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全てのこの色が、たくさんの人に届きますように・・・
今日はなんだかスカッとしない空なので・・・ヒッキー(毎度
よく寝たはずだけど・・・まだ眠いZzz....(_ _*)・.。*




P609からの下りは、いわゆる雪国特有の斜面に這うように寝ている灌木。
その斜面がよろしくない。
ここも斜度が急すぎて、下りるのが大変だった。
どうやって下りればいいかしばらく考え込むくらいで、ここで終了か?と思ったけど、例の中杉川方面は珍しく緩い斜面になっていたので、転げ落ちても止まる感じでした(いや、落ちたらダメだぞ)
だから寝そべってる枝を滑るように下りたんだけど、下りながら「これは帰りの登りで手こずる・・・」と、気分は萎え萎え_(。゚⊿ 」∠)_
勢いで何とか無事着地。

鞍部に下り立ち、次のピークへ向かう途中、図根点がありました。
西の方向に「山」って掘ってあるそうです。
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次のピークを登りながら振り返る。
あぁ、あの一番奥まで帰らなければ。。。
というか、まだ目的にすら辿り着いてない(;´Д`)
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次のピークは、ダム側に伸びてる尾根との分岐点。
藪は結構薄目だったけど、ピーク目前に見えてくる深緑の塊・・・
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密なシャクナゲ地獄です。。。
気休めに花でも撮ってみましたヽ(冫、)ノ
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シャクナゲ地獄を超えると、普通の藪に戻ってほっと一息(*´ω`*)
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そして、羽音がすごいしてたんだけど、目の前に鳥が一匹飛び出してきて大声を上げるウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!
羽音がすごいのは山鳥って分かってるくせに、キジがいたと大騒ぎし、冷静になって赤い鳥だったな( ̄ω ̄;)なんて思い出し。
初めて見ました、山鳥(;´∀`)

分岐のピーク、私の首くらいまである笹薮で覆われている(;´Д`)
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笹薮も長くは続かず、杉林の中ではコシアブラが取れたりして、タイムロス(;´∀`)
坪ノ毛が見えて来た。
あと1ピーク。
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朝に比べると空気がだいぶ霞んできた。
川内の荒々しい山肌が、相変わらずよく見える(๑´▿`๑)♫•*¨*•.¸¸♪✧
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坪ノ毛への最後の登りに入る。
標高100m分を一気登り。
結構疲れて来てたので「100mって1mが100個って事だろ?そんなんムリに決まってるじゃないか・・・」とか、脳内ではブツブツぼやいていました。。。
薄い踏み跡があって助かりました。
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が、地図では表記されない程度のプチピークが目の前に・・・
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ここは明瞭な踏み跡が付いてましたが、ピークの直前で消えてしまいました。
ピークにはどっしりと太い木が生えていて、これは超えられるのか?と思ったら、何となく脇に巻く感じで踏み跡が見えたので進んでみましたが。。。
危険です、これはがんばって漕いで尾根に沿って歩きましょう(;´∀`)
なんとか這い上がって復帰。

そして、行く手を阻む倒木。
バランスを崩すとダム側の谷に落ちちゃうので、ビビりながら何とか這い上がって乗り越える。
折れた枝の所で、腿を強打し悶える└(:3」┌)┘))ジタバタ
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もうすぐ山頂と脳内をグルグル回る文字。
もう2度と来たくないので、今回で終わらせたい(;´Д`)
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山頂手前、また椿のような深緑の森に入り込む。
左側には大きな杉の木がたくさん生えてたので、そっちの方が藪が薄いんじゃないかと思って行ってみたら、逆に大変でした(;'∀')
深緑の森に戻る・・・

8:29、雪が見えてきました。
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山頂か?と思いましたが、もうちょっと先みたいなので10mくらい進む。
ボチボチ広い開けた場所に出た。
8:30、4時間超えずに、なんとか坪ノ毛に着きました。
奥まで行って腰を下ろして休憩する。
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何て言うのか・・・
とりあえず毛は生えてない( ̄ω ̄;)
どっちかと言うと、懐かしい言葉ではあるがアルシンドハゲな状況である。
15分くらいボーっとしてみましたが、ふと我に返り「帰らねば・・・」
行きは4時間かからなかったけど、アップダウンしながら高度を上げて帰らなければならない、どっちかと言うと帰りの方が登山なのである。
帰りの方が時間がかかりそうなので急いで立ち上がり、山頂に向かって「もう二度と来ねーぞ!」と言いながらスタートする( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

勢いのままに歩いてたら、中杉川方面の別尾根に降りてしまい、なんか変と思って10mくらいで気づいたので良かった。
帰りは行きと違って、どうもルート間違いしやすいので要注意。
吸い込まれやすい尾根ってのが、どうもあるんですよね。

分岐ピークへの斜度もヒドイ。
疲れてるのに。。。ヒドイ(p´I `;*)ウウウウ
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分岐ピークを越え、木の隙間から帰りのルートを見る。
うんざりする。。。_ノ乙(、ン、)_
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そしてまたもやコシアブラの罠にかかり、別尾根に下りかける(;´Д`)
どうも私は、中杉川方面に行きたいようだ・・・

問題のP609への登りに来た。
直立している枝と寝そべっている枝があり、寝そべってる枝に足を乗せれば滑って終了。
岩も混じってる斜面なんだけど、なんせチビな上に足も短いので、引っかけたい岩に足が届かない。
どうしたもんか・・・と枝につかまったまま悩む事2分くらい。
岩はもう使えないので、寝そべってる枝エリアを力づくで這い上がる。
なんとか足を引っかけられそうな枝を探しつつ、やっとの思いで這い上がった。
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私的には、ここが一番の難所だったと思う。
足の長い人なら、何とかなるでしょう。。。

こんな窮地に陥ってた時に脳内で流れていた曲はこれ。

どう考えても、歩行速度と曲の速度が合わず、そのズレた感じが辛かった( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!!
体は早く歩こうとするんですよ、曲のテンポに合わせてww
辛すぎる(;´Д`)
しかもピースサインなんて出せる状況じゃねーんです。。。

P609を下り、しばらく歩くと、今朝デポした文明の利器と遭遇。
藪に入るんだから持って来なければいいのに、もしかしたら途中でものすごく広いルンルンな場所があるかも(人´∀`).☆.。.:*・°
なんて馬鹿な妄想をしたものの、そんな場所は一切なく、枝に引っかかりまくって途中で叫びそうになって捨ててしまいました。。。w
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また邪魔になるこいつと一緒に戻らねばならぬ。。。という絶望感( ノД`)シクシク…
テン場からの帰りには、いい仕事してくれるんだけど。。。

今は邪魔!!!


帰りもルートミスしないように注意し、歩きやすい藪を探しながら戻ります。
この日は4月にしてはとても暑い日で、前日からラジオでもひっきりなしに「熱中症に注意してください。こまめな給水を!」と何度も言ってました。
ほんとに暑くて、水は合計2ℓ持ってスタートしたというのに、最後の登りを目の前に300mlくらいしか残っていません。
それでも喉が渇きます(;´Д`)
辛いんだけど節水しながら最後の登りに挑みます。
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急斜面だけど、杉林の中なので日陰で涼しく、時折ダム側から風が吹いてくるので心地よかった。
休憩する時は山側に立って、木に寄りかからないと転げ落ちてしまうのが難点であった(;´∀`)
途中、顔に枝が超跳ね返って来て顔面を強打し「いってー!!!」と叫びましたが、何だか普段のストレスもMAXでイライラが爆発したようで、わざわざ立ち止まって姿勢を正し「いってぇぇええええええ!!!!」と大音量で叫び直しました。
叫んでスッキリした途端、あまりの暑さに、雪に埋めて来たソーセージと、木の棒ペグが抜けてないか心配になって来た。
がんばらなくちゃって気持ちと、この斜面を這い上がったら、残雪でピーチティーシャーベットを食べようってのだけを目標に。

なんとか12:30に急斜面の登りを終え、雪渓にてシャーベットを堪能・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・
残った水にも雪をぶち込んで、冷たい水を飲んだ。
変な遊びをしている時は、なるべく他人に見つからないように歩いてるんだけど、木六の山頂に人が見えたので、見つかりませんようにと願いながらひっそり帰る。

13:06、移動式別荘着|*´I`)ノ タダイマ
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心配だったソーセージは少し露出し、棒ペグも2本ほど抜けていた。
心配だったので雪をどっさり乗せて行ったのに、溶ける速度の方がすごかったみたい。
風のない日で良かったと思いました(;^ω^)
あまりの疲れと暑さで食欲もなく、どちらかというと吐き気がするくらいだったのですが、食べないと担げないだろうとパンを少しかじって、撤収準備。
途中で山頂に居た方が一名、こちらの斜面に下りて来てすぐ戻って行った。
ヤバイ、見つかった。。。と、ぶっちゃけ思った。
案の定、数分後には数名様が上部から私を見下ろしてなんか言いながら覗いている。

見せもんじゃねーんだよ!!!!

疲れで苛立ってます*:.。.ニッコォォ(´^ω^`)ォォオォオ.。.:*

14:22、飲料水を作って荷物をまとめ、家に向かって下山開始です。
下山って言っても、山頂までちょこっと登りです。。。

14:36、木六山着ヾ(*'-'*)マタネー♪
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酒絡みの水分がだいぶ減ってるというのに、ザックが重い。。。
体が相当疲れているようです。
行きでは夏道を通って来たニセ木六の斜面が、踏み跡を辿って来たら雪の上を歩く羽目になり(((( ;゚д゚))))アワワワワ
ザックの重さでバランスを崩さないように、ゆっくり下りました。
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登りの時のニセ木六の手前には、地図上では左側に破線が書いてあるんだけど、雪がある時は直進して尾根を進みます。
が、なぜかいつも尾根に続くルートはロープで遮断してあり、地元民は構わず直進するんですが、知らずにトラバース道を行ってしまう方もおられるようです。
行きはやっぱり尾根道にロープがしてあったんだけど、どなたかが架け替えてくれた様です。
勝手に変えていいものか悩んで今まで架け替えた事はなかったんだけど、私も次からは架け替えよう。
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今回マズかったのは、65ℓではなく75ℓのザックで出かけてしまったせいで、酒を入れ過ぎて自爆したようです(;´∀`)
そしてこの分岐で、前日携帯が使えたので今日も使えるかと思いましたが、今日は使えず。。。
登山届を出してる人が数人いるので、早く連絡をって思ったんだけど、通じませんでした(´・ω・`)

あとは帰るだけなので、花でも眺めながらとしゃがんだら、どうも立ち上がれそうもないのでザックを下ろして写真を撮りました(;^ω^)
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今回使った尾根。
写ってない部分もあるけれど、もう行きたくない((´∀`*))ヶラヶラ
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疲れてるので下山も時間がかかりそうだな~なんて思いながらも、登山道があるありがたみを感じながら歩きます。
藪から戻ると、ほんとに登山道があるってこんなに歩きやすいんだなって実感します。
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整備がなってないとか文句を言う人は、一回藪に入ればいいんだよな、なんて思います。
自分の時間を使ってまで、どこの誰か分からない人の為に登山道を整備して下さってるんです。
感謝はあれど、文句なんて言える訳がありません。

何年か前に青里に行った時に、タムシバがたくさん咲いていた記憶があって、それからは川内=タムシバって感じになってます(。・w・。) ププッ
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青空がよく似合う花ですよね。
大判の花は苦手なんですが、これは好きですね♪

行きは疲れていたせいなのか、うっかり神様を素通りしてしまったので(;^ω^)
無事に戻って来れたお礼をして(-人-)
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ヤバイよ、もう夕方じゃん(;´Д`)って焦ったら、サングラスしていたせいだったという。。。
今回、4時下山完了の自分ルールは守れそうにありません。
それでも5時までには下りたいなぁって思ってはいるのですが、休憩する回数がどんどん増えて行きました。
水無平へ下りるまで、3回も尻もちついたし、だいぶ疲れてたみたいです。

暑かったけど、今日はいい空でした。
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水無平のカタクリも、早い所は終わってましたが、まだ雪が残ってるので来週はいい感じかなぁ?なんて思いながら。
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16:40、佛峠着。
無事帰って来れたお礼と、家まで無事に帰れますようにのお願い(-人-)
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16:56、ギリギリ5時前に下りれました、よかった(;'∀')
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今日あたり、山友のSさんが川内に入ってるんじゃないか?と思ってましたが、車がありませんでした(´・ω・`)
家に戻る途中で登山届を出してた方々に下山の知らせをし、メールやLINEを受信し。
なんと。。。Sさんから川内に入るの連絡だったけど、車がなかったのでもう下りちゃったのか┌┛┌┛ズコ!
と思いきや、この日はバイクで来ていて、途中で知り合いに会って一緒に下りて来たら下山が遅くなったとの事で、会う事は出来ませんでした。
五剣谷日帰りして来たとの事で、相変わらずの健脚さんです∑(´Д`*)ノノ!!

翌日は、Tさんがダムからボートに乗り、中杉川からそのまま奈羅無登山に山菜取りに行って来たらしいですけど、登ってる最中にずっと見えてた坪ノ毛の稜線を見て一言。
「藪過ぎ!急過ぎ!藪女史!」的な事を言われました。。。
私はこの方向性でいいのだろうかと思いましたが、人の居るとこが嫌いなのでこれが正しい方向性なのだろうと思います((´∀`*))ヶラヶラ

歩かれてる方はもうちょっと居るんだと思いますが。。。
ネット上に3例目の坪ノ毛の記録を上げます。
川内で最もマニアな山行とか言われましたが、次のマニアは誰だろうな(。・w・。) ププッ

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【2018/05/12 15:26】 | 川内山塊
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ぷすけ殿おぉぉぉぉおおおお└(:3」┌)┘))ジタバタ
雪野
生きてたぁあああああ_/\○_ ヒャッ  ε=\___○ノ ホーゥ

死んだと思ってた訳ではないが・・・ブッ(´→з←):;*.:;
たまにひらさんと話す時、ぷすけさん元気なんかな?って聞いたりしてたよ。
ま、ひらさんとは、年に一回くらいしか会わないんだけど┌┛┌┛ズコ!
もうちょい会えよって話( ´_ゝ`)プッ

今年の春は、猛烈に川内で遊ばせてもらいました♪
GWも川内で遊んでて、ぷすけさんの記録を参考にしようと見返してみたけど、全く季節感が違って参考にならずとか((´∀`*))ヶラヶラ
芝倉山も某レコで検索したら2件しかHITしなくて、その2件がぷすけさんとひらさんという山友さんだったりとか・・・(;^ω^)
やっぱアレだよね、アレ(;´∀`)
ぷすけさんも是非、ツボノケに行ってみてくだされ。
他人様が行ってもテンション上がらないけど、山友が行ったら超テンション上がる((o(´∀`)o))ワクワク

またヒルが静かな時期になったら、地元に戻って来ます♪
いつかスライドしよう!って言ってから、早何年ですな(。→ˇ艸←)プククッ☆
今年こそは。。。(これも毎年言っている)

きゃっきゃ、きゃっきゃ!
ぷすけ
雪野さん、こんちゃ!

相変わらずトンデモない山行されてますね~♪
ぃゃ、さらに磨きがかかっている。。。(笑

けどね、そりゃあんなトコにおかしな山名有ったら
行って、登って、踏みしめてみたくなるのが藪リストでしょー!!!

ってことで、大冒険お疲れ様でした。
あのルートをお一人で歩かれるって、、、
やっぱ雪野さん、アレですわ、アレ。ほら、アレ(謎

今年こそ雪野さんとスライド出来ること、期待しとりますよ~!
最近めっきり近間だけなのでなかなか難しいっすけど。
またの山行報告楽しみにしてまーーーーす!


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昨日は中田に行ったであります(´∀`*)ウフフ
久々の平日メニューだったので、初チャレンジの「中田の極」に、チャーシューとメンマをトッピング。
これ、通常の醤油よりかなり濃い目らしいので、そりゃもう大変な事になるのは分かってたんですが、一応所長に聞いてみた。
「これ、すんげん?」
「かなり。でもライスと一緒に食べてみて~」って事でしたが、ライスなしで挑戦(だってさすがに食べ切れないw)
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最初にスープを飲んでみたら、通常の醤油くらいに思えた。
これはトラップが仕掛けられてるに違いないと思い、下からスープをかき混ぜて飲んでみたら悶絶┌(_Д_┌ )┐
途中でライスをオーダーしそうになり、心配になって覗きに来た所長に「割スープまだいらない?」なんて言われながらも、ライスなしで完食してやった(`・ω・´)シャキーン
気分的にはエベレスト無酸素登頂したくらいの気分である。

ブッ(´→з←):;*.:;




早朝4時。
寝ぼすけの私では考えられない時間に起きる。
まだ外は暗い。
やっぱスタートは5時だな~と思いながら朝食を食べる。
お得意のトマトスープパスタを食べた。

私は、足元が見えない時間は歩かない。
暗い時間に歩き回るとすれば、テントとか小屋の周りをウロウロする程度。
早出で暗い時間なのは、数時間後に足元が見えてくるからいいとして、暗い時間の下山は山行計画の不備とみなす。
特に今回は細尾根の藪遊びなので、足元が見えない時間に歩くのは自殺行為。
だから陽が昇って来るのを待った。

鳥が鳴き始め、外も明るくなって来た5:10、テントを出発する。
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☆ミ(o*・ω・)ノイッテキマ-ス!!
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日本平の横から御来光。
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テン場を出てすぐに、薄い藪に突入した。
足元にはイワウチワが乱舞していたけど、今回はどう考えてもデジイチは邪魔になるだけなので、スマホで撮影。
アタックザックに必要な物だけ詰め込んだので、多分5㌔くらい。
恐ろしいほどに軽い。。。( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

5:26、少しだけ雪に乗れた。
ほんのちょっとでも歩きやすいなぁ・・・と思いつつ。
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今回行くこの山は、何年前だろうなぁ。。。
まだ矢筈に行きたいなんて思ってた頃だから、5~6年前だと思うけど、川内の事をいろいろ調べてる時にひっかかって来た山。
特別行こうとは思ってなかったんだけど、川内に人の出入りが激しくなり、それでも静かな場所はないかなぁなんて思ってた時に、ふと思い出して去年辺りから計画は立ててたんだけど、なにかと天気とかいろいろあって断念。
あとは「坪ノ毛ってどんな毛なんだよ?」とか、何が生えてるのか見に行きたかったというか、いつものおかしな名前シリーズでのチョイスってのが一番強かったかもしれません(;´∀`)

今年は林道の開通が例年より早かったので、今年がチャンスと思って坪ノ毛を計画し。
リサーチの段階で問題が発生します。
ネット上に坪ノ毛の記録が3つしか上がっていません。。。
そのうちの2つは同一パーティーの記録で、最新の記録が2014年。
そのパーティーさんの記録では、藪が刈られていて歩きやすかったとの事で。
ただ、それから4年経ってるので、その間の情報が全くありません。
で、困った時の矢筈山岳会Tさん頼みなのですが、矢筈でも行った人は1人しかいないという事で、どんだけマイナーなんだよと。。。
Tさんには「マニア泣かせの山行」とか笑われる次第で・・・
いいんです、数少ない山友は変な人しかいないので、多分喜んでくれるでしょう(;´Д`)

坪ノ毛話は、何年か前からTさんにしてたので、今回の決行のお知らせをした時に、坪ノ毛に行った事のある若手Rくんからのアドバイスを仲介役みたいに伝達してくれて、ありがたかったです(-人-)
ただもう「中杉川側に落ちないで下さい!」って事で・・・
そうですね、川内の中心の方に落ちたら、おろく様の回収大変だもんね( ̄ω ̄;)
ただもう地図見ても超細尾根だし、Rくんの話を聞いても恐怖心が大きくなるだけで、歩きながらどんどん憂鬱になって来ますヽ(冫、)ノ
そうこうしてるうちに、今日のルートが見えた。
アップダウンが延々続く。
中央に見えてるのが今日の目的地だ。
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平らな稜線を進んで行くと、右旋回していきなり急降下をする。
この急降下、前日に登山道を歩いてる時に見えていて、マジかよ???って思うくらいの急斜面だったのだ。
実際目にして、恐怖が増したというか。
下りるのも難儀だけど、登るのも難儀だな。。。って。
松とか何だかもう分からないけど、MIX藪。
濃い目の藪で、なかなか進めない。
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スタートから1時間過ぎてるのに、まだ急斜面を下り切れてない事に驚愕Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
2つの記録では、往復6時間と5時間半で歩いてるけど、私は藪の状態が把握できてなかったので、片道4時間で行程を組みました。
が、この時点でこれしか歩けてないって事は、中間のP609でタイムアップかも。。。と覚悟しました。

激下りが緩み始めると、藪もいくらか薄くなり始めてほっとしました(;´∀`)
新芽が朝日に照らされて、キラキラきれいでした。
スマホじゃ伝わらない((´∀`*))ヶラヶラ
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そして、斜度が平坦に近づいて来たら、明瞭な踏み跡が出てきました_/\○_ ヒャッ  ε=\___○ノ ホーゥ
途中、今年刈った枝だよな?ってのもちょこっとあったんですけど、この踏み跡も多分熊狩りの人かなぁ?って思います。
だから必要以上には鉈入れてないんですよね。
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対岸には、ずっと奈羅無登山が見えています。
こちら側からの景色は、結構レアなんだろうなとか思いながら。
川内の山の山肌は、削られまくってかっこいいんですよねぇ。
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蟻の戸渡的な超細いとこ。
中杉川方面に落ちないようにだけ、ほんとそこだけ必死(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ
かといって、ダム側に落ちても終了なんだけど。。。w
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潜るには低く、乗り越えるには高い困った倒木。
なんとか這い上がって乗り越える。
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6:52、P609着。
山頂、特に何もなし。
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少し進むと展望がよくなった。
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ここまで2時間弱。
アップダウンを繰り返しながら、まだ半分ある。
片道4時間超えるようならそこで撤退。
どこまで行けるかな・・・



つづく。


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明日でGWも終わりかー_(。゚⊿ 」∠)_
何だか短かったな、そんなに出かけてないのにブッ(´→з←):;*.:;
後半はお天気も悪かったので、家でゴロゴロ・・・
ゴロゴロし過ぎて腰が痛い( ̄ω ̄;)
たまにのんびりもいいですね、ゆっくり料理してみたり、それはそれで楽しかったな゚.+:。(*´v`*)゚.+:。



GW目前の21日。
久々に悪場峠発の川内でも行ってみっかーと、重い腰を上げる。
今年は25年ぶりに悪場峠への道に除雪が入ったとの事で、3月最終週には開通予定とその筋からお知らせは頂いてたのですが、やっとこ乗り込んだのが4月も半ば過ぎ(;'∀')
今年は工事があったようなので、除雪が入ったのかもしれませんが、来年は例年通り自然解凍待ちだったら、またしばらくは入れないので、またとないチャンスを逃した感は大きいです(;´Д`)

テント泊なので、スタートは遅めの10:00。
悪場峠に着いてビックリ。。。
私を含め、車が9台。
停める場所がなく、端っこギリギリのところに何とか停めました。。。
川内フィーバーですね_(:3」∠)_
最近よく思うんですが、新マイナー12名山って作ってくれれば、川内も静かになるんじゃないかとか思いまして(;´∀`)
田舎の山奥ですら、静かな場所を探すのが大変な事態です。。。

悪場の取り付きは、かろうじて雪が残ってる程度でした。
夏道で上がって行きます。
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今日はいい天気。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
しかもすっかりブナの新緑です♪
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ツツジも咲き始め。
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雪解けの遅かったであろう奥の方には、まだ新鮮なカタクリも咲いてました。
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カラフルな季節になって来て、ワクワクしますね((o(´∀`)o))
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10:28、佛峠着。
休憩中に、テン泊さんのソロ男性と挨拶を交わす。
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佛峠の近くに、ちょうど見頃な山桜が。
ほんとにキレイだった(。・w・。) ププッ
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桜を撮ったりしながら5分くらい休憩し、再スタート。
へつり道なので気を付けて。
本日、木六の辺りでテントを張る予定なので、行程的には距離もありません。
なので酒もエサもどっさり、家を出る前に水を追加したり調子こいたら、ザックが25㌔弱だったらしく、さすがに足取りが重いようです。。。
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見えてるピークは、木六の山頂手前の急斜面。
ニセ木六と勝手に呼んでいる。
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暑い・・・が、新緑がキレイ,。・:*:・゜’( ☻ ω ☻ )。・:*:・゜’
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水無平に下りる手前、カタクリが満開(。→ˇ艸←)プククッ☆
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着地点に咲く山桜。
この桜の一番いい時に下り立ったの、何年ぶりだろうなぁ。
ほんとキレイだった。
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桜の木の足元に咲くカタクリ。
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水無平には、まだ雪が残っていて、カタクリも芽を出していませんでした。
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紅葉のような色をした芽吹きのブナと、山桜のピンクが、何とも不思議な季節感を感じさせるような。
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荷物が重すぎて、ノロノロ歩き、何度も立ち止まり・・・(*・з・)ぷッ
急登の斜面を這い上がって、やっと稜線に乗る頃には11:54・・・
普段ならとっくに山頂着いてるわ!!!┌┛┌┛ズコ!
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既に12時近くなので、ここでイチゴスペシャルタイム。
まだ半分も歩かなくちゃだな~と、テンションも下がる・・・

15分くらい休憩して、しょうがないのでやっとこ歩き出す。
すっかり夏道。
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黄色いやつ。
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体が振られて転げ落ちないように、相変わらず慎重に。。。
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大好きな場所は、まだ雪がたっぷり残ってました。
ここにもテント張ってみたいんだけど、人の往来が激しいので無理ですな。。。
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タムシバ満開。
青空にタムシバの雲(。・w・。) ププッ
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足元はカタクリロード。
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ニセ木六が見えて来た。
あそこを超えれば、もうすぐ山頂。。。
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ニセ木六も、すっかり夏道が出てたので夏道を使いましたが、なんにせよ激急登な訳で、脇の木の枝につかまりながら力ずくで這い上がります(;´∀`)
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這い上がった途端、笹薮。。。
あんまり刈り払いされてない(;'∀')アハハ
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笹薮を超えると、やっとこ山頂が見えてきました_/\○_ ヒャッ  ε=\___○ノ ホーゥ
酒だ酒だー゚・:,。*:..。o○☆(๑→ܫ←)ゎ-い♪
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もうちょい♪
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13:44、木六山着。
なんと・・・
3時間44分もかかってる(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ
素晴らしい記録です。。。( ゚д゚)ポカーン
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しかしまぁ、微妙な時間帯なので誰もいない。
お陰様で静かにひっそり一人の時間を楽しめました。
本日出会った登山者は、佛峠で会ったソロ男性のみ。

さ、ひっそりとテン場に移動しましょうo(・ω・ヽ)(/・ω・)o レッツゴー♪
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お~、情報通り、素晴らしい谷間が見えてきました。。。
雪庇の雪も全部落ち切ってるようなので、雪崩、雪塊の心配もなさげ。
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なにより、登山道から見えないのが素晴らしい(o◕ܫ◕)→ܫ←)ゥンゥン
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予定より大幅に遅れましたが、風もないから要塞も組まなくていいし、時間に余裕があります。
なので本日は、テーブルと椅子を作って、宴会場を作りました。
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ドリンクホルダー付きです((´∀`*))ヶラヶラ
つまみはステーキです(´∀`*)ウフフ
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陽がかげって来ましたが、宴会は続きます。
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炭水化物も食いてーぞ!と、チャーシューメンを作ります。
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陽が落ちて来て、本格的に寒くなって来たので、別荘の中に逃げ込む。
4時頃、山頂方面を見てみたら、うっすら木の間から見える山頂に、日帰りさんたちの姿がチラホラ見えた。
酒を飲んで気分がいいので、いつのまにかそのまま寝落ち。。。(推定5時)
シュラフに包まってないので、30分ほど落ちた所で寒さで目が覚め、モゾモゾとシュラフに潜り込む。
雪面を平らに削ったつもりなんだけど、どうも毎回、地味に斜めっていて。。。ww
斜めってる方に頭持って行けばいいのに、どうもテント内でも定位置ってのがあって、毎度の方向に頭を置いたら、何となく頭が低い。。。
枕の空気をパンパンに入れて、なんとかやり過ごす。
どうしても定位置は変えたくないらしい(なら、しっかり雪面削ろうww)

7時半頃目が覚め、せっかくの夜なのにもったいないなぁと思い、再度酒を飲み始める。
ストロング酎ハイ9%を1ℓ空けたらしい。。。w
すっかり陽も落ち。。。
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そして外に出てみたら、月がキレイだった。
今日は満月に近いから、星も見えないだろうなって思ってレリーズも持って来なかったけど、結構星が見えた_(:3」∠)_
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そして、食べないと気が済まなかったので、歯磨きはとっくに終わっているというのに封を開け。。。
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9時半位まで飲み明かし、明日早いぞ。。。と我に返って寝袋に包まりました。
ほんとの冒険は、明日始まる ゚.:*。・ヮクヮク(o・ω・o)ヮクヮク・。*:.゚

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