週末雨ですなぁZzz....(_ _*)・.。*
お盆も一日おきに雨な感じで、今年は初日に一座登っただけで終わりましたね。
天気に振り回されるのが嫌なので、スッパリと(`・ω・´)
この一座も、雨に翻弄されての一座となりましたが、またそのうち(;^ω^)


って感じで、山の計画は立てなかったので、あとはまぐれで盆直前に取れた温泉に泊まって、のんびり過ごして、イワナ食べて御満悦で終わったお盆でした(*´ω`*)
最近はほぼ山に出向いてないので、もはや月一でしか登ってない感じでありますな(;´∀`)
暑すぎて命がけだもの、そこまでして行かなくていいかな。
秋はいろいろ妄想中です.。゜+.(´▽`)。+.゜+・
6月半ば、そろそろ飯豊いくべと、支度を始める。
この時期は、週末に頼母木に行くと激混みであろうと思い・・・
いや、やっぱ門内だなって事で、門内に向かう(人´∀`).☆.。.:*・°
4時には登り始めるぞ!って意気込みは毎度のことで、結局スタートは5:23・・・
なぜそうなる・・・ソロの罠です(;´∀`)
7:25、いきなり湯沢峰です( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
いやもう、ここまでは撮りながら歩くとかしない事に決めました。
だって、辛いから( ノД`)シクシク…

湯沢峰の手前で休憩中のオジサマ2名、もうちょっとで湯沢峰なのに。。。と思いながら挨拶をして、私は湯沢峰で休憩していたら「ここで休憩すればよかったんだよ!」とか言ってたので、初めて来たんだなぁなんて思いながら眺めてました。
私はここで朝ごはん。

昔ここで長谷川さんと抜きつ抜かれつで登って来た時「よし、おにぎり食べよう」って長谷川さんたちがおにぎり休憩をしてたのを見てから、私もここで朝ごはんするようになりました((´∀`*))ヶラヶラ
まぁこれも毎度で、パンが思い切り潰れたんだがの・・・
パン食べたり水飲んだり、単にグダグダしたり、全く動きません、この人。。。
余裕で20分くらい止まってたかと思われ(;´∀`)
まだ誰も登っていない石転び。

暑いから早くスタートって意気込んではいたのですが、結局まだこんなとこで朝陽がカンカンに照り付けて暑い(;´Д`)
7:42、諦めて再スタート・・・
まだまだ初夏。

というか、春(;´∀`)


今年まだ、まともに見れてなかったキモカワちゃんにも会えました♪


登山道は、とにかくイワウチワだらけ。
この時期に梶川を歩くのは初めてだったので、新しい景色で楽しかった。
いや、単純に苦しいか・・・┌┛┌┛ズコ!


絶対危ないやつ・・・

新緑にまぶしい・・・

途中、キモカワ団地を見つけ小躍りする✩.*♪(o´∇ `o)♪.*✩

ヽ(;゚;∀;゚; )ノキッモ

なんて一人で騒いでる時、ふと時計を見ると8時になっていた。
ヤバイ、ヤバ過ぎる・・・
湯沢峰がこんなに近くに見えるのに、もう8時(((( ;゚д゚))))アワワワワ
実は今日は、地元の山友Sさんが、どこも天気が微妙で行くとこがないので。。。と、酒を飲みに8時スタートで追いかけてくるのだ。
これは何としても逃げきらねばならぬ└(:3」┌)┘))ジタバタ
そして梯子のとこまで来た。

先走りの赤。

8:37、滝見場。
当然、休むでしょ(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ
私の歩きの半分は、休憩という文字で出来ている。。。

ここは滝見場というより、石転びが良く見える。

アリンコたち、落ちるなよー。

今回、まぐれで梅花皮滝が良く撮れた。

三本樺が見えてきたが・・・
決して射程圏内ではない(p´I `;*)ウウウウ
まず水場を超えないと・・・なのだ。

ここからは初春の花。


そして残雪も出て来たが、大したことはなかった。

タニウツギも今年はよく見れなかったので、ここで見れてうれしかったな(。・w・。) ププッ

ノウゴウイチゴの花がいっぱい咲いていた。

9:38、やっとの思いで水場着。

滝見場から水場までが、なかなか着かない気がするのは私だけだろうか。。。
ザックを放り投げて、ブヨ対策のハッカスプレーを大量投下し、水を汲みに行く。
が、いつもの水場の水はまだ出ておらず、だいぶ下まで下って汲んだ。
ここでもまた、無駄に25分くらい休んだと思う(;´∀`)
今回は奇跡的に18㌔で収まったんだけど、途中のコンビニでおやつとかおにぎりとかまたやっちゃったので、ちょっと増えた・・・
けど、20㌔行ってないΣ(゚д゚lll)
管理人さんが入っていれば、お酒は金で解決できたんだけど、まだ管理人さんが入る時期ではないので、酒は計1ℓで。。。
空はぼんやりしていたけど、暑い・・・
遠くにアウェイの朝日が見えた。

これは射程圏内であるヾ(゚ェ゚ゞ)シャキン

残雪を超えて。

10:39、三本樺着。
ここでやっと、気が楽になる。
ほんとは梶川峰まで、結構あるんだけれど(;^ω^)

ここからはアカモノだらけで、足が前に進まない。
かわいすぎる,。・:*:・゜’( ☻ ω ☻ )。・:*:・゜’



似てるけど、やっぱアカモノの形の方がかわいい*✲゚*( *´﹀` )*✲゚*

途中、梅花皮滝が良く見えた。
一番でっかい滝壺で、プカプカ浮かんだら気持ちよさそうだなぁ。
まず辿り着けないけれど。。。

初夏の高山植物のオンパレード。
ゴゼンタチバナ

ツマトリソウ

ミツバオウレン

アオノツガザクラ

そして、まだちょっと早いよなぁって思ってた、ヒメ様がポツポツでしたが咲いていてくれました(人´∀`).☆.。.:*・°
咲いててくれただけでもラッキーです・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・


まだまだこれからって感じだったので、翌週の山開きの時が一番良かったんだろうなぁって思います。
が、山開き。。。混みますから(私にはムリ)


11:19、やっと梶川峰に上がりました_ノフ○ グッタリ
当然休憩ですZzz....(_ _*)・.。*

でも、ここに来るまでも、何度も後ろを見たり、カメラの望遠で登山道をチェックしたり、Sさんから逃げ切るのに必死であります。
でもどう考えても、彼の速さでは地紙までにキャッチされる勢いであります。。。
梶川峰からはチングルマだらけ。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

登山道のど真ん中にも( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

今年は個人的に、チングルマの花が一番いい時の山を歩いてたみたいです。
新鮮ヒメ様。

今年は当たり年だったみたいだけど、当たりさ加減を確認せずに終わってしまった・・・
また数年後(;´∀`)

ハクサンチドリ

途中にある池塘に、タピオカが・・・

池塘周りは当然の如く、モウセンちゃんです(*´˘`*)♡
でも場所が遠すぎて、寄りで撮れなかった・・・

イワイチョウ

これが、登山道上の最後の雪渓なはず。
前の週に、ジジイが仕事で門内に上がってたので、事前情報をもらい、アイゼン要らないと鼻で笑われましたので・・・
でもおもちゃの4本簡易アイゼンは持って来たブッ(´→з←):;*.:;
着ける必要は全くなかったけれど( ´_ゝ`)プッ

エブリ。

白いシラネアオイに見えるけど、花びらが落ちてるので、単純に老化現象で色が抜けたのかも。

もうすぐ地神ワク(((o(*゚∀゚*)o)))ワク

ショッキングピンクのイワカガミがいっぱい。

12:31、いつもの巻道が使えなかったので、今回はちゃんと地紙に上がる・・・

もうすぐ大好きな門内だ_/\○_ ヒャッ ε=\___○ノ ホーゥ
なんとかSさんから逃げ切れるかハァハァ(;゚;盆;゚;)ハァハァ
参加中です。クリックよろしくお願いします♪

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天気に振り回されるのが嫌なので、スッパリと(`・ω・´)
この一座も、雨に翻弄されての一座となりましたが、またそのうち(;^ω^)


って感じで、山の計画は立てなかったので、あとはまぐれで盆直前に取れた温泉に泊まって、のんびり過ごして、イワナ食べて御満悦で終わったお盆でした(*´ω`*)
最近はほぼ山に出向いてないので、もはや月一でしか登ってない感じでありますな(;´∀`)
暑すぎて命がけだもの、そこまでして行かなくていいかな。
秋はいろいろ妄想中です.。゜+.(´▽`)。+.゜+・
6月半ば、そろそろ飯豊いくべと、支度を始める。
この時期は、週末に頼母木に行くと激混みであろうと思い・・・
いや、やっぱ門内だなって事で、門内に向かう(人´∀`).☆.。.:*・°
4時には登り始めるぞ!って意気込みは毎度のことで、結局スタートは5:23・・・
なぜそうなる・・・ソロの罠です(;´∀`)
7:25、いきなり湯沢峰です( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
いやもう、ここまでは撮りながら歩くとかしない事に決めました。
だって、辛いから( ノД`)シクシク…

湯沢峰の手前で休憩中のオジサマ2名、もうちょっとで湯沢峰なのに。。。と思いながら挨拶をして、私は湯沢峰で休憩していたら「ここで休憩すればよかったんだよ!」とか言ってたので、初めて来たんだなぁなんて思いながら眺めてました。
私はここで朝ごはん。

昔ここで長谷川さんと抜きつ抜かれつで登って来た時「よし、おにぎり食べよう」って長谷川さんたちがおにぎり休憩をしてたのを見てから、私もここで朝ごはんするようになりました((´∀`*))ヶラヶラ
まぁこれも毎度で、パンが思い切り潰れたんだがの・・・
パン食べたり水飲んだり、単にグダグダしたり、全く動きません、この人。。。
余裕で20分くらい止まってたかと思われ(;´∀`)
まだ誰も登っていない石転び。

暑いから早くスタートって意気込んではいたのですが、結局まだこんなとこで朝陽がカンカンに照り付けて暑い(;´Д`)
7:42、諦めて再スタート・・・
まだまだ初夏。

というか、春(;´∀`)


今年まだ、まともに見れてなかったキモカワちゃんにも会えました♪


登山道は、とにかくイワウチワだらけ。
この時期に梶川を歩くのは初めてだったので、新しい景色で楽しかった。
いや、単純に苦しいか・・・┌┛┌┛ズコ!


絶対危ないやつ・・・

新緑にまぶしい・・・

途中、キモカワ団地を見つけ小躍りする✩.*♪(o´∇ `o)♪.*✩

ヽ(;゚;∀;゚; )ノキッモ

なんて一人で騒いでる時、ふと時計を見ると8時になっていた。
ヤバイ、ヤバ過ぎる・・・
湯沢峰がこんなに近くに見えるのに、もう8時(((( ;゚д゚))))アワワワワ
実は今日は、地元の山友Sさんが、どこも天気が微妙で行くとこがないので。。。と、酒を飲みに8時スタートで追いかけてくるのだ。
これは何としても逃げきらねばならぬ└(:3」┌)┘))ジタバタ
そして梯子のとこまで来た。

先走りの赤。

8:37、滝見場。
当然、休むでしょ(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ
私の歩きの半分は、休憩という文字で出来ている。。。

ここは滝見場というより、石転びが良く見える。

アリンコたち、落ちるなよー。

今回、まぐれで梅花皮滝が良く撮れた。

三本樺が見えてきたが・・・
決して射程圏内ではない(p´I `;*)ウウウウ
まず水場を超えないと・・・なのだ。

ここからは初春の花。


そして残雪も出て来たが、大したことはなかった。

タニウツギも今年はよく見れなかったので、ここで見れてうれしかったな(。・w・。) ププッ

ノウゴウイチゴの花がいっぱい咲いていた。

9:38、やっとの思いで水場着。

滝見場から水場までが、なかなか着かない気がするのは私だけだろうか。。。
ザックを放り投げて、ブヨ対策のハッカスプレーを大量投下し、水を汲みに行く。
が、いつもの水場の水はまだ出ておらず、だいぶ下まで下って汲んだ。
ここでもまた、無駄に25分くらい休んだと思う(;´∀`)
今回は奇跡的に18㌔で収まったんだけど、途中のコンビニでおやつとかおにぎりとかまたやっちゃったので、ちょっと増えた・・・
けど、20㌔行ってないΣ(゚д゚lll)
管理人さんが入っていれば、お酒は金で解決できたんだけど、まだ管理人さんが入る時期ではないので、酒は計1ℓで。。。
空はぼんやりしていたけど、暑い・・・
遠くにアウェイの朝日が見えた。

これは射程圏内であるヾ(゚ェ゚ゞ)シャキン

残雪を超えて。

10:39、三本樺着。
ここでやっと、気が楽になる。
ほんとは梶川峰まで、結構あるんだけれど(;^ω^)

ここからはアカモノだらけで、足が前に進まない。
かわいすぎる,。・:*:・゜’( ☻ ω ☻ )。・:*:・゜’



似てるけど、やっぱアカモノの形の方がかわいい*✲゚*( *´﹀` )*✲゚*

途中、梅花皮滝が良く見えた。
一番でっかい滝壺で、プカプカ浮かんだら気持ちよさそうだなぁ。
まず辿り着けないけれど。。。

初夏の高山植物のオンパレード。
ゴゼンタチバナ

ツマトリソウ

ミツバオウレン

アオノツガザクラ

そして、まだちょっと早いよなぁって思ってた、ヒメ様がポツポツでしたが咲いていてくれました(人´∀`).☆.。.:*・°
咲いててくれただけでもラッキーです・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・


まだまだこれからって感じだったので、翌週の山開きの時が一番良かったんだろうなぁって思います。
が、山開き。。。混みますから(私にはムリ)


11:19、やっと梶川峰に上がりました_ノフ○ グッタリ
当然休憩ですZzz....(_ _*)・.。*

でも、ここに来るまでも、何度も後ろを見たり、カメラの望遠で登山道をチェックしたり、Sさんから逃げ切るのに必死であります。
でもどう考えても、彼の速さでは地紙までにキャッチされる勢いであります。。。
梶川峰からはチングルマだらけ。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

登山道のど真ん中にも( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

今年は個人的に、チングルマの花が一番いい時の山を歩いてたみたいです。
新鮮ヒメ様。

今年は当たり年だったみたいだけど、当たりさ加減を確認せずに終わってしまった・・・
また数年後(;´∀`)

ハクサンチドリ

途中にある池塘に、タピオカが・・・

池塘周りは当然の如く、モウセンちゃんです(*´˘`*)♡
でも場所が遠すぎて、寄りで撮れなかった・・・

イワイチョウ

これが、登山道上の最後の雪渓なはず。
前の週に、ジジイが仕事で門内に上がってたので、事前情報をもらい、アイゼン要らないと鼻で笑われましたので・・・
でもおもちゃの4本簡易アイゼンは持って来たブッ(´→з←):;*.:;
着ける必要は全くなかったけれど( ´_ゝ`)プッ

エブリ。

白いシラネアオイに見えるけど、花びらが落ちてるので、単純に老化現象で色が抜けたのかも。

もうすぐ地神ワク(((o(*゚∀゚*)o)))ワク

ショッキングピンクのイワカガミがいっぱい。

12:31、いつもの巻道が使えなかったので、今回はちゃんと地紙に上がる・・・

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あ・・・世の中の登山者さんは、早い人で明日の夜から出発するんですね。
まぁいっか、これがシリーズ最終章ブッ(´→з←):;*.:;
ロッヂ・クロヨンを間近にし、やっと普通の階段が出て来た(;^ω^)

針ノ木が・・・見えたー゚・:,。*:..。o○☆(๑→ܫ←)ゎ-い♪

これが最後の橋ですかね(。・w・。) ププッ

なんでか河原に、園芸種的な撫子がいっぱい咲いていた。

13:30、ロッヂに着いて、まずは外に置いてあった販売機でコーラを二本買う。
二本一気飲みした。
平ノ小屋で飲みたかったんだけど、コーラがなくてネクターを飲んだ・・・
逆に喉が渇いた(;´Д`)
その反動で、2本一気飲み(;^ω^)

本日は、無駄にここのキャンプ場で一泊です。
テントの受付をしようとロッヂの中に入ると、休憩中との事で、先にテントを張る事にした。
ロッヂから100m位進んだ所にキャンプ場があり、キレイに区画されてるんんだけど、草が刈られてるのは1区画だけで、あとは自由に伸びていた(;'∀')
あまり利用者は居ないのかもしれない。
そりゃ、ダムから徒歩20分くらいなんて微妙な場所だから、山に登る人にとっては中途半端な場所ではある(;^ω^)

時間になったので受付を済ませ、酎ハイを2本買った。

最後の夕食はパスタ。
まだソーセージが残ってたか・・・ブッ(´→з←):;*.:;
結局、食がストイックとか言ってる割に、3日間、生モノ食べ続けていたという(;'∀')

酎ハイを二本買ったはいいけど、疲れのせいか1本でダウン。
もうここは下界気分ですが、気温が20度あって、暑くて暑くて仕方ない(;´Д`)
出入り口のメッシュを開け放とうかと思ったら、メッシュにマダニがくっついていてカタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタ
いるのか、ここにはいるのかっ!!
と、メッシュにハッカスプレーお見舞いしたら、ポロッと落ちて行きました。。。
マダニがいるとは、案外危険な場所でした(;´∀`)
そしてスタートから3日目です。
風呂に入ってないので、体が痒いのです。
頭もベタベタして気持ち悪いし、もうその気持ち悪さで寝ながら何度か目が覚めました。
2泊が限界だな。。。と思いましたヾ(;´Д`●)ノ
翌朝。
なぜ前日、あのまま下山してしまわなかったのかというと、早朝に見たい物があったんです。
このロッヂに泊まった人だけが、クロヨンダムの放水の瞬間を見れるのです。
ほんとは風呂に入りたかったのでロッヂに泊まろうかとも思ったんですが、財布が許してくれませんでした(_Д_)アウアウアー
ダムの放水は5:45からなので、5時ちょっと前に別荘を出発する。
ロッヂから徒歩20分くらいらしいです。

今日は針ノ木とスバリが良く見えてるぞ♪

ダムが見えて来た_/\○_ ヒャッ ε=\___○ノ ホーゥ

途中、トンネルを通った。
まだ外は薄暗いので、超怖かった・・・
だって誰もいないし・・・
蛾はブンブン飛んでるし・・・

キタ━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━!!!!

憧れのクロヨンダム、やっと来れた(๑→ܫ←)ノ♫ ♫♬♪♫
いつも立山の稜線の上から眺めるだけだったもんねぇ。
超貸し切り+゜*。..+゜ ウ ェ ━ヽ(*´Д`*)ノ━ イ ゜+..。*゜+

放水までまだ時間があるので、のんびり景色を眺めます。
赤牛がかっこいい(*´ω`*)
家に戻ってびっくり、入れ違いでSさんが赤牛に登っていたと知った∑(´Д`*)ノノ!!

とても静か゚.+:。(*´v`*)゚.+:。

扇沢方向へ進む。

白馬が見えました。
おもっしぇー形( ´_ゝ`)プッ

お店が開いてないので食べれませんでしたが、開いてたら旅のテンションでうっかり食べてしまいそうです。。。(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ

展望台に行こうと思ってたのですが、営業時間外のようです(;´∀`)

今日はいい天気です。
最終日にこんな天気でもね(;´∀`)

でも上空は風が強そうです。
ものすごくキレイなレンズ雲ォオー!!(゚д゚屮)屮

なんてやってる間に、サイレンが鳴り始めました。
サイレンが鳴ったので放水するのかと思ってずっと撮ってましたが、放水せず(;´∀`)
10分近くサイレンの音だけ撮れてるので、いいとこで止めて下さい(;^ω^)
そして、やっと放水が始まったというのに、テンパり過ぎて3秒でカメラ止めてしまいました(;´∀`)
役立たず、自分・・・
これも地味に途中で止めてしまった( ノД`)シクシク…
やっとまともに撮れました・・・
放水が始まって、初めて川に水が溜まって行く様を見るのは、貴重な体験でした。
また次の機会があったら、ちゃんとフルで撮りたい(;^ω^)
それでも、ずっと来たかったクロヨンダムを、独り占めするという超贅沢な時間を過ごせてよかったです(。→ˇ艸←)プククッ☆

放水を真上から覗いてみる。
この景色、ちょっと怖かった。
実は高い所、あんまり得意じゃありません。

またいでみる。

そろそろ別荘に戻りましょう。
帰り支度をせねばなりません。

ちょっと雲が怖いわー(;´Д`)

逆サイドから。

針ノ木岳、案外尖ってたんだな。
歩いてる時はさほど感じなかったけど(;´∀`)

青とピンクの彩雲が出ました(。・w・。) ププッ

妙に結露したテントを畳み、他のお客さんの迷惑になると悪いので、衣装は全部新しいものに着替えました(;^ω^)
間違いなく臭いので、駅に近づいたらウィンドウシェルを羽織り、封じ込めますブッ(´→з←):;*.:;
テン場をスタートしたのは7時半位かな。
もうすっかり陽も昇り、爽やかな朝です。

8時ちょっと前に再度ダム着。
誰もいない・・・

と思ったら、扇沢からワラワラと始発組が登場した┌┛┌┛ズコ!

これで見納め。

私も扇沢組に紛れ込んで、室堂へと戻ります。
大失敗です。
扇沢スタートにすれば、このまますぐに下山出来たものを・・・
これからあれこれ乗り継いで、富山側に戻らねばなりません(;´Д`)

こちらからの移動は、なかなかお金がかかるので、あまり来れなさそうです(;´∀`)
黒部平からの景色。
ここからロープウェーです。

なかなかすぐには乗り込めないシステムらしく、しばらく風景などを見てろと言われた気がする・・・w

立山の裏側も、なかなか見れませんからね。

やっとこ帰る事が出来ます。

支柱なしのロープウェーだそうで、この方式では日本一の距離なんだって。

最後はトロリーバス。
このバスの存在は、水曜どうでしょうで知ったんだけど、確かにものすごい運転だったグハッ!!( ゚∀゚)・∵.
これも乗れてよかった((´∀`*))ヶラヶラ

トンネルの中はかなり狭いのに、爆走して行きます( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

室堂ターミナルに下り立ち、旅ももうすぐ終わります。
朝早くてバスも空いてるので、ちょっと寄り道で生まれて初めて立ち食いそばなるものを食べました。
塩分がしみます。。。
4日間、大分まともな食事をしてたようですが、そばを食べて、なんだか久しぶりにまともな食事をしたような勘違いをしました(;´∀`)

室堂は超快晴。
こんな天気で歩きたかったなぁ。。。なんて、ちょっと残念でした。
初日は晴れてたんだけど、ガスが濃すぎましたね(;^ω^)
そういえば、雄山様にしばらく参拝に行ってない事に気づきましたが、もう遅い。
バスに乗ってしまいました・・・

剱もよく見えました♪

弥陀ヶ原湿原の向こうは、雲海。

そして、最後のケーブルカーに乗ってる時、超もこみち風のイケメンと、相当なおばちゃんの2人組なパーティーが居て、このイケメンを連れ回してるおばちゃんは何者だ!って思ったら、ガイドなんですね(;^ω^)
ただ、イケメンは金で買えるんだという事を悟りましたが、オーダーしてイケメンじゃない事もある訳で・・・( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
というか、ガイドを雇わなければ歩けないようなとこは、私は多分行かないです。
仮に、雇う事があったら、自分で歩けるんだけど、保険として雇うっていうスタイルになるかな。
ガイドも人間、100%客を補佐できる訳ではない。
もしガイドが事故に遭ったら、自力で下山できなければ、結局自分も遭難って事で、ガイドを雇う人はどれだけの覚悟で入山してるんだろう?ってのは、この時思いました。
そんな事故が、先日の立山に行った時に起こってまして。→クリック
私は多分、ガイドを雇う事は、一生なさそうですな。
無事立山駅に下り立ち、チケットを見てビックリ。
立山駅-室堂往復の金額と、黒部ダム-室堂の片道の金額が、ほぼ変わらなかった。。。
ンー、交通費なんかも全部ひっくるめて、どっちがお得なんだろうな。
算数苦手だから、計算できないなZzz....(_ _*)・.。*

下山した途端、食べまくり。
抹茶ソフト。

お土産屋さんでフローズンヨーグルトを見つけ、ソフトを食べたばかりだというのに購入し。

ありがとう立山、また来年ヾ(*'-'*)マタネー♪

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まぁいっか、これがシリーズ最終章ブッ(´→з←):;*.:;
ロッヂ・クロヨンを間近にし、やっと普通の階段が出て来た(;^ω^)

針ノ木が・・・見えたー゚・:,。*:..。o○☆(๑→ܫ←)ゎ-い♪

これが最後の橋ですかね(。・w・。) ププッ

なんでか河原に、園芸種的な撫子がいっぱい咲いていた。

13:30、ロッヂに着いて、まずは外に置いてあった販売機でコーラを二本買う。
二本一気飲みした。
平ノ小屋で飲みたかったんだけど、コーラがなくてネクターを飲んだ・・・
逆に喉が渇いた(;´Д`)
その反動で、2本一気飲み(;^ω^)

本日は、無駄にここのキャンプ場で一泊です。
テントの受付をしようとロッヂの中に入ると、休憩中との事で、先にテントを張る事にした。
ロッヂから100m位進んだ所にキャンプ場があり、キレイに区画されてるんんだけど、草が刈られてるのは1区画だけで、あとは自由に伸びていた(;'∀')
あまり利用者は居ないのかもしれない。
そりゃ、ダムから徒歩20分くらいなんて微妙な場所だから、山に登る人にとっては中途半端な場所ではある(;^ω^)

時間になったので受付を済ませ、酎ハイを2本買った。

最後の夕食はパスタ。
まだソーセージが残ってたか・・・ブッ(´→з←):;*.:;
結局、食がストイックとか言ってる割に、3日間、生モノ食べ続けていたという(;'∀')

酎ハイを二本買ったはいいけど、疲れのせいか1本でダウン。
もうここは下界気分ですが、気温が20度あって、暑くて暑くて仕方ない(;´Д`)
出入り口のメッシュを開け放とうかと思ったら、メッシュにマダニがくっついていてカタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタ
いるのか、ここにはいるのかっ!!
と、メッシュにハッカスプレーお見舞いしたら、ポロッと落ちて行きました。。。
マダニがいるとは、案外危険な場所でした(;´∀`)
そしてスタートから3日目です。
風呂に入ってないので、体が痒いのです。
頭もベタベタして気持ち悪いし、もうその気持ち悪さで寝ながら何度か目が覚めました。
2泊が限界だな。。。と思いましたヾ(;´Д`●)ノ
翌朝。
なぜ前日、あのまま下山してしまわなかったのかというと、早朝に見たい物があったんです。
このロッヂに泊まった人だけが、クロヨンダムの放水の瞬間を見れるのです。
ほんとは風呂に入りたかったのでロッヂに泊まろうかとも思ったんですが、財布が許してくれませんでした(_Д_)アウアウアー
ダムの放水は5:45からなので、5時ちょっと前に別荘を出発する。
ロッヂから徒歩20分くらいらしいです。

今日は針ノ木とスバリが良く見えてるぞ♪

ダムが見えて来た_/\○_ ヒャッ ε=\___○ノ ホーゥ

途中、トンネルを通った。
まだ外は薄暗いので、超怖かった・・・
だって誰もいないし・・・
蛾はブンブン飛んでるし・・・

キタ━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━!!!!

憧れのクロヨンダム、やっと来れた(๑→ܫ←)ノ♫ ♫♬♪♫
いつも立山の稜線の上から眺めるだけだったもんねぇ。
超貸し切り+゜*。..+゜ ウ ェ ━ヽ(*´Д`*)ノ━ イ ゜+..。*゜+

放水までまだ時間があるので、のんびり景色を眺めます。
赤牛がかっこいい(*´ω`*)
家に戻ってびっくり、入れ違いでSさんが赤牛に登っていたと知った∑(´Д`*)ノノ!!

とても静か゚.+:。(*´v`*)゚.+:。

扇沢方向へ進む。

白馬が見えました。
おもっしぇー形( ´_ゝ`)プッ

お店が開いてないので食べれませんでしたが、開いてたら旅のテンションでうっかり食べてしまいそうです。。。(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ

展望台に行こうと思ってたのですが、営業時間外のようです(;´∀`)

今日はいい天気です。
最終日にこんな天気でもね(;´∀`)

でも上空は風が強そうです。
ものすごくキレイなレンズ雲ォオー!!(゚д゚屮)屮

なんてやってる間に、サイレンが鳴り始めました。
サイレンが鳴ったので放水するのかと思ってずっと撮ってましたが、放水せず(;´∀`)
10分近くサイレンの音だけ撮れてるので、いいとこで止めて下さい(;^ω^)
そして、やっと放水が始まったというのに、テンパり過ぎて3秒でカメラ止めてしまいました(;´∀`)
役立たず、自分・・・
これも地味に途中で止めてしまった( ノД`)シクシク…
やっとまともに撮れました・・・
放水が始まって、初めて川に水が溜まって行く様を見るのは、貴重な体験でした。
また次の機会があったら、ちゃんとフルで撮りたい(;^ω^)
それでも、ずっと来たかったクロヨンダムを、独り占めするという超贅沢な時間を過ごせてよかったです(。→ˇ艸←)プククッ☆

放水を真上から覗いてみる。
この景色、ちょっと怖かった。
実は高い所、あんまり得意じゃありません。

またいでみる。

そろそろ別荘に戻りましょう。
帰り支度をせねばなりません。

ちょっと雲が怖いわー(;´Д`)

逆サイドから。

針ノ木岳、案外尖ってたんだな。
歩いてる時はさほど感じなかったけど(;´∀`)

青とピンクの彩雲が出ました(。・w・。) ププッ

妙に結露したテントを畳み、他のお客さんの迷惑になると悪いので、衣装は全部新しいものに着替えました(;^ω^)
間違いなく臭いので、駅に近づいたらウィンドウシェルを羽織り、封じ込めますブッ(´→з←):;*.:;
テン場をスタートしたのは7時半位かな。
もうすっかり陽も昇り、爽やかな朝です。

8時ちょっと前に再度ダム着。
誰もいない・・・

と思ったら、扇沢からワラワラと始発組が登場した┌┛┌┛ズコ!

これで見納め。

私も扇沢組に紛れ込んで、室堂へと戻ります。
大失敗です。
扇沢スタートにすれば、このまますぐに下山出来たものを・・・
これからあれこれ乗り継いで、富山側に戻らねばなりません(;´Д`)

こちらからの移動は、なかなかお金がかかるので、あまり来れなさそうです(;´∀`)
黒部平からの景色。
ここからロープウェーです。

なかなかすぐには乗り込めないシステムらしく、しばらく風景などを見てろと言われた気がする・・・w

立山の裏側も、なかなか見れませんからね。

やっとこ帰る事が出来ます。

支柱なしのロープウェーだそうで、この方式では日本一の距離なんだって。

最後はトロリーバス。
このバスの存在は、水曜どうでしょうで知ったんだけど、確かにものすごい運転だったグハッ!!( ゚∀゚)・∵.
これも乗れてよかった((´∀`*))ヶラヶラ

トンネルの中はかなり狭いのに、爆走して行きます( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

室堂ターミナルに下り立ち、旅ももうすぐ終わります。
朝早くてバスも空いてるので、ちょっと寄り道で生まれて初めて立ち食いそばなるものを食べました。
塩分がしみます。。。
4日間、大分まともな食事をしてたようですが、そばを食べて、なんだか久しぶりにまともな食事をしたような勘違いをしました(;´∀`)

室堂は超快晴。
こんな天気で歩きたかったなぁ。。。なんて、ちょっと残念でした。
初日は晴れてたんだけど、ガスが濃すぎましたね(;^ω^)
そういえば、雄山様にしばらく参拝に行ってない事に気づきましたが、もう遅い。
バスに乗ってしまいました・・・

剱もよく見えました♪

弥陀ヶ原湿原の向こうは、雲海。

そして、最後のケーブルカーに乗ってる時、超もこみち風のイケメンと、相当なおばちゃんの2人組なパーティーが居て、このイケメンを連れ回してるおばちゃんは何者だ!って思ったら、ガイドなんですね(;^ω^)
ただ、イケメンは金で買えるんだという事を悟りましたが、オーダーしてイケメンじゃない事もある訳で・・・( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
というか、ガイドを雇わなければ歩けないようなとこは、私は多分行かないです。
仮に、雇う事があったら、自分で歩けるんだけど、保険として雇うっていうスタイルになるかな。
ガイドも人間、100%客を補佐できる訳ではない。
もしガイドが事故に遭ったら、自力で下山できなければ、結局自分も遭難って事で、ガイドを雇う人はどれだけの覚悟で入山してるんだろう?ってのは、この時思いました。
そんな事故が、先日の立山に行った時に起こってまして。→クリック
私は多分、ガイドを雇う事は、一生なさそうですな。
無事立山駅に下り立ち、チケットを見てビックリ。
立山駅-室堂往復の金額と、黒部ダム-室堂の片道の金額が、ほぼ変わらなかった。。。
ンー、交通費なんかも全部ひっくるめて、どっちがお得なんだろうな。
算数苦手だから、計算できないなZzz....(_ _*)・.。*

下山した途端、食べまくり。
抹茶ソフト。

お土産屋さんでフローズンヨーグルトを見つけ、ソフトを食べたばかりだというのに購入し。

ありがとう立山、また来年ヾ(*'-'*)マタネー♪

参加中です。クリックよろしくお願いします♪


盆が来る前に書き終えようと必死です、コンバンハZzz....(_ _*)・.。*
新潟は瞬間的に涼しくなってるようで、今日は風も吹いてたせいか、外でもだいぶ過ごしやすかったです(個人的体感)
現在室温は30度で風もあるので、若干寒いです。。。(;´∀`)
普段から必要以上にエアコンは使わず生活してるので、暑さには何とか適応できてます。
冬は逆で、厚着をせずに寒さに慣れる(。・w・。) ププッ
エアコン20度設定の人が、30度越えの森林限界に飛び出したら簡単にぶっ倒れてしまうので、普段から暑さ寒さに慣れるような生活を。
でも、暑いのは苦手です( ̄ω ̄;)
五色のつづき。
この日も深夜2時頃、テントを畳む音で目が覚めた。
しかも、雨が降る音がしたりして、憂鬱になる。
が、また寝る。
4時起床。
雨はパラパラと降っていた。
ドライの鮭雑炊を食べて、雨の切れ間にテントを畳む。
ラッキーな事に、雨に打たれずに済んだ。
5:42、2日間お世話になった、五色ヶ原のテン場を出発。
6時前ですが、ほぼ皆さんスタート済みです(;^ω^)

今日はこのまま、黒部湖へと下って行きます。
登り嫌いの私が取った、下山というジャンルの行程です。
獅子岳への登りは避けたい(;´∀`)
また雨が降ると悪いので、ちょっと急ぎ足。

しばらく続く草原。
晴れてたら良かったなぁ。。。

雨が降ると悪いと思って、デジイチは仕舞ってたんだけど、我慢ならぬ。。。
という事で、途中で出しました。

黒部湖へ続くルートは、延々下り。
下り好きの私には、もってこいなルート(*´ω`*)
途中、ちょっと広くなってる場所があってお花畑になっていた。
隣の尾根の斜面がワイルドだぞォオー!!(゚д゚屮)屮

まれにガスの隙間から青空が見えたりするんだけど。。。
晴れるかなぁ。

登山道は、結構岩があったりして、濡れてるので滑らないように気を付けながら下る。

イワオトギリの花びらが、露に濡れて半透明になっていた。

向かいに後立が見えたけど、上手い事に稜線がガスに飲まれてる┌┛┌┛ズコ!

7:12、突然人工建造物が現れた∑(`□´/)/ ナニィィイイイ!!

針ノ木方面。
私の初アルプスの山、針ノ木岳(。・w・。) ププッ

なんだかキショイのが生えてた・・・キモ━━━━《:*:,,ж,,:*:》━━━━!!!!

平ノ小屋へ向かいますキュィーン ……ε( o・ェ・)o

じき黒部湖の小脇に出るか?って頃になると、草がボウボウで濡れた(;´Д`)
カッパは履いてたんだけど、濡れた。。。カッパが・・・

ボウボウの草エリアを抜けると、細いブナの森へ。

そして川が見えた。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
これが黒部湖に流れ込んでるんだな(人´∀`).☆.。.:*・°

途中、釣り師の皆さんが居た。
平ノ小屋に泊まってるんだろうなぁ。

ここからはへつり道。
結構崩れてる。

倒木の下を匍匐前進するシーンも。。。
それでもザックが引っ掛かってもがいた└(:3」┌)┘))ジタバタ
アホザックには厳しい( ノД`)シクシク…

8:17、平ノ小屋着。
トイレをお借りして、小屋の御主人が居たので少しお話。

ここは宿泊すると、イワナの刺身と食べさせてくれるとの事で、いつか泊りに来たいですと御主人に話したら、機会があったら是非来てくださいと言われた。
小屋脇から見える黒部湖。

ここに来たら携帯の電波が入ったので、初日に会ったNさんに連絡。
そしてもう大丈夫だろう&非常に暑いので、カッパを脱いで山スカに履き替えた✩.*♪(o´∇ `o)♪.*✩
30分も休憩し、先を急ぐ。
平の渡し場の船。

ハイ、ここからは本気出してへつり道なので、気を引き締めて歩きます。
右側に落ちると黒部湖行きなので、ちょっと緊張しました。
私が歩いた後、このルートだと思うけど、どなたか落ちて亡くなったと記憶してます。

このルート、へつりの平坦道風なんですが、なんのなんの・・・
アドベンチャーが始まりました(`・ω・´)シャキーン
スタートの梯子。
平らな板ではなく、丸太の足場なので、滑りそうで怖い(((((((;´д`)))))))

次々出てきます。
途中、壊れてるし。。。

ガスが切れて、青空が見えてきました。

元々は平坦道だったんだと思います。
狭いへつり道が崩れる度に、巻道に変更して行って、この梯子が出来たんだと。

雨だったら萎えてたな、このルート(;^ω^)

広い河原に出た。
広すぎてどこへ進めばいいのか分からなくなり涙目。
が、また丸太の橋が見えた。。。

いざ進め癶(癶;:゜;益;゜;)癶

ヤダ、コワイ(((´゚ω゚`)))ガタガタ

崩れたルートを補修して下さってました。
これも大変な労力ですよね。

白花のギボウシォオー!!(゚д゚屮)屮

ここが一番怖かったかも(;´Д`)
どんどん崩れて行ってるようで(((( ;゚д゚))))アワワワワ

右を見ると・・・ドボンコース・・・黒部湖行き_(:3」∠)_

緊張しながらも、ゆらゆら飛んでるアサギマダラを見て、癒されました(*´ω`*)

だがしかし、うっとりしてられるのも束の間、かなりの頻度で梯子が出現します。

本来のルートは直進するみたいでしたが、崩れてました。
故に、巻道への梯子・・・

似ているけど、別の梯子・・・

ここのアサギマダラは、私と同じく単独の子ばかり。

今度の梯子は長そうだ・・・

下りても下りても・・・

まだあるのか!

超長い梯子をやっと下り終わったとホッとすると、目の前に広がる夢のような世界。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

途方に暮れた・・・
ので、遠くを見つめる。

花も撮ってみる。

上から流れ落ちて来る、沢も撮ってみよう。

振り返って、歩いて来た長梯子も撮ってみよう。

現実逃避はイケマセン。。。
進みましょう(_Д_)アウアウアー
丸太の梯子は滑る。。。
この辺から、ダム経由で来たんだろうなという登山者さんと、ポチポチスライドが始まる。
決して多くはない。
この日会ったのは、4人位だ。
皆さん汗だくで「平坦じゃyないんですね(;´Д`)」ってハァハァしてた。
私も当然、ハァハァしてました( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
2400mから1700m位まで下りたら、超暑くて汗だく。
でも、最近の山シャツは高性能なもんで、15分くらい休憩してると、いいとこ乾く。
休憩していたら、黒部湖を走る遊覧船・・・
お願い、乗せてウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
あの船に乗ってる人たち、こんなとこに人間がいるとは思っているまい。。。

この木のトンネルは、なんとか通り抜けられた♪

段々と山が見えて来た。
空もいい色゚.+:。(*´v`*)゚.+:。

途中、手の届きそうなミニ滝があったので、顔を洗ってみる。
顔だけじゃなく、服もびしょ濡れになった・・・

ハイ、まだ終わりません。

12:21、対岸にロッヂ・クロヨンが見えて来た_/\○_ ヒャッ ε=\___○ノ ホーゥ
だがしかし、他人様のレポでは、見えてからが長いらしい_ノ乙(、ン、)_

しつこい!

登ったと思ったら下る_(:3」∠)_

ギザギザになってる入り江に沿って歩くので、対岸に見えたロッヂまではだいぶ距離があった。
入り江の一番奥まで来たので、涼しい木陰で一休み。

10分くらい休憩して、再スタート。
相変わらす怖い(;'∀')

針ノ木が、見えそうで見えないのです(lll´д`)フゥーー

今度は丸太橋が増えて来たな。。。

(;´∀`)アハハ

ロッヂがだいぶ近づいてきたようだ。
が、下に河原が見えている。
あれを横断せねば向こう岸へは渡れぬのだなヽ(冫、)ノ

がんばれ自分(_д_)。o0○ モァアーン
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新潟は瞬間的に涼しくなってるようで、今日は風も吹いてたせいか、外でもだいぶ過ごしやすかったです(個人的体感)
現在室温は30度で風もあるので、若干寒いです。。。(;´∀`)
普段から必要以上にエアコンは使わず生活してるので、暑さには何とか適応できてます。
冬は逆で、厚着をせずに寒さに慣れる(。・w・。) ププッ
エアコン20度設定の人が、30度越えの森林限界に飛び出したら簡単にぶっ倒れてしまうので、普段から暑さ寒さに慣れるような生活を。
でも、暑いのは苦手です( ̄ω ̄;)
五色のつづき。
この日も深夜2時頃、テントを畳む音で目が覚めた。
しかも、雨が降る音がしたりして、憂鬱になる。
が、また寝る。
4時起床。
雨はパラパラと降っていた。
ドライの鮭雑炊を食べて、雨の切れ間にテントを畳む。
ラッキーな事に、雨に打たれずに済んだ。
5:42、2日間お世話になった、五色ヶ原のテン場を出発。
6時前ですが、ほぼ皆さんスタート済みです(;^ω^)

今日はこのまま、黒部湖へと下って行きます。
登り嫌いの私が取った、下山というジャンルの行程です。
獅子岳への登りは避けたい(;´∀`)
また雨が降ると悪いので、ちょっと急ぎ足。

しばらく続く草原。
晴れてたら良かったなぁ。。。

雨が降ると悪いと思って、デジイチは仕舞ってたんだけど、我慢ならぬ。。。
という事で、途中で出しました。

黒部湖へ続くルートは、延々下り。
下り好きの私には、もってこいなルート(*´ω`*)
途中、ちょっと広くなってる場所があってお花畑になっていた。
隣の尾根の斜面がワイルドだぞォオー!!(゚д゚屮)屮

まれにガスの隙間から青空が見えたりするんだけど。。。
晴れるかなぁ。

登山道は、結構岩があったりして、濡れてるので滑らないように気を付けながら下る。

イワオトギリの花びらが、露に濡れて半透明になっていた。

向かいに後立が見えたけど、上手い事に稜線がガスに飲まれてる┌┛┌┛ズコ!

7:12、突然人工建造物が現れた∑(`□´/)/ ナニィィイイイ!!

針ノ木方面。
私の初アルプスの山、針ノ木岳(。・w・。) ププッ

なんだかキショイのが生えてた・・・キモ━━━━《:*:,,ж,,:*:》━━━━!!!!

平ノ小屋へ向かいますキュィーン ……ε( o・ェ・)o

じき黒部湖の小脇に出るか?って頃になると、草がボウボウで濡れた(;´Д`)
カッパは履いてたんだけど、濡れた。。。カッパが・・・

ボウボウの草エリアを抜けると、細いブナの森へ。

そして川が見えた。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
これが黒部湖に流れ込んでるんだな(人´∀`).☆.。.:*・°

途中、釣り師の皆さんが居た。
平ノ小屋に泊まってるんだろうなぁ。

ここからはへつり道。
結構崩れてる。

倒木の下を匍匐前進するシーンも。。。
それでもザックが引っ掛かってもがいた└(:3」┌)┘))ジタバタ
アホザックには厳しい( ノД`)シクシク…

8:17、平ノ小屋着。
トイレをお借りして、小屋の御主人が居たので少しお話。

ここは宿泊すると、イワナの刺身と食べさせてくれるとの事で、いつか泊りに来たいですと御主人に話したら、機会があったら是非来てくださいと言われた。
小屋脇から見える黒部湖。

ここに来たら携帯の電波が入ったので、初日に会ったNさんに連絡。
そしてもう大丈夫だろう&非常に暑いので、カッパを脱いで山スカに履き替えた✩.*♪(o´∇ `o)♪.*✩
30分も休憩し、先を急ぐ。
平の渡し場の船。

ハイ、ここからは本気出してへつり道なので、気を引き締めて歩きます。
右側に落ちると黒部湖行きなので、ちょっと緊張しました。
私が歩いた後、このルートだと思うけど、どなたか落ちて亡くなったと記憶してます。

このルート、へつりの平坦道風なんですが、なんのなんの・・・
アドベンチャーが始まりました(`・ω・´)シャキーン
スタートの梯子。
平らな板ではなく、丸太の足場なので、滑りそうで怖い(((((((;´д`)))))))

次々出てきます。
途中、壊れてるし。。。

ガスが切れて、青空が見えてきました。

元々は平坦道だったんだと思います。
狭いへつり道が崩れる度に、巻道に変更して行って、この梯子が出来たんだと。

雨だったら萎えてたな、このルート(;^ω^)

広い河原に出た。
広すぎてどこへ進めばいいのか分からなくなり涙目。
が、また丸太の橋が見えた。。。

いざ進め癶(癶;:゜;益;゜;)癶

ヤダ、コワイ(((´゚ω゚`)))ガタガタ

崩れたルートを補修して下さってました。
これも大変な労力ですよね。

白花のギボウシォオー!!(゚д゚屮)屮

ここが一番怖かったかも(;´Д`)
どんどん崩れて行ってるようで(((( ;゚д゚))))アワワワワ

右を見ると・・・ドボンコース・・・黒部湖行き_(:3」∠)_

緊張しながらも、ゆらゆら飛んでるアサギマダラを見て、癒されました(*´ω`*)

だがしかし、うっとりしてられるのも束の間、かなりの頻度で梯子が出現します。

本来のルートは直進するみたいでしたが、崩れてました。
故に、巻道への梯子・・・

似ているけど、別の梯子・・・

ここのアサギマダラは、私と同じく単独の子ばかり。

今度の梯子は長そうだ・・・

下りても下りても・・・

まだあるのか!

超長い梯子をやっと下り終わったとホッとすると、目の前に広がる夢のような世界。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

途方に暮れた・・・
ので、遠くを見つめる。

花も撮ってみる。

上から流れ落ちて来る、沢も撮ってみよう。

振り返って、歩いて来た長梯子も撮ってみよう。

現実逃避はイケマセン。。。
進みましょう(_Д_)アウアウアー
丸太の梯子は滑る。。。
この辺から、ダム経由で来たんだろうなという登山者さんと、ポチポチスライドが始まる。
決して多くはない。
この日会ったのは、4人位だ。
皆さん汗だくで「平坦じゃyないんですね(;´Д`)」ってハァハァしてた。
私も当然、ハァハァしてました( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
2400mから1700m位まで下りたら、超暑くて汗だく。
でも、最近の山シャツは高性能なもんで、15分くらい休憩してると、いいとこ乾く。
休憩していたら、黒部湖を走る遊覧船・・・
お願い、乗せてウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
あの船に乗ってる人たち、こんなとこに人間がいるとは思っているまい。。。

この木のトンネルは、なんとか通り抜けられた♪

段々と山が見えて来た。
空もいい色゚.+:。(*´v`*)゚.+:。

途中、手の届きそうなミニ滝があったので、顔を洗ってみる。
顔だけじゃなく、服もびしょ濡れになった・・・

ハイ、まだ終わりません。

12:21、対岸にロッヂ・クロヨンが見えて来た_/\○_ ヒャッ ε=\___○ノ ホーゥ
だがしかし、他人様のレポでは、見えてからが長いらしい_ノ乙(、ン、)_

しつこい!

登ったと思ったら下る_(:3」∠)_

ギザギザになってる入り江に沿って歩くので、対岸に見えたロッヂまではだいぶ距離があった。
入り江の一番奥まで来たので、涼しい木陰で一休み。

10分くらい休憩して、再スタート。
相変わらす怖い(;'∀')

針ノ木が、見えそうで見えないのです(lll´д`)フゥーー

今度は丸太橋が増えて来たな。。。

(;´∀`)アハハ

ロッヂがだいぶ近づいてきたようだ。
が、下に河原が見えている。
あれを横断せねば向こう岸へは渡れぬのだなヽ(冫、)ノ

がんばれ自分(_д_)。o0○ モァアーン
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