fc2ブログ
全てのこの色が、たくさんの人に届きますように・・・
昨日は超山日和な青空でしたヽ(´ω`)ノ
山も下界も白くなってる所が多く。
1_202311272337089b4.jpg

って、まぁ山は行ってないけど((´∀`*))ヶラヶラ
山より本気丼(`・ω・´)シャキーン

今年は予約していた店が、店側のあれこれで行くのを辞め、結局安定のうまさで「くう空」に。
間違いなくうまかったです(*´﹃`*)
ご飯は通常お茶碗三杯分らしいですが、少な目一杯分にしてもらいました(;^ω^)
2_20231127233711fc8.jpg

だってその後も食い倒れの予定だったので・・・
本気丼の20分後、魚沼の里の猿倉山ビール醸造所にて、ミルクホイップが挟まったパンを食べる。
ハード系で固いのかと思いきや、サクッと嚙み切れるパンで感激の軽さ。
3_2023112723371145a.jpg

からの、去年も行ったパティスリー・シュクレでティータイム。
しかも2個乗せ。
4_20231127233713748.jpg
って事で、太る要素しかない休日でした‘`,、’`,、(´ω`) ‘`,、’`,、



10月半ば、紅葉を追いかける旅が始まっているというのに、なかなか天気が思うようにいかず。
この日も新潟はイマイチではあるが、やはりこの時期は会津に行きたいという事で、去年、塩沢山の紅葉に感激した後、近くによさげな山は?でチョイスしておいた七ヶ岳に行く事にした。
登山口まで3時間で行けそうだから家で寝て行こうかと思ったんだけど、階下の住人がうるさくて寝れないので急遽10時半に家を出て昭和村の道の駅で寝かせてもらう事にした。
昭和村から登山口までは1時間。
6時にはスタートしたかったんだけど、雨が残りそうだったので7時に着く予定で道の駅を出発。
途中、龍の背のようにデコボコと波打った稜線が見えた。
あれが七ヶ岳で間違いなさそう・・・
デコボコがいっぱいあって辛そう(;´Д`A “
しかも稜線すでに雪で白い・・・
そして289号から登山口のある林道へと曲がる。
が、登山口へと続く林道が酷道すぎて車のスピードを上げれないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ノロノロノロノロとものすごいスピードで進むこと数十分。。。
いきなり何かが飛び出してきたヒィィィ!!Σ(๑꒪ꑣ꒪๑ノ)ノ
4-1_20231127233716d1b.jpg
マークーかと思ったじゃないかヾ(*`Д´*)ノ
てか、進みたいからどいて!!
と3分くらい睨み合いをしたがどいてくれない。
もはやスタート時間が遅れてるので先を急ぎたい私は、あまり驚かさないようにゆっくり車を進ませてみたら、やっとどこかへ行ってくれた。
その移動スピードが凄くてびっくりΣ(ОД○*)

その後もひたすらノロノロと移動し、何分かかったのかは不明ですが、やっとこ下岳登山口に到着(;´Д`A “
辛い林道でした・・・
七ヶ岳はたかえつスキー場から登る方が多いようだったので、私も熊遭遇とかの事を考えるとスキー場から登ろうかなとも思ったのですが、なんだかやっぱり。。。
で、スキー場と反対側から登る方は、大半黒森山登山口という方から沢登りのコースを登って下岳登山口に下りるようなのですが、私は沢登りのスキルがないので下岳登山口からピストンする事にしました。
5_202311272337150d2.jpg

林道の移動に思ったより時間がかかってしまい、スタートは8時半。
もはや最初の予定より2時間半遅れ;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)
急ぎましょう・・・
登山口の標高が高いので、紅葉し始めた色からスタート。
6_20231127233717dbf.jpg

時々、雲の合間から青空が見えたりはしてるけど、基本曇りベース。
そしてしばらく平坦な感じで進めたので楽チン(´∀`*)ウフフ
7_20231127233719183.jpg

10分ほど進むと、急に斜度が急になって来たΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
それでもこのルートは楽して稜線に上がれるので、斜度が急ならすぐに稜線に出れるぞと自分を励ましつつ。
標高差的に250mも登らないうちに稜線に上がれる。
8_2023112723372045b.jpg

まだ緑が混じるオレンジの森。
日が差してなくもキレイだったから、太陽の力を借りたらどんな色だろう?
帰りはきっと晴れてるはずなので、それを楽しみに。
9_20231127233722f2f.jpg

小さなキノコの家族もかわいかった(*´艸`)
10_20231128002016bf9.jpg

稜線が近づいてくると、斜度がどんどんきつくなって来た。
ふくらはぎがよく伸びて、筋肉を伸ばす運動がついでに出来ていい感じだぞーと、また前向きな方向で進んでみるブッ(´→з←):;*.:;
場所により、すぐに次の足を出さないと後ろにずり落ちていきそうな場所も(;´∀`)アハハハハハ
きっとあそこが稜線だ、登山口から40分程度で稜線に上がれた。
11_20231128002441c63.jpg

稜線に上がると、看板がいっぱい・・・
12_202311280024441e1.jpg

稜線の紅葉は、少し盛りを過ぎた感は否めない。
15_20231128002448134.jpg

そして栃木側の景色が開けた場所から見える景色・・・
あ、見えないようだ・・・
14_20231128002446673.jpg

そしてすぐに雪が出て来た。
頭の上にボタボタ雪が落ちてくるほど気温が上がって来てるから、きっとすぐに溶けてしまうだろうけど。
16_20231128002449200.jpg

と、またもや何かがうごめいたヒィィィ!!Σ(๑꒪ꑣ꒪๑ノ)ノ
17_202311280024514e5.jpg
ヤマドリじゃないかー
ビビらすんじゃねー( `_ゝ´)ふおおおおおおおおおおお

そして、こっち見んじゃねー( `_ゝ´)ふおおおおおおおおおおお
18_20231128002452d21.jpg
と、ヤマドリにビビってみたら、どうやらつがいのヤマドリだったようで、2羽でこちらを伺いながら登山道を歩いていく。
私も写真が撮りたいので、驚かせないように静かに歩いて着いて行く。
ヤマドリの方が歩くのが早いので、途中で消えてしまった。
が、しばらく行ったらまたもや先の方でヤマドリ出現。

えっ?1羽増えてるΣ(ОД○*)
70mmの望遠なので、こんな程度でしか撮れなかった。
19_202311280024538f8.jpg
そして3羽とも藪の中へと逃げて行ってしまった。

ガスがなかなか取れず、幻想的と思って進むしかない状況。
20_20231128002457e57.jpg

21_20231128004142235.jpg


しまいに倒木やら岩やらが出て来た。
コケが張り付いてて滑る(´Д`ι)アセアセ
22_20231128004143e6d.jpg

直進せずに右側から回り込んだ。
ここは個々で判断して進むべし。
23_2023112800414467b.jpg

木に捕獲されてしまった岩。
24_20231128004146b61.jpg

倒木のある岩場をクリアーすると、またもや岩が出て来た。
25_20231128004147a5f.jpg
正面の岩が登れそうにないので、右側から慎重に巻いてみたが、真上から覗いてみたら直進した岩の所はステップもあって普通に登れたようだ・・・

そしてあれが下岳か?
七ヶ岳というから7つのピークがあるのかと思ってたが、7番目のピークの下岳より登山口側に、2つピークがあると思う。
私的には九ヶ岳だ。。。
26_20231128004149aa4.jpg

このルートはマークー目撃情報が多いみたいなので、結構ビビり散らかしてる。
正直、熊鈴なんかはマークーに効かないようであるとYouTubeで見てたので、どうせ誰もいないしと思い、スポティファイで激しめの音楽をかけて行こうと思った。


本日の音楽はHEY-SMITHで行ってみようo(・ω・ヽ)(/・ω・)o レッツゴー♪


登山道は明瞭ではあるんだけど、結構笹の背が高くて視界が悪いので、ちょっと怖い・・・
27_2023112800415054b.jpg

上を見上げると、大きなブナの向こうに、少しだけ青空が見えるようになって来た。
がんばれ、青空ヽ(*´∀`)ノ
28_20231128004152f7f.jpg

下岳への登り、脳内でぶつぶつ言いながら必死に上がる。
そしてやっと這い上がった_:(´ཀ`」 ∠):
29_20231128004153f02.jpg

31_202311280058290b4.jpg

下岳の山頂に着くと、ちらちらと雪が顔に当たって冷たい。
だけど景色が薄っすらと見えて来た。
期待大だ。
30_20231128004154df1.jpg

ガス抜け待ちをする為に、ここで大休止。
パンでも食べて太陽が出るのを待ってみよう。
32_2023112800583154c.jpg

パンをかじりながら待っていると、進行方向のガスがとうとう切れてくれた。
いちばん奥に一番岳の山頂が見えた。
34_20231128005834ea2.jpg

栃木側の景色も見えて来て、男鹿山塊に雪がかぶっているのが見えた。
35_202311280058362e5.jpg

そして、下の景色を見てうっかり叫んでしまった。
紅葉がキレイすぎるΣ(`・ω・屮)屮 オオォォォオォ
そして今日は遠くの山がすごく青く見える日だなと思った。
36_20231128005838239.jpg
電線が邪魔だなーって思ったんだけど、山にかかるネックレスと思う事にした。
どうにも外して撮れなかったので(;´∀`)アハハハハハ
さて、ガスも取れて来たし、これからもっと空がきれいになる事を期待して先へ進もうo(・ω・ヽ)(/・ω・)o レッツゴー♪




参加中です。クリックよろしくお願いします♪

人気ブログランキング




スポンサーサイト




【2023/11/28 01:30】 | 新潟の山
トラックバック(0) |
この連休は、避暑地に行こうとお出かけしたけど、初日灼熱_:(´ཀ`」 ∠):
13_20230721010149c65.jpg

写真だけ見ると気分爽快さわやかMAXみたいに見えるけど、熱中症一歩手前です(;´∀`)アハハハハハ
それでも一足早く、咲きかけのマツムシソウに出会えてうれしかったな(*´艸`)
18_20230721010150317.jpg

2日目の方が若干標高は低かったけど、涼しくて助かった。
こっちの方が全然楽だったし、気温が高いのって地獄ね・・・
33_20230721010153cfd.jpg



遠征不発でゴロゴロしてたGW。
ジジイも暇だと言うので近場の山に行ってみる事にした。
福島との県境にある廃村からスタートするという。
廃村と言っても、畑仕事してらっしゃる方もいらっしゃて、のどかな風景。
水仙がいっぱい咲いていた。
1_20230721010910454.jpg

登山口は村のはずれにあるそうで。
奥の方に看板が見えた。
2_2023072101091272c.jpg


九才坂峠へと向かいます。
3_20230721010916037.jpg

まずは杉林をテクテクと歩いていく。
ヒトリシズカが咲いていた。
4_20230721010916bc1.jpg

すぐに倒木のお出まし。
チビの私はそのまま木の間をすり抜けたけど、ジジイはザックを下ろして大変そうだった(;^ω^)
5_2023072101091985d.jpg

今年初のサンカヨウヽ(*´∀`)ノ
6_20230721010919898.jpg

イカリソウがワシャワシャ(;´艸`)ぁぁぁ
7_2023072101091923b.jpg

緩やかなかつての道を進んで行く。
8_202307210109208d2.jpg

また杉林が出て来て、その杉林が終わると、道が崩れて崖になっていた。
去年の豪雨のせいなのか、そもそも崩れていたのか、足を置くたびに土が崩れて行く。
9_2023072101092220b.jpg

何とか沢に下りて脇を見ると、残雪から涼しい風が流れて来て気持ちいい。
5月だけれど、暑い日でした。
そしてやはり、随分と土が削られてしまっているようで、木の根っこの見え方がすごい・・・
こんだけ削られている、だから足を置く場所がないのだ。
10_20230721010923001.jpg

ここからは、沢沿いをしばらく歩きました。
あっちに行ったり、こっちに行ったり、たまに道が消滅してたりして。
11_20230721011923025.jpg

そして沢から高度を上げるように少しずつ上に上がって行きます。
道が崩れてる箇所にはロープが張ってあった。
12_2023072101192535d.jpg

イワカガミが咲いていた(*´艸`)
13_202307210119269d6.jpg

ここは対岸の岩に飛びついて移動。
ちょっと怖かった(;´Д`A “
15_20230721011929272.jpg

暑かったので木陰で少し休憩。
本日の配給品(´∀`*)ウフフ
14_202307210119294d4.jpg

ほんとに緩やかな道で有難い。
暑いけど疲れなくて助かる(;^ω^)
16_20230721011932576.jpg

トントンと古道の石畳。
17_20230721011932aee.jpg

そしてジジイが座り込んで何かしてる。
お気に入りが見つかったらしい(´•ω•`; )
18_20230721011934398.jpg

そしてまた対岸へ渡る橋があった。
ここから先は、どうやら登りが始まるようだ( ̄ω ̄;)
19_20230721011935d17.jpg

新緑がキレイ。
20_20230721011937ba6.jpg

新緑を眺めながらジグザグ歩いているうちに、九才坂峠着。
神様の祠があったのに、撮り忘れてるようです(;´∀`)アハハハハハ
21_2023072101255604a.jpg

福島側からも道があって、そちらから登ってくるのがほとんどみたいです。
福島の方から涼しい風が吹いてくるので、しばらくここで大休止。

随分休んだのでいい加減先へ行こうという事に。
道はあるけど、ちょっとだけ藪っぽかった。
そして目指す場所が見えて来たけど、はて、どこをどう登るのか??
多分正面の木の中に道があるんだろうけど、道があるようには見えない急斜面・・・
22_20230721012558fd2.jpg

山頂間近、両腕で脇の木を掴んでないと這い上がれないくらいの斜度に;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)
相変わらず道は見えてるけど荒れ気味。
ジジイが木に埋もれてる‘`,、’`,、(´ω`) ‘`,、’`,、
24_20230721012601955.jpg

這い上がってる途中、松の木だと思っていたら松のような松じゃないような・・・
25_202307210126021e0.jpg

謎の木の隣には、普段よく見る松の木。
なんだこれ(o´д`o)。oO(…)
26_20230721012604a70.jpg

とかやってるうちに、なんとか山頂へ這い上がれた(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
27_20230721012605d62.jpg

遮るものが何もなくて激熱。。。
28_2023072101260671a.jpg
展望は素晴らしいと思う。
一番奥に裏山が見えてる。
29_2023072101260868d.jpg


福島方面を見下ろすと、竜ヶ岳が見えた。
あそこも行きそびれてる山。
30_20230721012610047.jpg
だがしかし、暑すぎて無理なので、脇の木の下に逃げてみた。
そこで少しご飯を食べたりミカンを食べたり・・・
さっきの祠の峠でご飯食べた方がよかったんじゃないのか?とか言いつつ、暑すぎるので早々に下山。
斜度が斜度なので、あっと言う間に下りる。
そして峠に向かってると、まさかの人と遭遇Σ(-`Д´-;)
人に会っただけでもびっくりなのに、ジジイの山岳会の方だったようです。
世間が狭すぎます(;´∀`)アハハハハハ

そして峠でまたおやつ配給ヽ(´ω`)ノ
31_202307210139234e2.jpg

ほぼ平坦な道なので、行きも帰りも劇的な時間差はありませんでしたが、例の崩れて崖になってる所を這い上がるのが一苦労でした。
次に行った時に、上り下りできるかどうか謎レベルの場所でした。
今日ものんびり新緑を楽しめて良かったな。
32_202307210139252cc.jpg

と、その翌日。
頭が痛くて起きれません。
スクッと起き上がる事が出来ないのです。
何の頭痛なの、これ?と、横になったままグッタリしていて、痛い場所を触ってみたら、何だか頭が腫れています。
どこかに頭ぶつけたっけ?とか思いながら頭を触っていると、手に何かが触れます。

ヤバイ・・・マダニだハ━(´Д`;)━ァ…

って事で、髪の毛の中だったので非常に困りましたが、前髪の生え際だったので何とか自力で除去する事が出来ました(´•ω•`; )
数日、頭は痛かったですが。。。
痛みがあったので私は気づく事が出来ましたが、噛まれてる症状がない人も多いみたいなので怖いですよね。
ザックに1セット、財布に1セット持ち歩いてます。→ここクリック

安いまがい品も買ってみたんですが、挟む部分が分厚くて正直うまく挟めないかも?と思います。
やっぱり正規品がいいかと思います。
藪に入らなくても噛みつかれる事もあるので、お守りとして持っておくのをお勧めします。


参加中です。クリックよろしくお願いします♪







【2023/07/21 02:12】 | 新潟の山
トラックバック(0) |
にく祥さんにて、ステーキ丼、うまし。
超混んでたので人気店なんだなぁと思ったら、最近テレビに出たらしく(;^ω^)
波に乗った人たちの一員になってしまいました(;´∀`)アハハハハハ
1_2023071023305848d.jpg

その後は何十年ぶりの風花さんでおやつ。
2_20230710233101498.jpg



遠征しているはずだったGW。
車の不調により袈裟丸山だけで新潟へUターン。
車屋さんもお休み中だし、遠出できないので天気もいいし裏山へ(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
GWで混むかもしれないし、早起きしなくちゃ。。。で、がんばって、結局8時スタート┌┛┌┛ズコ!
3_20230710233101b29.jpg

去年の秋以来かぁ。
人がいっぱいで冬に来なくなっちゃったからな。
林道脇には白いやつがいっぱい。
5_20230710233107bd5.jpg

林道脇にしゃがみ込んで白いのを撮っていたら・・・
Σ(ОД○*)
6_2023071023310704d.jpg
もはや出ていたーΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
という事で、石でゴリゴリしてみたけど、多分死んでないだろうな。

キラキラ光るスギナは、つい撮ってしまう。
が、ヒルが嫌で、何度も足元を確認(;^ω^)
7_20230710233110bb4.jpg

もはやヒルが出ていたので、神様の方から上がるのはちょっと嫌な予感と思い、三五郎橋の方から回って行く事にした。
8_20230710233110b6f.jpg
が、三五郎橋、いつの間にか通行禁止になっていた。゚(゚´Д`゚)゚。
結局、神様の方へ戻る。。。

神様に久々に挨拶をして、登山口を過ぎる。
地味に暑い。
チゴユリがあっち向いたりこっち向いたりしていたかわいい(´∀`*)ウフフ
9_202307102354144e9.jpg

ホウチャクソウもいた。
10_20230710235417c41.jpg

一合目で、車が隣だった方に会ってちょっとお話。
会津から来た方たちで、この時期の新潟の新緑がキレイなので来たとの事で。
どっぱら清水に下りて周回するとの事で、もうヒルが出ていたので気を付けてと言うと、ピストンにするか悩んでいらっしゃいました(;´∀`)
そしてまだ一合目なのにきついですと仰ってたので、2合目を過ぎると緩くなりますよなんてお話をして、再スタート。
2合目辺りまで先の方たちと一緒だったので、ここからしばらく楽になりますなんて話して、先へ進む。
紅葉の好きな場所は緑一色。
秋が楽しみだ。
11_20230710235417439.jpg

12_2023071023542022e.jpg

上を見ても、すごいすごい( *´艸`)
13_20230710235420e12.jpg

遠征を外したのは残念だったけど、ここに来れたのはこれでよかったと思うだけの新緑が見れた。
14_20230710235422bc1.jpg

緑を楽しみながら歩いていたら、後続のおじ様がやって来て、少しお話をした。
やはりここの新緑が好きで、まずここに登ってから明日は巻機に行くって言ってたっけ。
菅名岳が新潟ブナ100選に選ばれてたと思うけど、ほんとにキレイなのは大蔵山だと思う。
15_20230710235423d70.jpg

大きなブナが待ち構えてる。
16_202307102354247bc.jpg

五合目辺り、この辺が絶品のブナが見れる。
17_20230710235426679.jpg

見上げてばかりで、足がほぼ止まってるブッ(´→з←):;*.:;
18_20230710235427d81.jpg

ここも好きな景色の一つ。
19_20230711001228a29.jpg

途中、鳴沢の鞍部越しに飯豊が見えた。
雪少ないなぁ。
20_202307110012310a1.jpg

大蔵山着。
看板が新しくなってる(°ω°)!
というか、QRコードとか時代ですねΣ(-`Д´-;)
21_202307110012333d9.jpg

菅名岳への縦走路へ歩き出すと、イワウチワが盛り。
22_20230711001235680.jpg

登山道脇にいっぱい咲いてるヽ(´ω`)ノ
24_20230711001238d72.jpg

かわいい(*´ω`*)
という事で、またもや歩かなくなる。
23_20230711001238e57.jpg

川内の山も雪少ない。
25_2023071100123946f.jpg

三五郎山着。
27_20230711001242ecd.jpg

ちょっぴり雪が残っていた。
28_20230711001243d5c.jpg

稜線は春の入り口で、いろんな春先の花が咲いていた。
29_2023071100235067a.jpg

30_20230711002353ab1.jpg

31_2023071100235400e.jpg
今年はこんな花たちを見逃していたので、なんかうれしかったな。

そしてギフチョウも飛んできた。
33_20230711002357873.jpg

菅名岳手前の、ここも大好きな場所。
32_20230711002357809.jpg

そして山頂着。
全然写真を撮ってない(´゚ω゚):;*.':;ブッ
山頂にはそこそこたくさんの人が居た。
34_20230711002358ba9.jpg

よし、塩分補給だ。
35_20230711002400e06.jpg
↑赤いエチゴブーツが切れて水が漏れまくりなので、新しいエチゴブーツを新調したわけ。
超歩きやすくてうれしい訳ですルンルン((´I `*))♪
ひらせいで1980円、最高ヽ(*´∀`)ノ

さて、飯。
36_202307110024014df.jpg

1時ちょい前だなぁ、どうしようかなぁと思ったけど、往復1時間で行って帰って来れるので、鳴沢まで行く事にした。
イマイチ空がスカッとしない。
37_2023071100240417d.jpg

大蔵~菅名より、菅名~鳴沢の稜線の方が景色を邪魔するのがほぼなくて好き。
おかげで暑い(;´Д`A “
黄色いやつが咲いていた。
39_20230711003325de9.jpg

鳴沢に着くと、ザックやらごはん道具やらいろいろあるけど主が居ない。
どうしたもんか?と悩んでいたら、どうやらこの暑さで持ち主は日陰に避難されてたそうで(;^ω^)
そして標柱が・・・
41_2023071100332878b.jpg

さて戻ろうか。
42_2023071100332930b.jpg

鳴沢を振り返ると、春紅葉でキレイだった。
44_2023071100333303e.jpg

そして春一番の花、マンサクがまだ咲いている。
48_202307110041327ae.jpg

青空が出て来たと思ったら、ハロも出た。
46_20230711003336a1a.jpg

菅名の山頂に戻ると、もはや数名様しか残っておらず。
私は稜線歩きがしたいので、このまま大蔵に戻る。
来る時とは違う色のブナ林。
47_202307110033373e9.jpg

アブラチャン
45_20230711003335f0f.jpg

大蔵に近くなると、またイワウチワが待っていた。
49_202307110041342ed.jpg

3時頃にもなると、日が差し込んできて緑が濃く見える。
50_2023071100413815a.jpg

今日は来れて良かったなぁヽ(*´∀`)ノ
51_20230711004138b9a.jpg

次は紅葉の頃に来れるかな。
いや、紅葉終わりごろかな。。。(;^ω^)
またね、裏山。
52_20230711004139aa8.jpg



参加中です。クリックよろしくお願いします♪







【2023/07/11 01:11】 | 新潟の山
トラックバック(0) |