土曜だけは天気が良かったので、何年か前から行きたかった場所へ。
ブナの新緑が美しくて、歓声を上げるほど。

ワクワクするような、そんないい季節になりました。
ものすごく暑かったけど・・・

感動して歓声を上げた後は、なぜかこうなる。

静かな山歩きになるかと思いましたが、思いがけずにずっと会ってみたかった方にお会いでき、お礼を言う事が出来ました。
今日は久々に友達とちょこっとお出かけ。
早い時間の行動だったので、お店も空いていてよかった(山でも早い行動をお願いします)
バエる飯と、バエまくるドリンク。
バエバエ言ってても、インスタなんてやってませんけど((´∀`*))ヶラヶラ

そしてセルフ片山に行ったら、かわいい柄の付いたワンカップ。
カップ欲しさにうっかり買っちゃったけど、ぶっちゃけポン酒はおちょこくらいしか飲めないので、開けられずにいる・・・

ジジイとKさん御一行が銀太へ向かって姿が見えなくなったので、第一候補の展望広場脇にテントを張ろうかと思いましたが、何だか地味に風が吹いてきました。
どこか風の弱い場所はないかなぁと、少し近所を散策してみる事にしました。
夏道の方まで下がったら、ボウル状に近い形になってるせいか、無風でよかったんだけど、逆に暑すぎるのと景色がイマイチだったので、結局元に戻ってテントを張る事に。

テントを張り終え、我慢に我慢を重ねたうえでの御褒美(*゚ω゚)ノ ヤッターッ!

朝ごはん&行動食用に持って来て余ったおにぎりをお供、に焼肉ランチ。

テントから見える景色は、まだ芽吹き前のブナ。

無駄に早起きしたせいで、眠くて眠くてしょうがない。
夜に向けて昼寝でもしようかなと思い始める。
前回のマットの故障により、新しいマットに更新。
お店に現物を見に行ったら、欲しい物の現物は取り寄せとの事で他の物を見せてもらったけど、すぐに出て来たのがまるきり同じ形&質感&色まで!って事で「これパクリ?」と店員さんに言ったら、苦笑いしてました(パクリっぽい様子でした(;^ω^)
テントも中途半端な物を出してるって私は思ってるので、そのブランドはいらないって感じで、当初の予定の物をお取り寄せとなりました。

このブランドでバルブの故障は聞いたことがないとジジイもおススメしてたので、私にはオーバースペックかもしれないこのマットをゲット。
なんていうのか・・・逆に背中があっちぇーよ(꒪ȏ꒪)
テントも入り口を閉めると、もうポカポカでシュラフなんていらないくらいで2時間ほど昼寝( ˘ω˘ ) スヤァ…
そして6時頃、モソモソっと目が覚めて外に出てみると、すっかり日も落ちかけていた。

そしてなぜか、二度寝に入る・・・Zz(´-ω-`*)
そして陽が落ちて真っ暗になってた事にビックリして起きると、外は満天の星空。
新月に近い日だったので、ほんとに星空がきれいで、今日はこの為のテント泊でした。
3月末の超ペイペイ祭で、ほぼ半額に近い値段で新しいレンズを買えたので、その試し撃ち。
前回のテン泊で星もきれいに撮れるレンズが欲しいなぁと思ったので、昔から気にはなってたんだけど買わずにいたままのレンズがリニューアルされたとの事で、それも後押しとなってのSAMYANG MF 14mm F2.8 MK2
でもちょっとまだいじり方が下手くそで、ちょっとピンがボケてしまいました(;´∀`)アハハハハハ

星空撮影で明るく撮り過ぎて、昼なのか夜なのか分からないような写真も見た事がありますが、私は夜は夜っぽく暗く撮りたいので、設定もまだまだ試行錯誤ですね。
明かりのある所での夜景撮影ならまだしも、私が撮ってるのは明かりが影響しない山の中ですからねぇ。
なので今回は明るさをちょっといじって落としたりもしてます。

ちょっと失敗のピンボケのおかげで?何となくメルヘンチックに撮れたと勝手に思っている。
私は山で藪だったりでカメラのボディーを傷つけてしまうので、シリコンのケースを着せてあげてるのですが、このサムヤンのレンズ、シリコンケースを着けたままだとケースのフチが邪魔してレンズが装着できません(;´Д`A “
なので5㎜位カットしました・・・
これで問題なくスムーズにレンズ交換ができるようになりました。
レリーズで1時間くらいの連続撮影を設定して、比較明合成。
またそのうち、今度はボケないように撮りたいと思います(¯∇¯٥)

銀次郎か奈羅無登か、景色を探しながらの幕営地探しでしたが、今回はここでよかったなと思いました。
こちら側のルートは人の出入りが多いので、もう訪れる事はないかもしれませんが、いつかまた今度は奈羅無登山で撮ってみたくなったら来るかもしれませんね。
その後も寝たり起きたりで、最終的に12時に寝ました。
昼寝から始まり、ずいぶんと寝たもんです(;´Д`A “
昼寝しすぎて寝れないかと思いましたが、超寝ました・・・
でも山の朝は早く、日の出前から鳥の鳴き声で目覚めます。
それでも無駄に寝ようとして、うとうとしながら御来光風の明かりがテント越しでも分かったので、モソモソと外に出た。

今日もいい天気になりそう(*・ェ・*)ノ~☆オハヨウ♪
ジジイもKさんも、今日は無事に行程をこなす事が出来ますように(-人-)

朝食はうどんと、辛すぎて激怒してしまったキムチ味の鍋キューブを減らすべく、2キューブだと辛すぎるのでうっかり賞味期限の切れた揚げナス入りのドライ味噌汁とブレンドして食べました。

それでも何だかちょっと辛かったな。。。
テントはちょっと凍っていたかと思います。
雪面もガチガチで、デブの私が歩いても沈む事なく(*´∀`)アハハン♪

テントはちょっと斜面の所を整地して張ったのですが、寝床部分だけ平らで、あとは少し斜めってたらしく、寝ぼけて起きた時にうっかりリビングの方に体が落ちたらそのまま起き上がれずに、1分位もがいてました(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ
自分でウケた((´∀`))ケラケラ
そんな寒い朝だったので、いつもの8時くらいに下山を開始しようと思ってたのですが、1時間遅らせて9時位に下山開始。
それでも硬かった。
見納めのテン場付近の景色。

七郎平は気持ちいい歩きが出来るので、あちこち好き勝手しながら歩きました。

そして七郎平を下る急斜面、これはマズいと結構ビビって、脇の藪尾根に突入しようかとも思いましたが、ビビりながら下山。

前日の誰かの滑落痕を眺めながら、ここは要注意だと思って進みましたが、すっかり滑落しました(;´∀`)
3mくらい・・・
冷え込んだとは思ってましたが、滑らないって事はやっぱりもう春なんだなぁと思いました。
まぁ、軽アイゼンぐらいでいいと思いますが、あった方がいいかもね(¯∇¯٥)
でもこんな時期に、地元の山で使った事ないですが・・・
こんなにいい天気なのに誰も登って来ないなぁなんて思ってたら、途中でパーティーさんに遭遇し、少しお話をしました。
皆さんは銀次まで行くとの事で、今日は天気もいいし気持ちのいい歩きが出来ただろうなと思いました。
私は久々のソロテン泊装備だったので、もう体がガチガチでした(;^ω^)
軽量化より快適性を求めるので、なかなかザックも軽くなりませんね。
それでも帰りは時間に余裕があるので、昨日ションボリしてた花をゆっくり眺めながら下山しました。

川内の新緑もきれいなんだよねぇ。
まだ丸坊主だけど・・・

バイバイ、奈羅無登( ゚д゚)ノシ サラバジャー

仏峠付近のカタクリはもう終わりでしたが、木六の辺りはまだきれいでした。

水無平のキクザキイチゲはとても小さい。

いいのか悪いのか、こんな山の中でもスマホの電波が入る時代になってしまい、とりあえず仏峠の辺りでジジイに下山連絡。
五剣谷にいるジジイに届くんですから、すごいけどスマホが通じる安心感で油断する人がいないようにはしてもらいたいですよね。
ちょっと場所が変われば通じない場所も出てくるわけですから。
悪場峠に降りてからは、疲れてるのに春の誘惑に勝てずに1時間半も遅れて駐車場着(;´∀`)アハハハハハ
まだどこかにテント担いで行きたいけど、雪解けが早かったり今のところGWも天気が悪そうだし、引きこもりですかね( ̄ω ̄;)
なまらないように家で筋トレ・・・も、ずいぶんしてないから太るんだけどね(;´Д`)
参加中です。クリックよろしくお願いします♪


ブナの新緑が美しくて、歓声を上げるほど。

ワクワクするような、そんないい季節になりました。
ものすごく暑かったけど・・・

感動して歓声を上げた後は、なぜかこうなる。

静かな山歩きになるかと思いましたが、思いがけずにずっと会ってみたかった方にお会いでき、お礼を言う事が出来ました。
今日は久々に友達とちょこっとお出かけ。
早い時間の行動だったので、お店も空いていてよかった(山でも早い行動をお願いします)
バエる飯と、バエまくるドリンク。
バエバエ言ってても、インスタなんてやってませんけど((´∀`*))ヶラヶラ

そしてセルフ片山に行ったら、かわいい柄の付いたワンカップ。
カップ欲しさにうっかり買っちゃったけど、ぶっちゃけポン酒はおちょこくらいしか飲めないので、開けられずにいる・・・

ジジイとKさん御一行が銀太へ向かって姿が見えなくなったので、第一候補の展望広場脇にテントを張ろうかと思いましたが、何だか地味に風が吹いてきました。
どこか風の弱い場所はないかなぁと、少し近所を散策してみる事にしました。
夏道の方まで下がったら、ボウル状に近い形になってるせいか、無風でよかったんだけど、逆に暑すぎるのと景色がイマイチだったので、結局元に戻ってテントを張る事に。

テントを張り終え、我慢に我慢を重ねたうえでの御褒美(*゚ω゚)ノ ヤッターッ!

朝ごはん&行動食用に持って来て余ったおにぎりをお供、に焼肉ランチ。

テントから見える景色は、まだ芽吹き前のブナ。

無駄に早起きしたせいで、眠くて眠くてしょうがない。
夜に向けて昼寝でもしようかなと思い始める。
前回のマットの故障により、新しいマットに更新。
お店に現物を見に行ったら、欲しい物の現物は取り寄せとの事で他の物を見せてもらったけど、すぐに出て来たのがまるきり同じ形&質感&色まで!って事で「これパクリ?」と店員さんに言ったら、苦笑いしてました(パクリっぽい様子でした(;^ω^)
テントも中途半端な物を出してるって私は思ってるので、そのブランドはいらないって感じで、当初の予定の物をお取り寄せとなりました。

このブランドでバルブの故障は聞いたことがないとジジイもおススメしてたので、私にはオーバースペックかもしれないこのマットをゲット。
なんていうのか・・・逆に背中があっちぇーよ(꒪ȏ꒪)
テントも入り口を閉めると、もうポカポカでシュラフなんていらないくらいで2時間ほど昼寝( ˘ω˘ ) スヤァ…
そして6時頃、モソモソっと目が覚めて外に出てみると、すっかり日も落ちかけていた。

そしてなぜか、二度寝に入る・・・Zz(´-ω-`*)
そして陽が落ちて真っ暗になってた事にビックリして起きると、外は満天の星空。
新月に近い日だったので、ほんとに星空がきれいで、今日はこの為のテント泊でした。
3月末の超ペイペイ祭で、ほぼ半額に近い値段で新しいレンズを買えたので、その試し撃ち。
前回のテン泊で星もきれいに撮れるレンズが欲しいなぁと思ったので、昔から気にはなってたんだけど買わずにいたままのレンズがリニューアルされたとの事で、それも後押しとなってのSAMYANG MF 14mm F2.8 MK2
でもちょっとまだいじり方が下手くそで、ちょっとピンがボケてしまいました(;´∀`)アハハハハハ

星空撮影で明るく撮り過ぎて、昼なのか夜なのか分からないような写真も見た事がありますが、私は夜は夜っぽく暗く撮りたいので、設定もまだまだ試行錯誤ですね。
明かりのある所での夜景撮影ならまだしも、私が撮ってるのは明かりが影響しない山の中ですからねぇ。
なので今回は明るさをちょっといじって落としたりもしてます。

ちょっと失敗のピンボケのおかげで?何となくメルヘンチックに撮れたと勝手に思っている。
私は山で藪だったりでカメラのボディーを傷つけてしまうので、シリコンのケースを着せてあげてるのですが、このサムヤンのレンズ、シリコンケースを着けたままだとケースのフチが邪魔してレンズが装着できません(;´Д`A “
なので5㎜位カットしました・・・
これで問題なくスムーズにレンズ交換ができるようになりました。
レリーズで1時間くらいの連続撮影を設定して、比較明合成。
またそのうち、今度はボケないように撮りたいと思います(¯∇¯٥)

銀次郎か奈羅無登か、景色を探しながらの幕営地探しでしたが、今回はここでよかったなと思いました。
こちら側のルートは人の出入りが多いので、もう訪れる事はないかもしれませんが、いつかまた今度は奈羅無登山で撮ってみたくなったら来るかもしれませんね。
その後も寝たり起きたりで、最終的に12時に寝ました。
昼寝から始まり、ずいぶんと寝たもんです(;´Д`A “
昼寝しすぎて寝れないかと思いましたが、超寝ました・・・
でも山の朝は早く、日の出前から鳥の鳴き声で目覚めます。
それでも無駄に寝ようとして、うとうとしながら御来光風の明かりがテント越しでも分かったので、モソモソと外に出た。

今日もいい天気になりそう(*・ェ・*)ノ~☆オハヨウ♪
ジジイもKさんも、今日は無事に行程をこなす事が出来ますように(-人-)

朝食はうどんと、辛すぎて激怒してしまったキムチ味の鍋キューブを減らすべく、2キューブだと辛すぎるのでうっかり賞味期限の切れた揚げナス入りのドライ味噌汁とブレンドして食べました。

それでも何だかちょっと辛かったな。。。
テントはちょっと凍っていたかと思います。
雪面もガチガチで、デブの私が歩いても沈む事なく(*´∀`)アハハン♪

テントはちょっと斜面の所を整地して張ったのですが、寝床部分だけ平らで、あとは少し斜めってたらしく、寝ぼけて起きた時にうっかりリビングの方に体が落ちたらそのまま起き上がれずに、1分位もがいてました(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ
自分でウケた((´∀`))ケラケラ
そんな寒い朝だったので、いつもの8時くらいに下山を開始しようと思ってたのですが、1時間遅らせて9時位に下山開始。
それでも硬かった。
見納めのテン場付近の景色。

七郎平は気持ちいい歩きが出来るので、あちこち好き勝手しながら歩きました。

そして七郎平を下る急斜面、これはマズいと結構ビビって、脇の藪尾根に突入しようかとも思いましたが、ビビりながら下山。

前日の誰かの滑落痕を眺めながら、ここは要注意だと思って進みましたが、すっかり滑落しました(;´∀`)
3mくらい・・・
冷え込んだとは思ってましたが、滑らないって事はやっぱりもう春なんだなぁと思いました。
まぁ、軽アイゼンぐらいでいいと思いますが、あった方がいいかもね(¯∇¯٥)
でもこんな時期に、地元の山で使った事ないですが・・・
こんなにいい天気なのに誰も登って来ないなぁなんて思ってたら、途中でパーティーさんに遭遇し、少しお話をしました。
皆さんは銀次まで行くとの事で、今日は天気もいいし気持ちのいい歩きが出来ただろうなと思いました。
私は久々のソロテン泊装備だったので、もう体がガチガチでした(;^ω^)
軽量化より快適性を求めるので、なかなかザックも軽くなりませんね。
それでも帰りは時間に余裕があるので、昨日ションボリしてた花をゆっくり眺めながら下山しました。

川内の新緑もきれいなんだよねぇ。
まだ丸坊主だけど・・・

バイバイ、奈羅無登( ゚д゚)ノシ サラバジャー

仏峠付近のカタクリはもう終わりでしたが、木六の辺りはまだきれいでした。

水無平のキクザキイチゲはとても小さい。

いいのか悪いのか、こんな山の中でもスマホの電波が入る時代になってしまい、とりあえず仏峠の辺りでジジイに下山連絡。
五剣谷にいるジジイに届くんですから、すごいけどスマホが通じる安心感で油断する人がいないようにはしてもらいたいですよね。
ちょっと場所が変われば通じない場所も出てくるわけですから。
悪場峠に降りてからは、疲れてるのに春の誘惑に勝てずに1時間半も遅れて駐車場着(;´∀`)アハハハハハ
まだどこかにテント担いで行きたいけど、雪解けが早かったり今のところGWも天気が悪そうだし、引きこもりですかね( ̄ω ̄;)
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今週は会社の宿題を持ち帰って、夜は延々宿題。
ちょっと疲れたので、仕事帰りにチューリップ畑に行ってみたら、もう終わりだった┌┛┌┛ズコ!

もう3ヶ所しかチューリップは残っておらず、あとはみんな花がもがれておりました・・・

先週末は天気が悪かったけど、金曜にお休みをもらったので、ギリお天気の中歩く事が出来ました。
風がちょっとありましたけどねぇ。
残雪もあとわずか。

稜線近くは、まだお花もこれからなので期待。

麓の方は、つい笑顔になってしまう柔らかい緑の世界。

コロナが減るどころか増え続けてるので、今年のGWも遠征どころではなさそう。
こんな状況で、遠征してまで登る意味がないですからね。
地元の山で、このブナの新緑にでも癒されながら、のんびり過ごそうかなと思ってます。
4月第二週、珍しく天気が約束された週末。
のんびりテン泊しようと、どこがいいかなと思案してると、ジジイが川内に入るというので、スタートだけ一緒に時間を合わせてみた。
ジジイは奥地まで行くので、出発が早い。。。
眠すぎる・・・_(:0」∠)_
記念碑のある駐車場に車を停めたけど、まだ暗い。
しかも準備をしていると、チラチラと雪まで降って来る始末だ(;´Д`A “
駐車場には車が一台、そのちょっと先にも県外ナンバーの車が一台停まっていた。
悪場峠には、これしか雪がない。
初めてここから登った時も同時期だったけど、林道入り口から雪で進めず、1時間も歩いてここまで来たのに。

仏峠の神様にご挨拶をして、久しぶりのへつり道からの水無平。
まだ雪解けしたばかりなのか、木が地味に寝そべっていて歩きにくかった。

稜線に上がり、焼峰の神・・・(꒪ȏ꒪)エッ?
神様が御不在Σ(`д´*ノ)ノエエッ!!!!

過去写真を見てみたら、この丸い台座の上に石祠が鎮座されてたようなのですが。。。
前日の雪で、花もションボリ固まってました(¯∇¯٥)


やっぱりどうにもウマそうだ( ̄ー ̄)ニヤリ

そして毎度疑問になる分かれ道。
なぜかいつも正解の方にロープが張られてる。
坪ノ毛以来の何年ぶりにこちらのルートに来たんだけど、今度は鉄のワイヤーロープまで張られている始末だ。
私は左側のトラバース道は通った事がない。

ダラダラと歩いたら3時間もかかってしまった( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

ジジイは奥まで行くので、木六で解散。
でもその前に、しっかり今回の配給をされた(;´∀`)

飯豊の稜線は雲の中。
それにしても、ほんとに雪がない。

進行方向も、十分雪がない。

と、山頂で配給品を食べながら休んでいると、後続者さんが一名上がって来た。
矢筈に向かわれるとかで少しお話をして先に出発された。
いい加減行けよ!って事で、ジジイも出発。
私は今日はテント張りたいだけなので、七郎平ストップだから、そんなに急ぐ必要がない。
で、数分ダラっとして、私もスタート。
珍しくジジイが他人さまとゲラゲラ話しながら進んでいるなと思ったら、下りなもんでうっかり追いついてしまった。

「この人、雪野さん知ってるらしいんだよ」とジジイ。
私も後続者さんに「お主誰だ( ̄ω ̄;)」との内容の質問をする。
どうやら昔やっていた山のSNS時代に、山でお会いしてるらしいのと、私の山友と知り合いだったので、その関係で私を知っていたらしい。
お名前を伺ったら、私もハンドルネームだけは記憶してたので、また少しお話をしつつ、だけど2人のペースに合わせてたら激しく鼻の穴がフーフー言って疲れて来たので、花を撮ってるフリしてサヨナラした( ゚д゚)ノシ サラバジャー

奈羅無登山はやっぱりカッコイイ(๑´▿`๑)♫•*¨*•.¸¸♪✧

坪ノ毛越しに、遠く飯豊。

プチピークを越えたら、デカピークが見えたΣ(ʘωʘノ)ノ
七郎平って、こんなに登るんだっけかウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!
木六から先のルートは青里に行ったのを最後に、もう何年も歩いてなかったので記憶はすっかり消えていた。。。

このルート唯一のビビリポイントの激細へつり。
ここだけだな、このルートで怖いとこ。

川内の山は、ほんとにかっこいいな。

七郎平への取り付きの、最後の急斜面に到着。
雪が腐ってなくて結構硬かったので、怖かった。

先行者は2名いるはずだけど、一名アイゼンを履いてる形跡があった。
斜面の真ん中あたりで、滑落痕を発見してちびる(((((((;´д`)))))))
そこはトラバースして次のエリアに乗り込まなくちゃいけないところだったけど、サイドエッヂでも削れないくらい雪面が固くなっていて、かなり困ったけど、なんとか安全地帯へ移動。
ホッとしながら、次なるめんどくさいエリアへの取り付き方を思案中。

過去2回、このルートを歩いてるけど、そういえばこの斜面の最後はいつも雪が下に離れていて、地面に着地しないと下りれないんだったと思いだした。
やはり同じく、上の方は雪が離れてしまっていたので、何とか着地。ズルっと滑って雪面の下に滑り落ちたらどうしようとか、いらぬことを考えてしまった。
最後のへつりを通過し、七郎平着。
ここは雪がまだどっさり残っていてビックリ。
七郎平の公式テン場は、テント1張位の地面は出てたけど、ここには張らない。
土の上に張れば暖かいんだけどね。

水場の水も出てたので、ここで2ℓ追加して、テン場適地を探す。

ついでに、まだ未踏だった七郎平山のピークに行ってみよう。
そこだけピョコっと飛び出てて、おもしろかった(;^ω^)

山頂からは銀次郎山が良く見えた。
というか、銀次郎って七郎平からこんなに近かったんだっけ????

そしてテン場を探しながらウロウロ(゚Д゚≡゚Д゚)
七郎平の末端に来たら、にぎやかな笑い声が聞こえた。
近くは見えても、ここまで声が聞こえてくるとは思わなかったΣ(゚ロ゚;)

青い帽子のジジイが見えましたが、あれ?人数増えてる(¯∇¯٥)
先程お会いしたKさんは、銀次の右パイに取り付いてるとこだったので、2人とも先行者2名に追いついたんだなと思いながら見てました。
今日は3時くらいから天気が好転の予定でしたが、もう午前中から青空が覗いたりして、いい日でした。
銀次の右パイにいる皆さんは、きっと今日は五剣谷だと思うので、絶景が見れそうだなぁ。

えと、銀次郎山はオッパイに見えるので、手前を右パイ、本峰である奥を左パイと呼んでます((´∀`*))ヶラヶラ
で、皆さん休憩後に左パイへと移動を始めました。
あれ、これまたおっさん先頭歩かされてるな( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!!

さて、左パイから先へ進んでしまうと、もう皆さんの姿は見えなくなってしまうので、気をつけて~と心の中で手を振って、私はテン場を決めなければいけません。
12時ちょい前、もう張るのかよ(;´Д`A “と思いつつ、もうちょっと探してみましょう。
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ちょっと疲れたので、仕事帰りにチューリップ畑に行ってみたら、もう終わりだった┌┛┌┛ズコ!

もう3ヶ所しかチューリップは残っておらず、あとはみんな花がもがれておりました・・・

先週末は天気が悪かったけど、金曜にお休みをもらったので、ギリお天気の中歩く事が出来ました。
風がちょっとありましたけどねぇ。
残雪もあとわずか。

稜線近くは、まだお花もこれからなので期待。

麓の方は、つい笑顔になってしまう柔らかい緑の世界。

コロナが減るどころか増え続けてるので、今年のGWも遠征どころではなさそう。
こんな状況で、遠征してまで登る意味がないですからね。
地元の山で、このブナの新緑にでも癒されながら、のんびり過ごそうかなと思ってます。
4月第二週、珍しく天気が約束された週末。
のんびりテン泊しようと、どこがいいかなと思案してると、ジジイが川内に入るというので、スタートだけ一緒に時間を合わせてみた。
ジジイは奥地まで行くので、出発が早い。。。
眠すぎる・・・_(:0」∠)_
記念碑のある駐車場に車を停めたけど、まだ暗い。
しかも準備をしていると、チラチラと雪まで降って来る始末だ(;´Д`A “
駐車場には車が一台、そのちょっと先にも県外ナンバーの車が一台停まっていた。
悪場峠には、これしか雪がない。
初めてここから登った時も同時期だったけど、林道入り口から雪で進めず、1時間も歩いてここまで来たのに。

仏峠の神様にご挨拶をして、久しぶりのへつり道からの水無平。
まだ雪解けしたばかりなのか、木が地味に寝そべっていて歩きにくかった。

稜線に上がり、焼峰の神・・・(꒪ȏ꒪)エッ?
神様が御不在Σ(`д´*ノ)ノエエッ!!!!

過去写真を見てみたら、この丸い台座の上に石祠が鎮座されてたようなのですが。。。
前日の雪で、花もションボリ固まってました(¯∇¯٥)


やっぱりどうにもウマそうだ( ̄ー ̄)ニヤリ

そして毎度疑問になる分かれ道。
なぜかいつも正解の方にロープが張られてる。
坪ノ毛以来の何年ぶりにこちらのルートに来たんだけど、今度は鉄のワイヤーロープまで張られている始末だ。
私は左側のトラバース道は通った事がない。

ダラダラと歩いたら3時間もかかってしまった( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

ジジイは奥まで行くので、木六で解散。
でもその前に、しっかり今回の配給をされた(;´∀`)

飯豊の稜線は雲の中。
それにしても、ほんとに雪がない。

進行方向も、十分雪がない。

と、山頂で配給品を食べながら休んでいると、後続者さんが一名上がって来た。
矢筈に向かわれるとかで少しお話をして先に出発された。
いい加減行けよ!って事で、ジジイも出発。
私は今日はテント張りたいだけなので、七郎平ストップだから、そんなに急ぐ必要がない。
で、数分ダラっとして、私もスタート。
珍しくジジイが他人さまとゲラゲラ話しながら進んでいるなと思ったら、下りなもんでうっかり追いついてしまった。

「この人、雪野さん知ってるらしいんだよ」とジジイ。
私も後続者さんに「お主誰だ( ̄ω ̄;)」との内容の質問をする。
どうやら昔やっていた山のSNS時代に、山でお会いしてるらしいのと、私の山友と知り合いだったので、その関係で私を知っていたらしい。
お名前を伺ったら、私もハンドルネームだけは記憶してたので、また少しお話をしつつ、だけど2人のペースに合わせてたら激しく鼻の穴がフーフー言って疲れて来たので、花を撮ってるフリしてサヨナラした( ゚д゚)ノシ サラバジャー

奈羅無登山はやっぱりカッコイイ(๑´▿`๑)♫•*¨*•.¸¸♪✧

坪ノ毛越しに、遠く飯豊。

プチピークを越えたら、デカピークが見えたΣ(ʘωʘノ)ノ
七郎平って、こんなに登るんだっけかウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!
木六から先のルートは青里に行ったのを最後に、もう何年も歩いてなかったので記憶はすっかり消えていた。。。

このルート唯一のビビリポイントの激細へつり。
ここだけだな、このルートで怖いとこ。

川内の山は、ほんとにかっこいいな。

七郎平への取り付きの、最後の急斜面に到着。
雪が腐ってなくて結構硬かったので、怖かった。

先行者は2名いるはずだけど、一名アイゼンを履いてる形跡があった。
斜面の真ん中あたりで、滑落痕を発見してちびる(((((((;´д`)))))))
そこはトラバースして次のエリアに乗り込まなくちゃいけないところだったけど、サイドエッヂでも削れないくらい雪面が固くなっていて、かなり困ったけど、なんとか安全地帯へ移動。
ホッとしながら、次なるめんどくさいエリアへの取り付き方を思案中。

過去2回、このルートを歩いてるけど、そういえばこの斜面の最後はいつも雪が下に離れていて、地面に着地しないと下りれないんだったと思いだした。
やはり同じく、上の方は雪が離れてしまっていたので、何とか着地。ズルっと滑って雪面の下に滑り落ちたらどうしようとか、いらぬことを考えてしまった。
最後のへつりを通過し、七郎平着。
ここは雪がまだどっさり残っていてビックリ。
七郎平の公式テン場は、テント1張位の地面は出てたけど、ここには張らない。
土の上に張れば暖かいんだけどね。

水場の水も出てたので、ここで2ℓ追加して、テン場適地を探す。

ついでに、まだ未踏だった七郎平山のピークに行ってみよう。
そこだけピョコっと飛び出てて、おもしろかった(;^ω^)

山頂からは銀次郎山が良く見えた。
というか、銀次郎って七郎平からこんなに近かったんだっけ????

そしてテン場を探しながらウロウロ(゚Д゚≡゚Д゚)
七郎平の末端に来たら、にぎやかな笑い声が聞こえた。
近くは見えても、ここまで声が聞こえてくるとは思わなかったΣ(゚ロ゚;)

青い帽子のジジイが見えましたが、あれ?人数増えてる(¯∇¯٥)
先程お会いしたKさんは、銀次の右パイに取り付いてるとこだったので、2人とも先行者2名に追いついたんだなと思いながら見てました。
今日は3時くらいから天気が好転の予定でしたが、もう午前中から青空が覗いたりして、いい日でした。
銀次の右パイにいる皆さんは、きっと今日は五剣谷だと思うので、絶景が見れそうだなぁ。

えと、銀次郎山はオッパイに見えるので、手前を右パイ、本峰である奥を左パイと呼んでます((´∀`*))ヶラヶラ
で、皆さん休憩後に左パイへと移動を始めました。
あれ、これまたおっさん先頭歩かされてるな( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!!

さて、左パイから先へ進んでしまうと、もう皆さんの姿は見えなくなってしまうので、気をつけて~と心の中で手を振って、私はテン場を決めなければいけません。
12時ちょい前、もう張るのかよ(;´Д`A “と思いつつ、もうちょっと探してみましょう。
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どこから放置してたっけーって、GWからですね(;´∀`)
GWの後半は、山菜採りに行ってグダグダして、新緑浴びたいわーって地元の山ちょっと散歩してって感じで終わりました。
この時期に初めて訪れた場所だったので、歓喜でしたよ、緑が密集し過ぎてて(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ

今年のGWは全国的に10連休だったもんで、逆にどこも混むからあんまり外に出ませんでしたね。
前半に3泊4日もしちゃうと、それでお腹いっぱいになったってのもありますが。
後半は川内でテント張ってグダグダも考えたのですが、デブ症になって出向く事はしませんでしたね(;´∀`)
翌週はたまに見たくなる花が、今年は開花が遅くてまだ見れるとの事で、急いで行って来ました。
逆にまだ早すぎた感もありましたが、とりあえず見れて良かった゚.+:。(*´v`*)゚.+:。

ほんとは白い方を狙ってたんだけど、まだまだ先のようで。。。
今週末辺りから、そろそろ見れますかね。
でもピンクでもかなりうれしかったですよ。

ほんで中田の水曜限定を久々に食べてみたり。
喜多方系で「チャーシューマウンテン」って響きに非常に興味があったんだけど、所長にあっさり「無理。チャーシュー40枚くらい乗ってる」と止められ、チャーシューダブルもかなりだからと、結局普通にチャーシューメンにしました(;^ω^)

毛石のつづき
毛石は急激に激しい登りになるので、その前にちょっと行動食なんかを食べた。
なんせ止まってゆっくりできる場所なんかほぼないので、食べれるうちに食べようと思った。
雪がどれくらい残ってるのかも分からないし。
まだ写真を撮る余裕がある斜度でこんな感じだ。

すぐに木の枝につかまりながら這い上がらなくちゃいけなくなるので、写真どころではなくなり、あっち行ったり、たまに出てる夏道歩いたり、すぐ夏道消えたりで、困った感じです(;´Д`)
木に塞がれたーと脇を見たら、夏道が出てた( ̄ω ̄;)
雪を乗り越えて移動。

背中の荷物に引っ張られて後ろに落ちないように、必死に這い上がる。
ストックなんか使ってると逆に邪魔で危ない感じの斜度になって来たので、最後は指で雪を掴んで登るような。
指ピッケルでスパイダーマンですね、安定しました(;'∀')

最後の最後、ほぼ垂直なほんの5mくらい。
ここも雪面わし掴みで這い上がりました。
大事な軍手がびしょ濡れです(´・ω:;.:...

それでも何とか這い上がれました。
ジジイとお父さんお母さん、ありがとう。
一人で這い上がるには、やっぱ怖い斜度だったなぁ。

歩いて来た尾根と、遠くに飯豊。

12:10、毛石山山頂着。
お父さんとお母さんたちは、既にランチを終えた所だった(;´∀`)
そんでまたちょっとお話して「ここで人に会うの珍しいよ!」と言ったら、五泉人だというお父さんがじーっと考えながら「俺も初めて会った!」で大爆笑。
今日はにぎやかな毛石山でした(。・w・。) ププッ

気をつけてねと皆さんに心配して頂きながら、私はもうちょっと奥へ、お父さんとお母さんたちは下山して行きました。
私の方はというと、既に進むのがめんどくさくなって来て、かといって毛石の山頂はとてもテントが張れる広さではなく。
絶対風が吹かないという100%の保証があるなら張ってもよかったのですが、風が吹いた時のことを考えると無理です(;´∀`)

隣の広場に移動してみましたが、ここも無理。(↑奥が毛石の山頂)
ちょっと掘って要塞組めばとも思いましたが、掘るとすぐに枝が出てきそうです。
なので、やっぱり去年2日目に泊まったお気に入りの場所まで移動する事にしました。
最初にお父さんたちに会った時、山頂の次のピークまで行くという話をしていて、そこまで30分くらいだよって話もしてたせいか、どうやらお父さんたちもジジイのトレースを辿ったようです。

遠くに灰ヶ岳が見えたので、超ズームしてみましたが、さすがにジジイがどの辺に居るのかまでは見えず。
左のピークから右の本峰へ移動する訳ですが、そこを繋ぐ尾根の雪が、既に崩れてて怖そうです。

お父さんたちの踏み跡はここまででした。
私は先へ進む為に、ちょっと降りてジジイのトレースを辿ります。

が、最終的に藪に這い上がる事になり、目の前のピークがまた去年は難所だったんだけど、今年は今年で別の怖さが見るからにあったので、私は素早く撤退です。
今日怖いって事は、明日また怖い思いしなくちゃいけないし、春最初の川内は毛石終了でいいのだって事で素早く戻ります。
ジジイ(*ノ´□`)ノガンバレェェェェ

という事で、朝よりグズグズになった雪の下山は、さらに怖く。
普通、帰りは駆け下りて楽しいはずが、毛石は全く楽しくありません。
しかも斜面が垂直な訳ですから、アホザックの場合、正面向いて下りるとザックが雪面に押されて、そのまま滑落してしまいます。
後ろ向きに下りて、また雪面に指突き刺しながら下りてきました。

13:24、何とか急斜面を下りて平坦になった所を100m位進んで、来年テント張ろうと思ってた場所に張る事にしました。

1時間くらいで設営完了。
4月に入るとワカンなんて使った事ないんだけど、毛石の向こうまで行くつもりでついつい持って来てしまった。

別荘脇にテラス。
テーブル右の変な台は、三脚代わりのカメラ置き場です(;^ω^)
雪がある時は三脚持って歩きません。
日のあるうちに狙い定めて、固定です。

今日はマイタケご飯を握って来ました。

途中、コゴミが出てたので今日の晩御飯。

ぐはぁ!!!にげーよ!!!!
コゴミじゃねぇええええ!!!!!!
_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ
フキノトウの油炒めは予想外においしかった。
フキノトウは間違えようがない。。。
あまりのうまさに、もいで捨てた花を拾い集め、また炒めた。

本日のメインディッシュはこれだ。

ジジイの事だから、もしかしたらここまで戻ってくんじゃねーか?って思って肉を半分残してみたが、何だか酒も進み眠くなって来たので、6時半でダウン(~ _△_)~ zzzZZZZZZ
一人だと酒も弱いしすぐ寝る。
夜は風もなく穏やかで、一回目を覚まして星空撮ろうなんて張り切って外に出てみたら、雲だらけで全く星が見えないという。
速攻寝た。
そして、ゆっくり寝てたいが、自然の中に居るとそうはいかない。
太陽が出る前から、鳥がピーピー鳴き始める。。。
それでも意地になってシュラフの中でグダグダしてみるが、結局諦めて外に出る。
5:28、木六山から御来光が上がり始めた。

前日の肉とチゲ雑炊。
朝から肉が最高。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

そしてハンバーグ( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!!
肉は前日で無くなる予定だったので、これがほんとの朝ごはん用。

8時に下山開始するとジジイには言ってたので、それめがけてダラダラとテントを畳む。
8:16、世話になったー彡:D)8┓ペコリ

片足の置き場もなくて困った場所。

杉林の残雪トラバースが怖くて、P589に上がろうか迷う。
結局、雪が繋がってなくてめんどくさそうなので、トラバースに向かう。。。

行きにトラバースしながら思ったんだけど、杉林に下りて歩けばいいんじゃない?ちょっと登り返すけど・・・って思いながら進んでたら、前日のお父さんたちもそう思ったらしく、トレースが杉林の中に(;^ω^)

杉林の中を歩いて、夏道の出ている所めがけて上がりました。
9:13、へつり道が尾根とぶつかった所で休憩。
イワウチワを撮ったりしながら。

バイバイ毛石ヾ(*'-'*)マタネー♪

で、前日、お父さんとお母さんに、神様からどこ通って来た?と聞いたら、どうやらジジイと同じ雪のへつり道をトラバースして来たと言うので、ならトレースもあるだろうと夏道を進んでみる事にした。

やはり何年か前と同じで、すぐに後悔した。
何度か稜線に這い上がろうかと思案したけど、ついトレースを辿ってしまった。

なんてったって、前日より明らかに雪解けが進み、踏み抜く事も多くなって来た。
怖すぎる(;´Д`)
プルプルしながら何とか進んで来たけど、これはやっぱりヤバイ。
振り返ってみてもヤバい。

神様の杉の木が、あんなに遠い( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

そして、トレースが消えてしまう。
必死に地図とGPSで地形とルートを確認しながら高巻く。
変な跡をつけると、このあとやって来るジジイも巻き添えにしてしまう(;´Д`)
と、唸りながら必死にもがいてたら、下の方に夏道が見えた。
写真の左側の枝につかまって下りてみたら、どうやら水場を高巻いてたみたいだ・・・
水場は枝で隠れてる、ちょうど真ん中辺り。

あ、そうだった、夏道こうだったなんて、今更思い出しても遅かったけど、無事復帰できてよかった。
疲れたのでおいしい川内水を飲む。

水を飲んで気が緩んだのか、いざ出発って時にへつりから足を踏み外した。
が、すぐに木の根っこを掴んだので、服が汚れただけで済んだ。
水場を過ぎてもまだしばらく雪が残り、かなりうんざりしながら歩いた_ノ乙(、ン、)_

結局、1時間10分もかかって山の神様着。
やっぱり藪漕いで尾根上がった方が早かったかもしれない。。。

あまりの精神的疲労に放心状態で、かなりの大休止をした。
どこかからにぎやかな声が聞こえて来て、今日も毛石は大盛況だなとビックリする。
神様の斜面を覗き込むも、なかなか人が歩いてくる姿が見えない。
だけど声がだんだん近づいて来て、毛石方面からジジイが現れた。
うっせーんだよ!クソジジイ!
独り言がデカすぎてうるせぇ( ̄ω ̄;)
とりあえずお互い無事だったという事で、ここから一緒に下山する事にしました。
今日は権現山も菅名山塊もよく見えてます。

ジジイは行きは通らなかった雪壁を下ります。

雪の厚い所まで来れば、何とか安心して下りられました。

夏道に上がろうかという時「ジジイ、ちょっと待て、それデブリか?」と、どうやら昨日通過後に雪崩れた跡がありました。
お父さんお母さんの足跡もなかった感じだったから、夕方とかに落ちたのかもしれません。

こんな小さな雪崩でも、直撃したら大打撃ですよね。
途中、前日、コゴミだと思って食べたら超苦かった!という謎の植物があったので、これと指さすと「コゴミじゃねぇ(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ」と笑われました。
しょうがねぇな( ̄ω ̄;)
あとはそろそろ花の時期なので、ジジイに今年も花の名前を教えようと必死ですが、やはりイマイチ残念な覚え方をしていたり、全く思い出せてなかったりで困ったもんです(;´Д`)
カタクリは山菜として記憶しているようです。

これはキクザトイチゲだそうです。

これに関しては、まったく見向きもせずに行ってしまいました・・・
アズマシロカネソウ。
毎年この毛石山行の時に見てますかね。

配色がかわいらしいお花です(。→ˇ艸←)プククッ☆

13:24ゴール(_´Д`)ノ~~オツカレー
この後、お腹を空かせていたジジイは、ご飯を食べに行けると思っていたのに、私のフキノトウ採りに付き合わされ泣く泣く必死にフキノトウを採らされるのであった(´∀`*)ヶラヶラ
おかげで大量にフキ味噌が作れた(*`艸´)ウシシシ
ジジイ、御苦労であった。
今年も無事、毛石詣でが終わりました。
来年もまた別のいい時期に訪れたいと思います(。→ˇ艸←)プククッ☆
参加中です。クリックよろしくお願いします♪

GWの後半は、山菜採りに行ってグダグダして、新緑浴びたいわーって地元の山ちょっと散歩してって感じで終わりました。
この時期に初めて訪れた場所だったので、歓喜でしたよ、緑が密集し過ぎてて(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ

今年のGWは全国的に10連休だったもんで、逆にどこも混むからあんまり外に出ませんでしたね。
前半に3泊4日もしちゃうと、それでお腹いっぱいになったってのもありますが。
後半は川内でテント張ってグダグダも考えたのですが、デブ症になって出向く事はしませんでしたね(;´∀`)
翌週はたまに見たくなる花が、今年は開花が遅くてまだ見れるとの事で、急いで行って来ました。
逆にまだ早すぎた感もありましたが、とりあえず見れて良かった゚.+:。(*´v`*)゚.+:。

ほんとは白い方を狙ってたんだけど、まだまだ先のようで。。。
今週末辺りから、そろそろ見れますかね。
でもピンクでもかなりうれしかったですよ。

ほんで中田の水曜限定を久々に食べてみたり。
喜多方系で「チャーシューマウンテン」って響きに非常に興味があったんだけど、所長にあっさり「無理。チャーシュー40枚くらい乗ってる」と止められ、チャーシューダブルもかなりだからと、結局普通にチャーシューメンにしました(;^ω^)

毛石のつづき
毛石は急激に激しい登りになるので、その前にちょっと行動食なんかを食べた。
なんせ止まってゆっくりできる場所なんかほぼないので、食べれるうちに食べようと思った。
雪がどれくらい残ってるのかも分からないし。
まだ写真を撮る余裕がある斜度でこんな感じだ。

すぐに木の枝につかまりながら這い上がらなくちゃいけなくなるので、写真どころではなくなり、あっち行ったり、たまに出てる夏道歩いたり、すぐ夏道消えたりで、困った感じです(;´Д`)
木に塞がれたーと脇を見たら、夏道が出てた( ̄ω ̄;)
雪を乗り越えて移動。

背中の荷物に引っ張られて後ろに落ちないように、必死に這い上がる。
ストックなんか使ってると逆に邪魔で危ない感じの斜度になって来たので、最後は指で雪を掴んで登るような。
指ピッケルでスパイダーマンですね、安定しました(;'∀')

最後の最後、ほぼ垂直なほんの5mくらい。
ここも雪面わし掴みで這い上がりました。
大事な軍手がびしょ濡れです(´・ω:;.:...

それでも何とか這い上がれました。
ジジイとお父さんお母さん、ありがとう。
一人で這い上がるには、やっぱ怖い斜度だったなぁ。

歩いて来た尾根と、遠くに飯豊。

12:10、毛石山山頂着。
お父さんとお母さんたちは、既にランチを終えた所だった(;´∀`)
そんでまたちょっとお話して「ここで人に会うの珍しいよ!」と言ったら、五泉人だというお父さんがじーっと考えながら「俺も初めて会った!」で大爆笑。
今日はにぎやかな毛石山でした(。・w・。) ププッ

気をつけてねと皆さんに心配して頂きながら、私はもうちょっと奥へ、お父さんとお母さんたちは下山して行きました。
私の方はというと、既に進むのがめんどくさくなって来て、かといって毛石の山頂はとてもテントが張れる広さではなく。
絶対風が吹かないという100%の保証があるなら張ってもよかったのですが、風が吹いた時のことを考えると無理です(;´∀`)

隣の広場に移動してみましたが、ここも無理。(↑奥が毛石の山頂)
ちょっと掘って要塞組めばとも思いましたが、掘るとすぐに枝が出てきそうです。
なので、やっぱり去年2日目に泊まったお気に入りの場所まで移動する事にしました。
最初にお父さんたちに会った時、山頂の次のピークまで行くという話をしていて、そこまで30分くらいだよって話もしてたせいか、どうやらお父さんたちもジジイのトレースを辿ったようです。

遠くに灰ヶ岳が見えたので、超ズームしてみましたが、さすがにジジイがどの辺に居るのかまでは見えず。
左のピークから右の本峰へ移動する訳ですが、そこを繋ぐ尾根の雪が、既に崩れてて怖そうです。

お父さんたちの踏み跡はここまででした。
私は先へ進む為に、ちょっと降りてジジイのトレースを辿ります。

が、最終的に藪に這い上がる事になり、目の前のピークがまた去年は難所だったんだけど、今年は今年で別の怖さが見るからにあったので、私は素早く撤退です。
今日怖いって事は、明日また怖い思いしなくちゃいけないし、春最初の川内は毛石終了でいいのだって事で素早く戻ります。
ジジイ(*ノ´□`)ノガンバレェェェェ

という事で、朝よりグズグズになった雪の下山は、さらに怖く。
普通、帰りは駆け下りて楽しいはずが、毛石は全く楽しくありません。
しかも斜面が垂直な訳ですから、アホザックの場合、正面向いて下りるとザックが雪面に押されて、そのまま滑落してしまいます。
後ろ向きに下りて、また雪面に指突き刺しながら下りてきました。

13:24、何とか急斜面を下りて平坦になった所を100m位進んで、来年テント張ろうと思ってた場所に張る事にしました。

1時間くらいで設営完了。
4月に入るとワカンなんて使った事ないんだけど、毛石の向こうまで行くつもりでついつい持って来てしまった。

別荘脇にテラス。
テーブル右の変な台は、三脚代わりのカメラ置き場です(;^ω^)
雪がある時は三脚持って歩きません。
日のあるうちに狙い定めて、固定です。

今日はマイタケご飯を握って来ました。

途中、コゴミが出てたので今日の晩御飯。

ぐはぁ!!!にげーよ!!!!
コゴミじゃねぇええええ!!!!!!
_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ
フキノトウの油炒めは予想外においしかった。
フキノトウは間違えようがない。。。
あまりのうまさに、もいで捨てた花を拾い集め、また炒めた。

本日のメインディッシュはこれだ。

ジジイの事だから、もしかしたらここまで戻ってくんじゃねーか?って思って肉を半分残してみたが、何だか酒も進み眠くなって来たので、6時半でダウン(~ _△_)~ zzzZZZZZZ
一人だと酒も弱いしすぐ寝る。
夜は風もなく穏やかで、一回目を覚まして星空撮ろうなんて張り切って外に出てみたら、雲だらけで全く星が見えないという。
速攻寝た。
そして、ゆっくり寝てたいが、自然の中に居るとそうはいかない。
太陽が出る前から、鳥がピーピー鳴き始める。。。
それでも意地になってシュラフの中でグダグダしてみるが、結局諦めて外に出る。
5:28、木六山から御来光が上がり始めた。

前日の肉とチゲ雑炊。
朝から肉が最高。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

そしてハンバーグ( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!!
肉は前日で無くなる予定だったので、これがほんとの朝ごはん用。

8時に下山開始するとジジイには言ってたので、それめがけてダラダラとテントを畳む。
8:16、世話になったー彡:D)8┓ペコリ

片足の置き場もなくて困った場所。

杉林の残雪トラバースが怖くて、P589に上がろうか迷う。
結局、雪が繋がってなくてめんどくさそうなので、トラバースに向かう。。。

行きにトラバースしながら思ったんだけど、杉林に下りて歩けばいいんじゃない?ちょっと登り返すけど・・・って思いながら進んでたら、前日のお父さんたちもそう思ったらしく、トレースが杉林の中に(;^ω^)

杉林の中を歩いて、夏道の出ている所めがけて上がりました。
9:13、へつり道が尾根とぶつかった所で休憩。
イワウチワを撮ったりしながら。

バイバイ毛石ヾ(*'-'*)マタネー♪

で、前日、お父さんとお母さんに、神様からどこ通って来た?と聞いたら、どうやらジジイと同じ雪のへつり道をトラバースして来たと言うので、ならトレースもあるだろうと夏道を進んでみる事にした。

やはり何年か前と同じで、すぐに後悔した。
何度か稜線に這い上がろうかと思案したけど、ついトレースを辿ってしまった。

なんてったって、前日より明らかに雪解けが進み、踏み抜く事も多くなって来た。
怖すぎる(;´Д`)
プルプルしながら何とか進んで来たけど、これはやっぱりヤバイ。
振り返ってみてもヤバい。

神様の杉の木が、あんなに遠い( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ

そして、トレースが消えてしまう。
必死に地図とGPSで地形とルートを確認しながら高巻く。
変な跡をつけると、このあとやって来るジジイも巻き添えにしてしまう(;´Д`)
と、唸りながら必死にもがいてたら、下の方に夏道が見えた。
写真の左側の枝につかまって下りてみたら、どうやら水場を高巻いてたみたいだ・・・
水場は枝で隠れてる、ちょうど真ん中辺り。

あ、そうだった、夏道こうだったなんて、今更思い出しても遅かったけど、無事復帰できてよかった。
疲れたのでおいしい川内水を飲む。

水を飲んで気が緩んだのか、いざ出発って時にへつりから足を踏み外した。
が、すぐに木の根っこを掴んだので、服が汚れただけで済んだ。
水場を過ぎてもまだしばらく雪が残り、かなりうんざりしながら歩いた_ノ乙(、ン、)_

結局、1時間10分もかかって山の神様着。
やっぱり藪漕いで尾根上がった方が早かったかもしれない。。。

あまりの精神的疲労に放心状態で、かなりの大休止をした。
どこかからにぎやかな声が聞こえて来て、今日も毛石は大盛況だなとビックリする。
神様の斜面を覗き込むも、なかなか人が歩いてくる姿が見えない。
だけど声がだんだん近づいて来て、毛石方面からジジイが現れた。
うっせーんだよ!クソジジイ!
独り言がデカすぎてうるせぇ( ̄ω ̄;)
とりあえずお互い無事だったという事で、ここから一緒に下山する事にしました。
今日は権現山も菅名山塊もよく見えてます。

ジジイは行きは通らなかった雪壁を下ります。

雪の厚い所まで来れば、何とか安心して下りられました。

夏道に上がろうかという時「ジジイ、ちょっと待て、それデブリか?」と、どうやら昨日通過後に雪崩れた跡がありました。
お父さんお母さんの足跡もなかった感じだったから、夕方とかに落ちたのかもしれません。

こんな小さな雪崩でも、直撃したら大打撃ですよね。
途中、前日、コゴミだと思って食べたら超苦かった!という謎の植物があったので、これと指さすと「コゴミじゃねぇ(* Ŏ∀Ŏ)・;゙.:’;、ブッ」と笑われました。
しょうがねぇな( ̄ω ̄;)
あとはそろそろ花の時期なので、ジジイに今年も花の名前を教えようと必死ですが、やはりイマイチ残念な覚え方をしていたり、全く思い出せてなかったりで困ったもんです(;´Д`)
カタクリは山菜として記憶しているようです。

これはキクザトイチゲだそうです。

これに関しては、まったく見向きもせずに行ってしまいました・・・
アズマシロカネソウ。
毎年この毛石山行の時に見てますかね。

配色がかわいらしいお花です(。→ˇ艸←)プククッ☆

13:24ゴール(_´Д`)ノ~~オツカレー
この後、お腹を空かせていたジジイは、ご飯を食べに行けると思っていたのに、私のフキノトウ採りに付き合わされ泣く泣く必死にフキノトウを採らされるのであった(´∀`*)ヶラヶラ
おかげで大量にフキ味噌が作れた(*`艸´)ウシシシ
ジジイ、御苦労であった。
今年も無事、毛石詣でが終わりました。
来年もまた別のいい時期に訪れたいと思います(。→ˇ艸←)プククッ☆
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