峰が近づくと、少しづつ風が出始めた。
それでも、晴れてるだけでありがたかった。
これでグレーだったら、この時期の飯豊は恐怖でしかない。

Sさんのズボッた跡を見ながら笑ったりしてると、また自分もズボるヽ(・、 .)ノズルッ!!
そして途中から地味なラッセルも疲れて来たので、ジジイが先頭を歩いてくれた。
気温も下がって来たので、雪面も固くなって来た。

ここは何となく怖かった斜面。
しっかりキックしながら進んだ。
そしてスぼる_(:3」∠)_

笹原エリアに入ると、まさかのダニー!
まだ活動中でした∑(´Д`*)ノノ!!

13:20、やっとこ梶川峰。
風も強くなり、さすがの私もヤバいと思って、手袋と言う名の軍手と、ウィンドウシェルを着ました。
ジジイに「3時までに小屋に着けばいいよ」と言われていたのですが、なんだか怪しげです(;´Д`)
もうこの辺に来ると、夏道なんて歩いてたらズボるだけなので、大丈夫そうな場所を選びながら歩きました。
2番手の罠がここでも発動するので、ジジイのトレースもあまり使えず。
それでも疲れた時は、ズボるの覚悟でトレース泥棒をする(*`艸´)ウシシシ
そして、まんまとズボって叫ぶ( ̄ω ̄;)

さて、あれだけ青空だったはずの稜線が、おかしげな色に変わって来ました。
地紙をズームしてみたら、なんとも怖い空の色。

ワタクシ雪野、この辺から妙な焦りと緊張感が湧きまくりますが、歩くスピードは上がらず。
無事、小屋に辿り着けるのでしょうか;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)
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